4月27日 本日もむきばんだ日和!
今日の日替わりイベントは、銅鏡づくりです。
たくさんの子どもたちが鏡づくりにチャレンジ。
さすがに本物の銅は使用できませんが、
溶けやすい合金を使って、弥生時代の手法で鏡をつくりました。
とろとろに溶けた合金を鋳型(いがた)に流し込むのじっくりと観察。
熱が冷めたら、鋳型から鏡を取り出し、鏡面をじっくりとていねい磨きます。
みんな、ぴかぴか。自分の顔が写る鏡をつくるのに成功しました!
鏡は私たちの生活になくてはならない道具のひとつです。
しかし、弥生時代の人たちにとって、鏡はとても貴重なものでした。
はじめて鏡を手にした「むきばんだ村」の人たちは、鏡の不思議な輝き、
はじめてみる自分の顔に、とてもおどろいたことでしょう。
鏡をみがく真剣なまなざし、作り上げた後の笑顔。すてきですね!!。




