風雨の日が多くなる秋の鳥取砂丘。
 秋風は穏やかな風から、だんだんと冬のおとずれを知らせるような冷たい風へと変わりつつあります。
こんな秋の砂丘での楽しみ。

こんなものや

こんなもの
ついには・・・ずずーん。

こんなものまで。 
 すべて「砂柱」の仲間たちです。
 石ころをのっけてみるもの、貝の帽子をかぶってみるもの、思わず二度見してしまうような巨大な塊になるもの・・・。
 「砂の美術館」の彫刻家たちにも負けない自然の芸術です。
 みなさんも秋の砂丘で思わずカメラを向けたくなる「砂柱」を見つけてみてください。(石橋レンジャー)
            
          
 
          
            砂丘事務所 2009/11/12