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鳥取砂丘レンジャー日記

2010年6月21日

日韓学生による清掃活動

「ここから韓国は見えますか?」

馬の背の頂上で日本海を眺めるお客様から、たまに聞かれる質問です。
鳥取砂丘から韓国までの距離は約440km。
韓国の姿は見えませんが、海岸線には韓国のある物が度々流れつきます。

それは海洋ゴミです。
近年、韓国や中国、そしてロシアからのゴミが日本海側の海岸に漂着し、社会問題になっています。

例えばコチラ↓
漂着ゴミ
今朝、砂丘の海岸沿いで見つけたゴミです。
食料か何かを入れていたような大きなかご。
よ~く見てみると・・・。
漂着ゴミ
おそらく韓国からはるばる鳥取砂丘まで流れついたのでしょう。

これらの現状を実感し、環境問題を考える機会にするため、
鳥取大学と韓国の南ソウル大学の共同事業として砂丘海岸清掃が行われました。
日韓学生
熱心にゴミを集める学生達。
日韓学生
左は鳥取大学の学生さん、青いTシャツを着た2人は韓国の学生さん。
「これは日本のゴミだね!あ、韓国の飲料水のペットボトルだ!」
など話をしながら、一緒にゴミ拾いをしていました。
清掃活動だけではなく、国際交流の場ともなっていたようです☆

韓国の学生さんにこの現状をどう思うか聞いてみたところ、「まさか韓国のゴミが日本までたどり着いているなんて考えもしませんでした。」と驚いた様子でした。

こちらも仲良く3人でゴミ拾い★
一緒に汗を流しながら、協力してゴミを集めていました。
日韓学生

清掃活動が一段落すると、海で遊ぶ韓国の学生達も!
韓国学生
清掃活動をしながら、鳥取砂丘を満喫していたみたいです。
これらのゴミの一部を韓国まで持って帰り、どうしたらゴミが減るか研究をするそうです。

国境を越え、多くの人々の力で鳥取砂丘は守られています。
今週末の6月26日(土)には先週に引き続き、緊急ボランティア除草が実施されます。
「砂丘を楽しむ」だけではなく、「砂丘を守る」ことにも参加してみませんか?ご参加お待ちしております!

砂丘事務所 2010/06/21

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