平成23年2月8日に日野町山村開発センターで、日野郡の交流事業の事例発表と観光カリスマの山田桂一郎氏の講演会を開催しました。
当日は、日野郡の交流事業の実践者やまちづくりに取り組む方々、郡外の観光関係者など75名の皆さんにご参加いただきました。
会場の様子をご紹介します。
交流事業等事例発表
Live in 阿毘縁実行委員会 ~Live in 阿毘縁2001~
でごねっと&福栄まちづくり協議会 ~地域ふれあい探訪ツアー~
伯耆国たたら顕彰会 ~小説「TATARA]を基軸とした奥日野地方の「たたらの里」づくり推進事業~
奥大山古道保存協議会 ~奥大山古道鍵掛地蔵遷座記念ウオーク大会~
Live in 阿毘縁実行委員会
日野郡外からもスタッフ参加があった。ガイナーレ応援とコラボ。
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でごねっと&福栄まちづくり協議会
地域の人との温かい交流、地域の魅力の発見。
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伯耆国たたら顕彰会
小説出版を通じて日野の財産「たたら」の歴史をひもとく。
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奥大山古道保存協議会
霊峰大山へ通ずる古道を復活。地元集落や蒜山とも連携。
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観光カリスマ 山田桂一郎氏講演
魅力ある地域の仕組みづくり
~インバウンド推進の意義と課題
地域づくりへのアドバイスやヒントが織り交ぜられた講演でした。
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~ 地域活性化の取組は、持続可能で自立できるものでなければならない。
先を見てどういう地域に住みたいのか考えることが必要。ゴールがあればそこに向かってがんばれる。
地域に誇りを持ち、魅力を発見すれば、観光客も来たくなる。
今の観光客は「非日常」ではなく「異日常」を求めている。~ |
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