「とっとり共生の森」の最近の動きと参画企業の取り組み状況を御紹介します。 参画企業ごとの取り組み状況は、次の3つの方法でご覧いただけます。
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2025年4月17日
令和7年4月17日(木)、伯耆町小野いやしの森内の「HINOKAMIの森」において、ニッポン高度紙工業(株)の職員の皆さんが、新入社員研修の一環として森林保全活動を実施されました。
開催にあたり、近森代表取締役社長より「我々は製品を生産するうえでたくさんの水を使う。今日のような森林保全活動がどのような意義があるのか体感してほしい。」とご挨拶されました。
当日は、鳥取県西部森林組合から作業説明を受けた後、春の陽気の中、植栽木の枝打ち作業に汗を流しました。
参加者の皆さんからは、「森林保全と言いながら木を伐るということのイメージができなかったが、木を伐ることにより土壌の保水や森林内に日光が入って植物が育つということがイメージできるようになり、自分たちの活動の意味が知れてよかった。」「木を伐る中で色々な生物の発見があり、このような活動が生態系の保全につながっていていいなと思った。」などの声が聞かれました。
近森代表取締役あいさつ
鳥取県西部森林組合 足井総務課長が作業説明をします
手分けして作業に取り掛かります
大変だけど面白い!
皆さんお疲れさまでした
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人形峠環境技術センター安全等連絡協議会
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