ブログsenjoカメラマン

8月8日(火)～11日(金・祝)に、主催事業「琴浦町満喫キッズキャンプ」を開催しました。

県内各地から27人の小中学生が集まり、11人の大学生サポーターとともに、3泊4日のキャンプをしました。

この記事では、キャンプ後半（8月10日～11日）の様子をお伝えします。

（前半の様子はこちら）

 

3日目です。元気よく「TOTOべんき体操」でスタート。

 

3日目のテーマは【海】です。

琴浦町名物「琴浦グランサーモン」を養殖する養魚場の見学。

 

昼食は、これまた琴浦町名物「あごカツバーガー」。

 

午後からは、八橋海水浴場で海水浴＆SUP体験。子どもたちの笑顔が弾けます。

 

海水浴場の準備をしてくれた学生サポーターです。ありがとう！

 

夕食のメニューは、なんと「牛骨ラーメン」。

昼の「あごカツバーガー」に引き続き、琴浦町グルメを満喫！

 

夜はキャンドルファイヤー。

仲間と過ごす最後の夜、踊りやゲームで盛り上がりは最高潮に！

 

いよいよ最終日。朝のつどいで体操をしています。

子どもたちの顔には疲れも見られますが、いい表情をしています。

 

学生サポーターに退所点検をしてもらっています。

部屋の片付けもみんなで協力して行いました。

 

最終日のテーマは【文化】です。琴浦町の宝物をたずねて回ります。

観光協会の方から「光の鏝絵」「河本家住宅」の説明を聞きました。

子どもたちは興味津々で、終わる頃には「もっと見たかった！」という様子でした。

 

続いて、鳴り石の浜へ。

石の鳴る音を楽しんだ後は、石積み競争にチャレンジ。

 

昼食は、琴浦町の海の幸をふんだんに使った「海鮮丼」をいただきます！

 

最後の目的地「大山乳業」では、給食でおなじみの「白バラ牛乳」の製造工程を見学しました。

 

全ての日程を終え、ついに別れのつどい。

班の代表が感想を発表します。

 

学生サポーターも、4日間一緒に過ごした子どもたちにメッセージを送ります。

 

子どもたちは、充実した表情で帰っていきました。

 

**********************

 

【参加した子どもたちの感想より】
●初めはすごく緊張していてこわかったけど、サポーターさんを通していろんな人とつながれて、仲良くなれたからよかった。
●野外炊飯で作ったカレーでは、ごはんは少しこげて、にんじんとじゃがいもが固かったですが、自分たちで作ったのでおいしかったです。
●自分から挑戦する勇気と楽しさが分かった。
●みんなで楽しく協力して過ごすことができました。琴浦の知らないものやこと、食べ物が知れました。
●ぼくは自分で仕事を見つけたり考えたりすることが苦手だったけど、琴浦町満喫キッズキャンプで少し苦手を克服した気がします。
●4日もみんなといると少しさみしくなるけど、琴浦町満喫に来てとてもよかったと思います。

 

**********************

参加してくれた子どもたち＆学生サポーターのみなさん、ありがとうございました。
また船上山で会いましょう！

 

（前半の様子はこちら）