那岐小学校のみなさんに平成23年4月末に行われた鳥取県植樹祭において、種蒔きされた「アベマキ」のプランターを5月から育てていただいています。
その苗木をさらに大きく育てるために、平成23年11月10日にプランターからポットへ植え替えを行いました。
まずはじめにアベマキを植え替える手順、ポットについて説明を受けました。
平成25年の全国植樹祭でこの苗木を植える時に、ポットも一緒に埋めます。
いよいよ植替え作業開始です。
自分のポットに苗木を移していきます。
アベマキの他にも、ヤマボウシ、イロハモミジをポットに植えました。
植替えが終わったら、「お願いトッキーノシール」に思いを書き、ポットに貼りました。
「お願いトッキーノシール」ってなぁに？？→コチラのページから
ポットに植え替えている様子です。
このポットは竹でできていて、土に埋めると1年ほどで土に還ります。
トッキーノと○×クイズもしました。
苗木の育て方についてのクイズにみんなで真剣に考えました。
どっちかなぁ～？？
「冬の間、苗木の水やりは夏と同じくらいあげてよいか？」
「正解は・・・×です。水のやりすぎには注意ですよ」
なんと、那岐小学校のみなさんからトッキーノにサプライズプレゼントがありました！！
児童のみなさんの自作の詩を贈ってもらいました。
ネックレスとブレスレットも作ってくれ、トッキーノに渡してくれました。
みんなのサプライズにトッキーノは感無量です。
最後に植え替えた自分のポットを持って記念撮影！
「平成25年の全国植樹祭までに大きく丈夫に育てるぞ！！」
「エイエイオー！」
苗木のスクールステイを開始してもうすぐ半年が経ちます。
暑かった夏を児童達と乗り切った智頭町立那岐小学校のアベマキ達はどうなっているでしょうか(＾ω＾ ）？レポートが届きましたので、報告いたします。
【アベマキを観察中】
【半年でこんなに大きくなりました】
半年育てた感想は・・・
・前に受け取ったときは小さかったのに、今は、すごく大きくなってびっくりしました。
・半年たって、４０cmものびたのでびっくりしました。これからも、どのくらい伸びるか観察したいです。
・芽が出はじめてからとても大きく成長してうれしかったです。測ってみたら50cmにもなっていてびっくりしました。
暑い夏もみなさんがお世話をしてくださったので、半年間で、とても大きく成長していますね！
これから冬になるにつれて、アベマキにどんな変化が起こるのか、楽しみにしていてくださいね＼(＾▽＾)／
苗木のスクールステイを開始して早1ヶ月。
スクールステイ開始の様子
智頭町立那岐小学校のアベマキの様子をご紹介します。
【那岐小学校（４年生）のみなさん】
【アベマキの様子】
4年生のみなさん中心にアベマキを育てていただいています。
1ヶ月育てた感想は・・・
「種がこんなに大きくなるなんて、２年後が楽しみ。」
「一ヶ月でこんなに伸びるなんてすごいな。」
「大きくなってくれてうれしいな。」
みなさんのお世話のおかげでぐんぐんと伸びていますね！
これからも楽しみながらアベマキを育ててくださいね！