「とっとり共生の森」参画企業の活動状況

　「とっとり共生の森」の最近の動きと参画企業の取り組み状況を御紹介します。
　参画企業ごとの取り組み状況は、次の３つの方法でご覧いただけます。

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2020年11月7日

鳥取県生活協同組合の皆さんによる令和2年度の森林保全活動

　令和2年11月7日（土）、倉吉市富海地内の「ＣＯ・ＯＰ虹の森とどみのまきば」において、鳥取県生活協同組合の役職員の皆さん42名が森林保全活動を実施されました。

　例年は組合員や家族を交えた100人規模で活動をされていますが、今年は新型コロナウイルス感染症の流行により、参加者を役職員のみに限定し、イベント内容の縮小やマスクの着用を徹底するなどの感染症対策を実施した上で開催されました。

　参加者からは、森林保全の重要性を確認できたとの声や、普段はなかなかできないシイタケ植菌体験が印象に残っている等の声が聞かれました。

　コロナ禍により世界的に異例尽くしの2020年ですが、来年は事態が収束し、この「CO・OP虹の森」の活動に子供の楽しそうな声が響くことを期待しています。


鳥取県生活協同組合井上理事長あいさつ	枝打ちの様子

役職員だけの活動で顔つきも真剣！？	シイタケ植菌体験の様子

シイタケが出てくるの楽しみですね～！	ほだ木は林の中の日陰に積んでおきます

今回で12回目の活動、無事に開催できました。来年は本来の賑やかな活動ができることを期待しましょう！