元気な森を復活させ隊

元気な森を復活させ隊(H21.11.7)

 今年も「ごうぎん希望の森 奥大山」で山陰合同銀行の方々と合同でイベント開催を行いました。午前中は源流の会員は2班に分かれて間伐作業の体験です。髪の乱れを気にしながらヘルメットをかぶり、50年生のヒノキ林に向かいます。日野農林局の職員から間伐作業の必要性、調査の仕方、間伐木の選定方法等、かなり難しい話を聞いた後、実際の作業に入ります。山中で釣り竿を振り回すという奇妙な作業をまじめに行い、太さを測り、一本一本木の様子を見て、切る木に印をつけました。チェンソーで切り倒された木の枝を払い、幹の切断を交代で行いました。

集合写真



本数調査 太さ測定 伐採本数の検討
1 成立本数の調査
釣り竿(4m)で円を描いて、竿に当たる木の本数を調べる(50m2当たり)
2 木の太さの測定
竿に当たった木の太さを胸の高さで測る。直径巻き尺を使用すると簡単。
3 伐採本数の検討
木の高さと本数から、森の混み具合を把握し、適切な混み具合にするために必要な伐採本数を決める。
選定 伐採 枝、幹伐採
4 伐採木の選定
曲がっている木、病気の木、貧弱な木、二股の木等を対象に、切り倒す木を選ぶ。
5 伐 採
選定された木をチェンソーで根元から切り倒す。思いどおりの方向に倒すのは非常に難しい。
6 枝・幹の切断
建築用材にするために不要な枝を切り落とし3~4mの長さに幹を切断する。

《会員の声》間伐の具体的方法がわかった。チェンソーが楽しかった 等々非常に好評。


自然解説 きのこ汁 ナナカマド
おなじみの矢田貝先生 昼食のキノコ汁 真っ赤なナナカマドの実

 午後は、江府町御机の木谷沢渓流の散策。意外に知られていない穴場的な所で、紅葉はやや過ぎた感じではあったが、多くの観光客で周辺は車、車、また車....。
  渓流に係る橋付近には、多くのカメラマンが陣取り、苔むす石と紅葉と渓流の見事なコントラストを被写体としていた。
  

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