鳥取砂丘レンジャー日記

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2014年4月19日

砂の美術館第7期展示オープン

砂の美術館は、2006年に砂像彫刻の展示をスタートさせて以来、毎年テーマを変

え、世界トップクラスの砂像彫刻家が繊細で存在感のある作品を創り出し、170万

人を超える来場者に衝撃と感動を与えてきました。


入り口

第7期展示のテーマは「砂で世界旅行・ロシア編」です。

館内の状況

世界遺産聖ワシリイ大聖堂を始め、世界三大美術館のひとつ、エルミタージュ美術館

など、帝国の歴史や世界を魅了してやまない芸術大国ロシアを砂で再現しています。

砂像1

内覧会に参加してきましたのでご覧ください。

砂像2

砂像5

砂像6

館内全景

圧倒的な、砂像の世界を体験してください。お待ちしています。


グリーンレンジャー

砂丘事務所 2014/04/19

2014年4月17日

2014年4月17日

4月に鳥取県内の自治体に着任した韓国と中国の国際交流員の皆さんと韓国江原道の研修生が視察に来られました。
海外との交流や観光の業務に役立てるため、砂丘のことを勉強しに来られたそうです。

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ジオパークセンターで風紋ができる仕組み等の説明を聞きました。

syasin2
また、砂丘事務所長から、みっちりと砂丘の解説を受けました。

syashin3 
みなさんとても真剣です。

砂丘の魅力をどんどん海外に発信してくださいね。
そして、お客さんをいっぱい連れてきてくださいね。

〈新オレンジレンジャー〉

砂丘事務所 2014/04/17

2014年4月15日

オーストラリアからのお客様

オーストラリアのアデレード大学より学生30名、教官2名の皆様が、観光・自然保護などをテーマに鳥取砂丘へ見学に来られました。
ごあいさつ 
鳥取砂丘の成り立ち、観光及び地域経済における意義、管理運営上の課題、例えば漂着ゴミの処理、ボランティアによる除草などについて熱心に学んでいただきました。
勉強会での一コマ

勉強の後、皆で砂丘へ出ました。裸足になった学生からは、「温かくて気持ちが良い」とのコメントも。忙しいスケジュールのなか、少しの休憩を取ってもらいました。
休憩時間

また、来てくださいね。

<グリーンレンジャー>

砂丘事務所 2014/04/15

2014年4月14日

砂丘と春の植物

本日の鳥取砂丘は一日中、青空が広がり爽やかな風が吹いていました。
鳥取砂丘は国立公園特別保護地区と国の天然記念物の指定されている
日本で唯一の海岸砂丘です。

鳥取砂丘の見所は砂漠のミニチュアのような砂の広がりだけではなく
砂丘植物の群落も季節ごとに魅力的な姿も見せてくれます。
4月下旬からから5月には、鳥取砂丘で最も広く分布している植物で
この下写真の「コウボウムギ 」の穂が、今はもっこりモッコリと顔を
のぞかせています。
コウボウムギ



砂が付いてても、コウボウムギの群落は見ごたえがあります。
これからの鳥取砂丘の景色は、茶褐色の砂の世界から砂丘植物が徐々に
芽生え、開花となります。

~青レンジャー~

夕日が綺麗でした!、、とタクシーの運転手さんと観光客の方々の声を聞き、
急いで向かいました。




、、、残念。またチャレンジしてみます!

砂丘事務所 2014/04/14

2014年4月13日

春の鳥取砂丘一斉清掃

恒例の春の鳥取砂丘一斉清掃が実施されました。

約4,000人の参加者により、砂丘や周辺道路の清掃が行われました。

参加者の皆様、ありがとうございました。

除草ボランティア活動も実施していますので、是非ご参加ください。

これからも地域の宝であり、世界に誇る鳥取砂丘を一緒に守り育てていきましょう。


(黄レンジャー)

開始前

除草

砂丘事務所 2014/04/13

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