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鳥取砂丘レンジャー日記

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2013年8月17日

砂丘の地層を作ってみよう!

鳥取砂丘魅力満喫ジオツアー夏休みスペシャル第3弾。

今日は、砂丘の地層を学びながら、実際に地層のレプリカを作りました。

砂丘ってどうやってできたのかな?砂丘の地下ってどうなっているのかな?

まずはそこからお勉強です。

表面に見える砂の下には、九州の阿蘇山や大山などから飛んできた火山灰が積もった火山灰層、その下にはちょっと粘りけのある古砂丘があります。
火山灰層の説明

火山灰がいつどこからやってきたのか。参加した子供たちは説明を聞き一生懸命メモをとっていました。


次は、砂丘の地層が実際に見ることのできる”火山灰層露頭”へ移動。

新砂丘層、火山灰層、古砂丘層それぞれを目で見て、実際に手触りを体験。
火山灰層露頭

レプリカを作るため、地層の様子をスケッチしてもらいました。
露頭のスケッチ

いよいよレプリカ作り。
台紙に糊を塗りその上にそれぞれの地層の砂を貼り付けます。
砂の糊付け

レプリカができたら、今度は火山灰の中にある石(鉱物)を調べます。

水で余分な土をきれいに流し、鉱物だけにしました。
鉱物の抽出

なかなか余分な土地が除けなく、苦労しているお子さんも。

できあがったものは、砂が落ちないようにラミネートで固めました。
レプリカの完成

これで夏休みの宿題はOKかな?


(オレンジレンジャー)

砂丘事務所 2013/08/17

2013年8月15日

尻無川の生き物

今年の水不足でとうとう枯れてしまった尻無川も、今月上旬に降った大雨で、少しではありますが水が流れています。

この尻無川や周辺には、いろいろな生き物が水を求めて集まっています。

水の中には、ゲンゴロウの一種が気持ち良さそうに泳いでいました。
ゲンゴロウ

カワラハンミョウは繁殖の時期を迎え、ペアを求めて水場に集まっています。
カワラハンミョウ
本当はもっと沢山いるのですが、近寄るとササッと逃げてしまうためなかなか写真にとらえることができません。

川に中から生えているコウボウシバの葉にはトンボが止まっていました。
トンボ
他にも赤トンボも見られましたよ。
暦上では秋ですからね。

ハマニガナの花も沢山咲いてきました。
その中にちょっと変わった花が。

ハマニガナの花というときれいな黄色ですが、白っぽい花が数個咲いていました。
白いハマニガナの花
暑さの影響でしょうか?

まだまだ暑い日が続きそうです。
砂丘の中では帽子や日傘、それと飲み物が必需品です。

サンダルや裸足もやけどをしますので厳禁ですよ!


(オレンジレンジャー)

砂丘事務所 2013/08/15

2013年8月14日

お盆期間中の鳥取砂丘は混雑してます。

鳥取砂丘周辺の樹木の中から、セミの鳴き声が一段と大きく聞こえています。今日も朝から気温が上がり暑い日となっていますが、大勢の観光客で砂丘内はとてもにぎやかです。まだまだ、人は増えて来てます!


さて、海岸の様子はと言いますと、、。
これは、先日、8月4日に行なわれた「キス釣り大会」の写真です。
馬の背頂上から見ると、目の前の海岸は端から端まで、釣りチャンピオンを狙った腕自慢が大勢でした。


ちょうど、その日、砂丘の中にも、足自慢の方が現れて、、
お話を聞くと、来年、「サハラ砂漠」 をこのスタイルで走られるそうです。
そのため、三重県から初めて鳥取砂丘に来られ、その景色にとても感動されたとの事、是非、頑張ってください!


それから、鳥取砂丘は起伏のある砂の丘です。砂漠のミニチュアのような雄大な砂の中、それでも真夏に植物は花を開きます。
これは砂丘植物の「ネコノシタ(別名 ハマグルマ)」です。
砂丘内の海岸部のみ分布する、夏の植物です。その範囲は北陸、関東を北限としてベトナムまでの分布が知られています。(鳥取砂丘パークガイド自然公園財団鳥取から引用)
ネコノシタ 

終わりに、今日は大発見があり、オアシスの尻無川に「おたまじゃくし」を3匹発見しました。
砂丘の中では地面から15センチくらい掘っても、サラサラ状態の砂があり、なかなか濡れた砂は見られません。

でも、うわっ~!やはり今年もいたのか、ど根性ガエル君のご夫婦!
親ガエルの姿は見つからなかったけど、、。
この姿では、「トノサマガエル」の、おたまじゃくしのようです。


今年は、あきらめていた事の願いが、また1つ☆叶いました!

~青レンジャー~

お盆の期間中、8月18日(日)頃までは鳥取市内の道路も混雑が予想されますので、お時間に余裕をもってお越し下さい。

砂丘事務所 2013/08/14

2013年8月10日

親子わくわく星座観測会

夏休みも半分が経ったところでしょうか。

これからお盆に入るということで今日も家族連れなど多くの観光客の方で賑わいました。

日中は、「暑い~!」の叫び?がよく聞こえましたが、日が落ちると心地よい風の吹く砂丘となりました。

そんな夜の砂丘で、今日は、夏休み企画「親子わくわく星座観測会」を開催し多くのご家族に参加していただきました。

講師は”さじアストロパーク”の宮本先生。天体のプロです。

太陽も沈み暗くなったところでちょっとウォーミングアップ。
夏の夜空について事前勉強。
宮本先生の事前学習

さあ、それでは砂丘の中に出かけましょう。

砂丘の中で、ごろんと寝転がって上を見ると、満天の星空・・・・・。
の予定でしたが、あいにくと雲が空一面に広がっているようで、星が見えませんでした。

天文協会の会長さんやサポーターの方の協力で、大きな望遠鏡も登場。
望遠鏡で月を覗く

望遠鏡で月を覗く

今は土星が近くにいて、望遠鏡で土星の輪が見られるそうです。懸命に土星が見られないか探しましたが、残念ながら雲の中のようでした。

それでも、昼とは違って少し心地良い風の吹くの砂丘に寝そべって空を見るという体験は皆さん安らいでおられたようでした。

今回の一番は、砂丘の入口階段を上りきった直後に目の中に飛び込んできた”月”と”金星”でした。
月と金星

満天の星空は見られませんでしたが、この月と金星が見られただけでもよかったということにしておきましょう。


(オレンジレンジャー)

砂丘事務所 2013/08/10

2013年8月8日

ウンランの花が咲きました

砂丘の植物にウンランがあります。
8月から9月に黄白色のかわいい花を咲かせます。

そのウンランの花が咲き始めました。例年より少し早く咲きました。

鳥取砂丘内にはウンランの群落が5箇所あります。それぞれのウンランの状態を見ていただきましょう。

馬の背に近いところでは、コウボウシバの群落のすぐ南側にウンランの群落があります。
ここの花が今は一番きれいです。
砂丘中央のウンランの花



ちょっと遠いけど、砂丘中央のある風速風速計の近くの海岸側のウンランです。
海岸側のウンラン

南側にある火山灰露出地の近くにもウンランがあります。
火山灰露出地附近のウンラン

今年になって群落を見つけた場所もあります。
追後スリバチの斜面ですが、ここは見るには一苦労。斜面を降りる覚悟が必要です。
追後スリバチのウンラン

例年一番よく咲くのが、馬車の折り返し附近。
馬車の折り返し附近のウンラン
ここだけが、まだ咲いていなくて蕾もまだまだのようでした。

今年のウンランは、一つの枝先に沢山の花を咲かせているのが見られます。ここ何年かはこんな風に咲く姿は見ていません。

今年がチャンスですよ。


(オレンジレンジャー)

砂丘事務所 2013/08/08

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