鳥取砂丘レンジャー日記

2009年6月20日

砂丘の風速を計る

本日も快晴で外気温が32度もあり暑い一日でした。
しかしながら強風のお陰で、砂の表面温度と体感温度は下がりました。
どれくらいの風速なのか計ってみました。馬の背の頂上は、14m/秒もありました。
風速が5m/秒以上だと砂が動き出します。14m/秒とは砂埃が舞うくらいの強風です。
お客様から「いつもこんなに風が強いんですか?」とたびたび質問されました。
「いつも強風というわけではありません。無風の日もあります。年間を通じてみると、冬の季節風、春先のフェーン現象、台風のときに強風が吹きます。この風によって運搬された砂が堆積して砂丘が形成されたわけですし、綺麗な風紋を見ることができます」とお答えしました。
ただあまりに風が強すぎると風紋は出来ません。5m~10m/秒の風が適していると言われています。また調査してみようと思います。
(松尾レンジャー)
2009.6.20
馬の背を登る 手前には風紋がクッキリ。

2009.6.20
強風で髪がなびくほどです。(馬の背頂上にて)風速14m/秒

2009.6.20
風速計





砂丘事務所 2009/06/20

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