美術館整備局が発足しました(令和2年4月1日)
令和2年度から県立美術館の整備業務が本格化するため、建設地に隣接する倉吉未来中心に「美術館整備局」を新設し、地域、学校、文化、さらには観光面等での連携も含めた取組みを進めていきます。
4月1日の発足式の様子は、「県立美術館と共に歩む中部地区の集い協議会」のホームページで紹介していただいています。(こちらをクリックしてください。)
鳥取県教育委員会事務局 美術館整備局 美術館整備課
住所 〒680-0011
倉吉市駄経寺町212-5
電話 0858-47-30110858-47-3011
ファクシミリ 0858-47-3022 E-mail bijyutsukan-seibi@pref.tottori.lg.jp
「美術館ができるまでを伝えるフリーペーパー」の発送作業を一緒にやってみませんか?(公開発送作業)
アートの種まきプロジェクト(=新しい美術館のためのワークショッププログラム)
■日時:令和2年3月28日(土)10時~16時
■場所:倉吉未来中心ホワイエ(倉吉市駄経寺町212 番地5)
■対象:小学生~一般(小学生以下は保護者同伴)
■参加費:無料
■申込み:不要
フリーペーパー「Pass Me(パス・ミー)」の2号目が完成します(予定)。
この冊子の発送にかかるラベル貼りや封入作業を一緒にしてみませんか?
手配りで職場やご近所の方にお渡ししてくださる方も大歓迎です!
お近くにお越しの際は、ぜひ会場にお立ち寄りください。
会場で、配布ボランティア「フリーペーパー配り隊!」を募集します。
ご希望の方には、フリーペーパーを必要冊数お持ち帰りいただけますが、作業参加への謝礼等はありません。
【終了しました】「鳥取県立美術館ができるまで」を伝えるフリーペーパーづくり:記事作成のための講座2:ライティング編
アートの種まきプロジェクト(=新しい美術館のためのワークショッププログラム)
■日時:令和2年1月18日(土)12時30分~16時30分(※12月中に広報した情報から、実施時間を変更しました。)
■場所:米子市立図書館研修室3・4(米子市中町8番地)
■講師:多田智美(ただ・ともみ、編集者、「Pass me!」編集ディレクション)
水田美世(みずた・みよ、ウェブマガジン「totto」編集長)
■対象:高校生~一般
■定員:20名程度
■参加費:無料
■申込み: 令和2年1月4日(土)8時30分~ 受付開始(電話0857-26-8045のみ、先着順)
美術館ができるまで発行する当館のフリーペーパー「Pass me!」(パスミー!)の初号が、12月中に発行します。この冊子では、県内の美術や美術館に関する人やもの、ことを取り上げ、美術の魅力を広く発信するのですが、今後、掲載する記事を今後一般の方々に作成していただく計画にしています。今回の講座では、今後の記事作成の展開を見据え、文章を書くこと(=ライティング)に関する講座を、開催します。フリーペーパーづくりに、継続的にご参加いただいたいている方はもちろん、文章や記事を書くことについてご興味のある方のご参加もお待ちしております。
【終了しました】「美術館ができるまでを伝えるフリーペーパー(仮)」の発送作業を一緒にやってみませんか?
アートの種まきプロジェクト(=新しい美術館のためのワークショッププログラム)
「美術館ができるまでを伝えるフリーペーパー(仮)」の発送作業を一緒にやってみませんか?
(公開発送作業)
ついに「美術館ができるまでを伝えるフリーペーパー(仮)」が完成します!
このフリーペーパーの発送にかかるラベル貼りや封入作業を一緒にしてみませんか?
手配りで職場やご近所の方にお渡ししてくださる方も大歓迎です。ふらっと様子を覗きに来てください。
■日時:令和元年11月9日(土)10時~16時 (状況に応じて、作業が早く終了するが場合があります。)
■場所:倉吉市内(会場は決定次第、お知らせします。)
■対象:小学生~一般
■申込み:不要
会場で「フリーペーパー配り隊!」を募集しています。
ご来場された方には、フリーペーパーをご希望の冊数お持ち帰りいただけますが、作業参加への謝礼等はありません。
美術館PRモザイクアート 巡回展示のご案内
倉吉商工会議所青年部が、令和6年度(2024年度)の県立美術館開館を発信していこうと、倉吉市内の全小学生約2500人の絵画や版画をもとに、モザイクアートを作成しました(平成30年度事業)。完成した作品は、看板にして建設地横の「大御堂廃寺といれ」の壁に設置されています。
県では、より多くの県民のみなさんにご覧いただきたいと、このモザイクアート作品をタペストリーにして巡回展示しています。ぜひお立ち寄りください。
展示計画 |
・令和元年11月6(水)から、倉吉博物館(倉吉市仲ノ町 打吹公園内)で展示中。
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展示実績 |
・令和元年9月21日(土)から11月4日(月・祝) 倉吉パープルタウン(倉吉市山根)
・令和元年7月4日(木)から9月5(木) 倉吉交流プラザ(倉吉市駄経寺町)
・平成31年4月15日(金)から令和元年6月30日(日) 鳥取県立倉吉未来中心(倉吉市駄経寺町)
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問合せ先 |
鳥取県立博物館 美術館整備準備室
電話:0857-26-8042 ファクシミリ:0857-26-8041 |
美術館紹介パネル展 巡回展示のご案内
平成30年12月15日開催の「美術館フォーラム」でコーナーを設けた「美術館紹介パネル展」を次のとおり巡回展示します。ぜひ、皆さまお立ち寄りください。
展示内容 |
これから整備する本県の美術館の概要と、最近整備された国内の主な公立美術館について、コンセプトや建築デザイン等をご紹介します。
<紹介する美術館(開館年)>
・兵庫県立美術館(2002年)
・神奈川県立近代美術館 葉山館(2003年)
・金沢21世紀美術館(2004年)
・青森県立美術館(2006年)
・大分県立美術館(2015年)
・富山県美術館(2017年)
・大阪中之島美術館(2021年度予定) |
展示計画 |
(調整中) |
展示実績 |
- 令和元年11月25日(月)から[終了しました] 三朝図書館
- 令和元年9月21日(土)から11月24日(日) 倉吉パープルタウン(倉吉市山根)
- 令和元年7月12日(金)から9月5日(木) 倉吉市立図書館(倉吉市駄経寺町 倉吉交流プラザ1階)
- 令和元年5月30日(木)から7月11日(木) 倉吉博物館(倉吉仲ノ町)
- 平成31年4月27日(土)から5月29日(水) 鳥取県中部総合事務所(倉吉市東岩城町)
- 平成31年4月13日(土)から5月19日(金) 鳥取県立博物館(鳥取市東町)
- 平成31年3月28日(木)から4月26日(金) 琴浦町役場本庁舎、生涯学習センター(琴浦町大字徳万)
- 平成31年3月11日(月)から4月12日(金) 鳥取県庁本庁舎(鳥取市東町)
- 平成31年3月1日(金)から3月27日(水) 北栄町中央公民館北条本館(北栄町土下)
- 平成31年2月16日(土)から3月10日(日) 鳥取県立博物館(鳥取市東町)
- 平成31年2月4日(月)から2月28日(木) ハワイアロハホール(湯梨浜町はわい長瀬)
- 平成31年1月8日(火)から1月31日(木) 三朝町総合文化ホール(三朝町大瀬)
- 平成30年12月15日(土)から平成31年1月7日(月) 鳥取県立倉吉未来中心(倉吉市駄経寺町)
- 平成30年12月15日(土) 鳥取県立美術館フォーラム会場にて(鳥取県立倉吉未来中心)
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問合せ先 |
鳥取県立博物館 美術館整備準備室
電話:0857-26-8042 ファクシミリ:0857-26-8041 |
【終了しました】「鳥取県立美術館ができるまで」を伝えるフリーペーパーづくり:記事作成のための講座1 写真撮影編
昨年度より、県民の皆さまと共にフリーペーパーをつくるプロジェクトを進めています。
そのフリーペーパーに掲載する記事を、参加者の方に作成していただくことを見据えて、写真撮影に関する講座を開催します。
■日時:令和元年10月19日(土)14時~17時
■場所:博物館会議室
■講師:多田智美 氏(編集者)、 藤田和俊 氏(フォトグラファー)
■対象:高校生~一般
■定員:20名程度
(フリーペーパーづくり事業に継続参加されている方は、申込時にその旨をお伝えください。)
■参加費:無料
■申込み: 令和元年10月4日(金)8時30分~より電話(0857-26-8045)で博物館美術振興課へ申込ください。
【終了しました】ミュージアムサロン09「アートと社会と未来について」開催
美術館を考え続けるプロジェクト♯02「ミュージアム・サロン10
アートと社会と未来について
奥田英範(さんいんキラリ編集長)×赤井あずみ(鳥取県立博物館学芸員)
昭和47年の開館以来、鳥取県立博物館は地域の歴史文化の継承・発展の拠点として、またその普及を通じた社会教育施設として活動を続けてきました。47年を経たいま、施設の老朽化・収蔵スペースの狭隘化、時代の変化によるニーズの多様化など直面するさまざまな課題を解決するために、県立美術館の整備を進めています。この新しい美術館は、これまでの博物館での遺産を受け継ぎつつ、より充実した環境で活動を展開させることで、人口減少時代の鳥取県の地域再生拠点として、その未来の姿を描こうとしています。開館準備の期間中、そのビジョンを多くの県民の方々と共有し、意見交換を重ねることで、よりよい内容にして行きたいと考えております。
そこで、県内各地で活動される方々をゲストに、お迎えし、地域における文化活動やそのあり方、そして未来の美術館について考え、語り合うトークイベント「ミュージアム・サロン」を開催します。今回のゲストは、山陰の歴史文化を掘り起こし、その魅力を全国へ伝える情報誌『さんいんキラリ』の創刊者であり、編集長の奥田英範(おくだ・ひでのり)さんです。奥田さんのこれまでのご活動についてお伺いしながら、鳥取の文化状況の未来について、また新しくできる美術館像や活動への提言など、参加者を交えながら意見交換する機会とします。
ぜひお気軽にお集まりください。
日時:8月30日(金)午後7時~9時
会場:SHIMATORI 米子店 カフェ イベントルーム(米子市新開2-3-10 本の学校 内)
参加費:無料(ただしワンドリンクをオーダーください)
申込:不要
定員:20名程度
主催・問合先:鳥取県立博物館 美術振興課 美術担当
〒680-0011 鳥取市東町2-124|tel. 0857-26-8042|fax. 0857-26-8041 email. hakubutsukan@pref.tottori.lg.jp
□ゲスト・プロフィール|奥田英範(おくだ・ひでのり)
1964年米子市生まれ。鳥取県立米子西高等学校卒業後上京し、Chief Integrating Officerであるシー・ユー・チェンの元で新事業の立ち上げに参画、レストラン・商業施設の空間プロデュースやブランディングなど、さまざまな企画・デザインに携わる。1992年エイズ・ポスター国際公募で意見広告賞受賞、1994年米国 "CREATIVE '94 においてロゴ・マーク部門 ”優秀賞”などデザイン賞受賞多数。1993年に独立し「有限会社グリーンフィールズ」を設立、松田聖子や氷室京介らトップミュージシャンたちのアート・ディレクション、NIKEジャパンの広告コンセプト業務を手がける。2002年、自らの手でものを作るために帰郷。2年間にわたる取材やマーケティングリサーチを経て、2004年「さんいんキラリ」を創刊。以来15年にわたり、山陰に根ざした歴史・文化を掘り起こし、感度の高い上質な情報発信を全国へ展開している。
【終了しました】ミュージアムサロン09「アートと社会と未来について」開催
美術館を考え続けるプロジェクト♯02「ミュージアム・サロン09」
アートと社会と未来について
柴田英昭(アーティスト/淀川テクニック)× 赤井あずみ (鳥取県立博物館学芸員)
昭和47年の開館以来、鳥取県立博物館は地域の歴史文化の継承・発展の拠点として、またその普及を通じた社会教育施設として活動を続けてきました。47年を経たいま、施設の老朽化・収蔵スペースの狭隘化、時代の変化によるニーズの多様化など直面するさまざまな課題を解決するために、県立美術館の整備を進めています。この新しい美術館は、これまでの博物館での遺産を受け継ぎつつ、より充実した環境で活動を展開させることで、人口減少時代の鳥取県の地域再生拠点として、その未来の姿を描こうとしています。開館準備の期間中、そのビジョンを多くの県民の方々と共有し、
意見交換を重ねることで、よりよい内容にして行きたいと考えております。
そこで、県内各地で活動される方々をゲストに、お迎えし、地域における文化活動やそのあり方、そして未来の美術館について考え、語り合うトークイベント「ミュージアム・サロン」を開催します。今回のゲストは、智頭町に2013年に移住し、鳥取を拠点としながら国内外の美術館や芸術祭で活躍されるアーティストの柴田英昭(しばた・ひであき)さんです。柴田さんのこれまでの活動とそのバックボーンについてお話を伺いながら、参加者の方々と一緒にアートと社会と未来について考え、意見交換する場にしたいと思います。
ぜひお気軽にお集まりください。
日時:令和元年7月20日(土)午後7時~9時
会場:智頭宿 楽之(たのし) (八頭郡智頭町智頭484)
〈ゲストハウスを兼ね備えた食堂とコミュニティースペースです〉
参加費:無料※ ワンドリンク制
申込:不要
定員:20名程度
主催・問合先:鳥取県立博物館 美術振興課 美術担当
〒680-0011 鳥取市東町2-124|tel. 0857-26-8042|fax. 0857-26-8041 email. hakubutsukan@pref.tottori.lg.jp
□ゲスト・プロフィール|柴田英昭(しばた・ひであき)
1976年岡山県生まれ。2003年に大阪・淀川の河川敷を拠点として「淀川テクニック」のアーティスト名で活動開始。ゴミや漂流物などを使い、様々な造形物を制作する。赴いた土地ならではのゴミや人々との交流を楽しみながら行う滞在制作を得意とし、岡山県・宇野港には「宇野のチヌ」「宇野の子チヌ」が常設されている。また、東日本大震災で甚大な被害を受けた仙台市若林区では、地元の方々の協力のもと被災した防風林を使った作品を制作。その他、「釜山ビエンナーレ」(2006)や「KITA!!」(2008、インドネシア)、「TWINISM」(2009、ドイツ・大阪)、「呼吸する環礁ーモルディブ・日本現代美術展ー」(2012、モルディブ)など海外での展覧会参加も多い。 2018年には、世界中のゴミを求めて旅をし、目撃した現状を作品という形で伝える「ゴミハンタープロジェクト」を新たにスタートし、ゴミ問題をより広く考えるきっかけをつくることを試みている。
【終了しました】アートの種まきプロジェクト「フリーペーパーを、一緒につくってみませんか?」ご案内
「美術館ができるまで」を伝えるためのフリーペーパーを制作するプロジェクトを立ち上げます。
昨年(平成30年)9月に開催したレクチャー& ワークショップに講師としてお招きした多田智美氏に引き続きディレクションをお願いし、記事作成のためのチームづくりを進めていきます。
取材や原稿の執筆などにご興味のある方は、是非ご参加ください。
■日時:平成31年3月30日(土)午後2時30分~5時
■会場:倉吉未来中心セミナールーム7 (倉吉市駄経寺町212-5)
■講師:多田智美氏(編集者、株式会社MUESUM 代表)
■対象:高校生~一般
■定員:20名
■参加費:無料
■申込み:平成31年3月15日(金)8時30分~、申込は電話のみ
<問合せ先>
鳥取県立博物館 美術振興課
電話(0857-26-8045)ファクシミリ(0857-26‐8041)
【終了しました】「美術館フォーラム」ご案内
鳥取県中部地区の官民56団体が集まった「県立美術館と共に歩む中部地区の集い協議会」では、みんなでつくる「県民立美術館」の実現に向けて、美術館フォーラムを開催します。
皆さま、ぜひお誘いあわせの上、ご参加ください。
【鳥取県 美術館フォーラム】
日時 |
平成30年12月15日(土)午後2時から午後4時50分まで |
会場 |
鳥取県立倉吉未来中心 小ホール
(倉吉市駄経寺町212-5 倉吉パークスクエア内)(電話0858-23-5390) |
内容 |
【基調講演】
テーマ「美術館から感性を磨く」
講師 蓑 豊氏(兵庫県立美術館長、金沢21世紀美術館特任館長)
【パネルディスカッション】
テーマ「作ろう! 支えよう! みんなの県立美術館」
コーディネーター:佐伯 健二氏(協議会応援団部会長)
パネリスト:
<高校関係者> 伊東 寛敏氏(版画家・高校教諭)
<大学関係者> 前田 夏樹氏(鳥取短期大学准教授)
<子ども親世代> 福本 奈美氏(介護士)
<近隣地域住民> 吉田 圭子(BYヨシダ会長)
<美術愛好家> 井上 裕貴氏(倉吉博物館協会理事、百花堂委員会副会長)
〔美術館紹介パネル展示コーナー〕
国内の主な美術館について、コンセプトや建築デザイン等を紹介します。 |
定員等 |
310名(事前申込み不要、当日先着順) ※手話通訳あり |
入場料 |
無料 |
主催 |
県立美術館と共に歩む中部地区の集い協議会
(事務局:鳥取中部ふるさと広域連合) |
共催
|
鳥取県、鳥取県教育委員会 |
問合せ先 |
県立美術館と共に歩む中部地区の集い協議会事務局
(鳥取中部ふるさと広域連合内)
電話:0858-36-5213、ファクシミリ:0858-36-1016 |
開催案内チラシは、こちらをクリックしてください。(PDF 182KB)
【終了しました】アートの種まきプロジェクト「新しいメディアをつくる」ご案内
【アートの種まきプロジェクト】
新しく整備する県立美術館が開館するまでの間、鳥取県立博物館では、「アートの種まきプロジェクト」と題して、美術館を支えていただく県民の方々とともに、県内各所にてアート系のワークショップ等を実施します。
【ワークショップ♯2】
新しい美術館オープンまでの間に、フリーペーパーやSNS等によって美術館の魅力や美術にまつわる情報などを発信するにあたり、今注目を集める編集者や魅力的なビジュアルを生み出すデザイナーらを招き、市民の方々と一緒に情報発信メディアをつくることについて考えてみたいと思います。
ご興味のある方、ぜひご参加ください。
■日時:平成30年9月29日(土)午後1時から午後4時まで
■場所:上灘公民館(倉吉市上灘町9‐1)
■対象:高校生~一般
■定員:20名
■参加費:無料
■申込方法:申込が必要です。
(先着順、9月14日~、申込は電話のみ)
<問合せ先>
鳥取県立博物館 美術振興課
電話(0857-26-8045)ファクシミリ(0857-26‐8041)
【終了しました】コレクション宅配便in岩美
岩美現代美術展コラボレーション企画 鳥取県立博物館『コレクション宅配便in岩美』
コレクション宅配便は、より多くの皆さまに鳥取県の美術コレクションと出合い、アートをもっと身近に感じてもらうために、県内の学校や文化施設、商業施設などで開催しています。 今回は、岩美現代美術展実行委員会と連携して、岩美町出身の彫刻家・山本兼文の作品など岩美町にゆかりのある作品を中心に、博物館の美術コレクションを東浜のイタリアンレストラン「アルマーレ」で展示します。
当日は、県立博物館学芸員による出張解説と、美術作品との対話型鑑賞会に取り組む団体「どこでもアートおしゃべり隊」による対話型鑑賞会「見て 話して 聞いて!アートといっきに友達になれる鑑賞会」(要予約)もあります。一日だけの海辺の展覧会。アートを身近に感じ、アートに親しむことができる鑑賞会。ぜひお気軽にお越しください。
《展覧会》
日時:平成30年9月12日(水)11時~16時
会場:イタリアンレストラン アルマーレ(岩美町陸上34)*当日の営業はありません。
観覧料:無料
《対話型鑑賞会》『どこでもアートおしゃべり隊』presents
「見て 話して 聞いて!アートといっきに友達になれる鑑賞会」
この鑑賞会は、知識に頼らずに作品をよ~く見て、気づいたことやその作品から感じたことを話して、一緒に見ている他の人の話をよく聞いて、そうしてまた、じっくり作品をみる、対話型美術鑑賞会です。アルマーレでアートを一緒に楽しみましょう♪
日時:平成30年9月12日(水)(1回目)11時~12時15分 (2回目)13時30分~14時45分
対象:小学4生~大人・参加:無料
定員:各回4~5名
要予約:岩美現代美術展実行委員会[ 岩美町役場 商工観光課内]
電話 0857-73-1416
* 定員になり次第しめ切ります。
会場までのアクセス
主催:岩美現代美術展実行委員会・鳥取県立博物館
協力:どこでもアートおしゃべり隊・イタリアンレストラン AL MARE
問合:鳥取県立博物館美術振興課(電話0857-26-8045)
【終了しました】コレクション宅配便 「倉吉淀屋」
平成30年度鳥取県立博物館 コレクション宅配便
第1回 「倉吉淀屋」
×
どこでもアートおしゃべり隊・対話型鑑賞プログラム
見て話して聞いて!アートといっきに友達になれる鑑賞会
コレクション宅配便は、より多くの皆さまに鳥取県の美術コレクションと出合い、アートをもっと身近に感じてもらうために、県内の学校や文化施設、商業施設などで開催しています。
今回は、倉吉市に現存する最古の町屋建物「倉吉淀屋」にて、鳥取県にゆかりのある版画家や陶芸家、彫刻家などの作品12点を展示します。また特別企画として、美術作品との対話型鑑賞会に取り組む団体「どこでもアートおしゃべり隊」と協働して、アートの新しい見方、味わい方を発見できる「見て 話して 聞いて!アートといっきに友達になれる鑑賞会」を開催いたします。趣のある倉吉の町屋で開催する一日だけの展覧会。そして、アートの新しい見方、味わい方を発見できる鑑賞会。ぜひお気軽にお越しください。
日時
平成30年5月26日(土)11時~15時(展覧会)
(特別企画)対話型鑑賞会 5月26日(土)(1)11時~(2)13時~(各回約60分間)
※各回定員16名・要予約(受付5月16日(水)~)・参加無料・小学4生(10歳)以上対象
会場
倉吉淀屋(鳥取県倉吉市東岩倉町2280-3)
※専用駐車場なし・近隣に有料駐車場あり
(主催)鳥取県立博物館
(協力)倉吉博物館、どこでもアートおしゃべり隊
対象
小学生~一般
観覧料
無料
出品作品(12点)
橋本興家作《アクロポリスの男》木版画
橋本興家作《縞衣の少女》木版画
橋本興家作《静A(長崎連作の内)》木版画
岡村吉右衛門作《沖の神への祈り》型染め版画
野崎信次郎作《人物W》木版画
野崎信次郎作《望郷》木版画
前田昭博作《白瓷面取鉢》磁器
瀬戸浩作《メビウス一回転 銀彩鉄褐色釉》陶
生田和孝作《海鼠釉菊花文方瓶》陶器
濱田庄司作《柿釉丸文鉄絵大鉢》陶器
バーナード・リーチ作《扁壺》陶器
辻晉堂作《ワシ》陶彫
申込・問合せ
鳥取県立博物館美術振興課(電話0857-26-8045)
【終了しました】アートと社会と未来について【ミュージアム・サロン】のご案内
美術館を考え続けるプロジェクト# 02
鳥取県立博物館は、昭和47年の開館以来、地域の歴史文化の継承・発展の拠点として、またその普及を通じた教育施設として活動を続けてきました。46年を経たいま、時代の変遷によりニーズが多様化する一方で、施設の老朽化やスペースの狭隘化などさまざまな課題に直面しています。現在検討している美術部門の独立と新美術館の整備構想は、そうした課題を解決すると同時に、人口減少時代の鳥取県の地域再生拠点として、その未来の姿を描こうとしています。
このたび、県内各地で活動される方々をゲストに、地域における文化活動やそのあり方、そして未来の美術館について考え、語り合うトークイベント「ミュージアム・サロン」を開催します。ぜひお気軽にお集まりください。
ミュージアム・サロン07
古田琢也(アートディレクター/デザイナー)× 赤井あずみ(鳥取県立博物館学芸員)
5月23日のゲストは、東京と地元・鳥取の二拠点で活動するアートディレクター/デザイナーの古田琢也(ふるた・たくや)さんです。HOME8823、隼Lab.など、八頭町を拠点にクリエイティヴなまちづくりを手がける古田さんのこれまでの活動とそのバックボーンについてお話を伺いながら、参加者の方々と一緒にアートと社会と未来について考え、意見交換する場にしたいと思います。
日時|平成30年5月23日 [水]19時-21時
会場|隼L a b . 2 F (鳥取県八頭郡八頭町見槻中154-2)
参加費|無料
定員|15名程度
主催・問合先|鳥取県立博物館 美術振興課 美術担当
電話(0857-26-8045)
ファクシミリ(0857-26-8041)
e-mail. hakubutsukan@pref.tottori.lg.jp
□古田琢也(アートディレクター/デザイナー)プロフィール
株式会社トリクミ 代表取締役社長 CEO 株式会社シーセブンハヤブサ 代表取締役社長 CEO 1987年鳥取県八頭町生まれ。東京と鳥取の2拠点で活動中。 専門学校卒業後、広告制作会社を経て米村浩(現、博報堂エグゼクティブクリエイティブディレクター)に師事。その後2013年より独立しフリーランスのアートディレクターとして活動後、鳥取にて株式会社トリクミを設立。 株式会社トリクミは"実践とクリエイティブを通じて誇れる田舎の未来をつくる"をミッションに「デザイン事業(TORIKUMI DESIGHN)」「飲食事業(HOME8823、CAFE & DINING San)」「宿事業(BASE8823)」など多岐にわたり活動中。 現在は株式会社シーセブンハヤブサの代表取締役も兼務し、インキュベーション複合施設「隼Lab.」の運営も行う。デザイン×経営を軸に「クリエイティブ視点」と「ビジネス視点」を交互に横断し独自のスタイルで事業展開を行う。
https://www.facebook.com/takuya.furuta.71
ミュージアム・サロン08
波田野州平(映画監督)× 赤井あずみ(鳥取県立博物館学芸員)
6月3日のゲストは、東京に拠点を置きながら、倉吉を中心に作家活動を行う傍ら、アート・プロジェクトや音楽イベントの企画に携わる映画監督の波田野州平(はたの・しゅうへい)さんです。波田野さんのこれまでの活動とそのバックボーン、地域について考えることなど広くお話を伺いながら、会場の皆様と共ににアートと社会と未来について考え、意見交換する場にしたいと思います。
日時|平成30年6月3日 [日]19時-21時
会場|モダン 2 F (鳥取県倉吉市大正町1075-52)
参加費|無料(ワンドリンク制)
定員|15名程度
主催・問合先|鳥取県立博物館 美術振興課 美術担当
電話(0857-26-8045)
ファクシミリ(0857-26-8041)
e-mail. hakubutsukan@pref.tottori.lg.jp
□波田野州平(はたのしゅうへい)プロフィール
鳥取生まれ、東京在住。映画監督、映像作家。初長編映画『TRAIL』が劇場公開される。以降は現地調査を基に、フィクションとドキュメンタリーが渾然となった手法で、『断層紀』や『影の由来』などの作品を、都市と辺境を往復して制作している。ミュージシャンのライブドキュメンタリーやミュージックビデオも手がけている。
http://shuheihatano.com/
【終了しました】アートと社会と未来について【ミュージアム・サロン】のご案内
美術館を考え続けるプロジェクト# 02
鳥取県立博物館は、昭和47年の開館以来、地域の歴史文化の継承・発展の拠点として、またその普及を通じた教育施設として活動を続けてきました。46年を経たいま、時代の変遷によりニーズが多様化する一方で、施設の老朽化やスペースの狭隘化などさまざまな課題に直面しています。現在検討している美術部門の独立と新美術館の整備構想は、そうした課題を解決すると同時に、人口減少時代の鳥取県の地域再生拠点として、その未来の姿を描こうとしています。
このたび、県内各地で活動される方々をゲストに、地域における文化活動やそのあり方、そして未来の美術館について考え、語り合うトークイベント「ミュージアム・サロン」を開催します。
ぜひお気軽にお集まりください。
ミュージアム・サロン05
大下志穂(大山アニメーションプロジェクトディレクター)× 赤井あずみ(鳥取県立博物館学芸員)
3月30日のゲストは、大山地区にさまざまな拠点をつくりながら、コミュニティとともにクリエイティヴィティに軸足を置いた活動を行う大下志穂(おおした・しほ)さんです。お茶を飲みながら、カジュアルな雰囲気で意見交換する場にしたいと思います。
日時|平成30年3月30日 [金]19時-21時
会場|妻木ハウス (西伯郡大山町妻木578-2)
参加費|無料
主催・問合先|鳥取県立博物館 美術振興課 美術担当
ミュージアム・サロン06
本間公(家具職人、鳥取家守舎)× 赤井あずみ(鳥取県立博物館学芸員)
3月31日のゲストは、家具職人であり、鳥取県東部地区を中心に「文化祭」や「リノベーション」など、DIY精神あふれる活動を次々とまちなかで展開する本間公(ほんま・あきら)さんです。お茶を飲みながら、カジュアルな雰囲気で意見交換する場にしたいと思います。
日時|平成30年3月31日 [土]19時-21時
会場|チョコビル2F (鳥取市今町2丁目219)
参加費|無料
主催・問合先|鳥取県立博物館 美術振興課 美術担当
<問合せ先>
鳥取県立博物館 美術振興課 美術担当
電話(0857-26-8045)ファクシミリ(0857-26‐8041)
m a i l . hakubutsukan@pref.tottori.lg.jp
【終了しました】3月11日「アートの種まきプロジェクト」ご案内
【アートの種まきプロジェクト】
新しく整備する県立美術館が開館するまでの間、鳥取県立博物館では、「アートの種まきプロジェクト」と題して、美術館を支えていただく県民の方々とともに、県内各所にてアート系のワークショップ等を実施します。
【ワークショップ♯1】
「見よう、知ろう、美術館のたつところ。-まずは"くらよし"を歩いてみよう-」
1回目となる今回は、美術館の建設予定地や周辺地域の魅力を発見しながら、場所がもつ可能性をみんなで探してみたいと思います。ぜひご参加ください。
==当初1月27日に実施予定でしたが、雪のため延期したワークショップです==
・日時:平成30年3月11日(日) 午前10時~午後3時30分
・集合場所:倉吉市駄経寺町「倉吉未来中心」セミナールーム5
・講師(ガイド):根鈴 輝雄(ねれい・てるお)氏(倉吉博物館館長)
・対象:小学生~一般
・定員:30名程度
・参加費:無料(デジタルカメラや昼食代等をご持参ください)
・申込:2月23日(金)から電話(0857-26-8045)またはファクシミリ(0857-26‐8041)にてお申込みください。
<問合せ先>
鳥取県立博物館 美術振興課
電話(0857-26-8045)ファクシミリ(0857-26‐8041)
【終了しました】2月6日「鳥取県 美術館 フォーラム」の開催
平成30年2月7日掲載
【鳥取県美術館フォーラム 配布資料】
ご来場された皆さまへ
当日は、雪の中、フォーラムにご参加いただき、誠にありがとうございました。
事務局の想定を超える多くの来場者となり、十分な席をご用意できなかったこと、資料が不足しましたこと、お詫びいたします。
今後とも、「私たちの県民立美術館」だと思っていただけるよう、県民の皆さんとともに美術館づくりを進めていきます。
平成30年3月5日掲載
【鳥取県美術館フォーラム 講演録】
今年の「鳥取県 美術館 フォーラム」では、美術や美術館についての造詣が深く、古今の美術家にまつわる多くの刺激的な著書を発表されている小説家 原田マハさんをお招きし、新設される美術館に期待する想いを語っていただきます。
多くの皆さまのご来場をお待ちしています。
【鳥取県美術館フォーラム みんなで考える私たちの県民立美術館】
日時 |
平成30年2月6日(火)午後1時から午後4時まで
(開場 午後0時30分) |
会場 |
倉吉交流プラザ 2階 視聴覚ホール
(倉吉市駄経寺町187-1 倉吉パークスクエア内 電話0858-47-1181) |
内容 |
【基調講演】「美術館は誰のもの?-新生・美術館へのリクエスト」
講師 小説家 原田マハ氏
【パネルディスカッション】「未来の鳥取と美術館」
コーディネーター:
・鳥取県教育委員長 中島 諒人(演出家・鳥の劇場芸術監督)
パネリスト:
・小説家 原田 マハ氏
・鳥取県美術館整備基本計画策定アドバイザリー委員会
委員 加藤 哲英氏(鳥取県美術家協会長)
委員 吉村 寿博氏(吉村寿博建築設計事務所代表)
・鳥取県ミュージアム・ネットワーク 美術館等連携計画検討委員会
委員 根鈴 輝雄氏(倉吉博物館長)
・美術ラーニングセンター(仮称)検討委員会
委員 冨山 秀敏氏(三朝町立西小学校長)
・鳥取県立博物館副館長兼美術振興課長 尾﨑 信一郎
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主催 |
鳥取県立博物館 |
共催
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県立美術館と共に歩む中部地区の集い協議会
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平成29年12月26日に、「県立美術館と共に歩む中部地区の集い協議会」が発足しました。
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開催要項(PDF 229KB)
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チラシ(PDF 839KB)
【終了しました】「スペシャルアートレクチャー」ご案内(美術館テーマ)
美術館をテーマに、「スペシャルアートレクチャー」と題し、当県立博物館において、2週連続で講演会を開催します。
多くの皆様、ぜひご参加ください。
【スペシャルアートレクチャー 第1弾】
日時:平成29年10月28日(土)午後2時から午後3時30分
会場:鳥取県立博物館 2階 講堂
講師:田園調布大学大学院教授、東京大学名誉教授 佐伯 胖氏
「美術と教育 ~美術館の教育的役割を考える~」
【スペシャルアートレクチャー 第2弾】
日時:平成29年11月4日(土)午後2時から午後3時30分
会場:鳥取県立博物館 2階 講堂
講師:大阪美術館建設準備室 研究主幹 菅谷 富夫氏
「大阪市の新しい美術館 ~30年の経緯と開館に向けて~」
いずれも、申込不要で入場無料です。
お気軽にご参加ください。
<ご案内>
両日とも、美術のテーマ展示「鳥取藩と絵師たち」、企画展「池田光政展」を開催しています。
「池田光政展」をご覧の場合、当日に限り「鳥取藩と絵師たち」を無料でご観覧いただけます。
こちらもぜひお楽しみください。
【鳥取藩と絵師たち】
会 期:平成29年10月5日(木)~11月12日(日) 休館日:10月23日(月)
会 場:鳥取県立博物館 第3特別展示室
入館料:180円
【池田光政展―殿、国替えにござります―】
会 期:平成29年10月7日(土)~11月12日(日) 休館日:10月23日(月)
会 場:鳥取県立博物館 第1・第2特別展示室
入館料:800円
【終了しました】「鳥取県立美術館整備基本計画」意見交換会
平成29年度末を目途に鳥取県教育委員会が策定する「鳥取県立美術館整備基本計画」の検討を行うに当たり、文化団体関係者等の県民の方々の意見をいただきながら検討を進めたいと考えており、下記のとおり意見交換会を開催します。
1 日程
団体名 |
日時 |
場所 |
鳥取県美術家協会 |
平成29年8月24日(木)
午後1時30分から午後3時まで
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琴浦町生涯学習センター「まなびタウンとうはく」 第2会議室
(琴浦町大字徳万266-5)
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米子市文化協議会 |
平成29年8月24日(木)
午後7時から午後8時30分まで
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米子市公会堂 集会室3
(米子市角盤町2丁目61)
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境港市文化協会 |
同上 |
同上 |
倉吉文化団体協議会 |
平成29年8月25日(金)
午前10時から午前11時30分まで
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倉吉市文化活動センター 第2活動室
(倉吉市住吉町77-1)
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※別の日において、このほかの文化団体等との意見交換会も調整しています。
2 内容
・「私たちの県民立美術館」基本計画の検討について
・その他
3 その他
同月24日~25日に、次の関係機関等とも意見交換を行います。
・一般社団法人鳥取中部観光推進機構
・あいサポート・アートインフォメーションセンター
・北栄みらい伝承館(北条歴史民俗資料館