当サイトではIE10未満のブラウザがご利用いただけません。Browsers with IE10 less can not be used on this site.

ご来園の皆さまへのお願い

●ご来園の皆さまへのお願い●

新型コロナウイルス拡大防止のため、次の通りご協力をお願いいたします。
(1)軽度でも発熱やせきのある方は来園をご遠慮ください。
(2)マスクの着用をお願いします。
(3)入口に設置している消毒剤で手指の消毒をしてください。
(4)他のお客様と2m以上の間隔を保っていただき、ご見学時に密集した状況にならないようご注意ください。
(5)混雑具合によっては入館制限を行いますので、ご協力ください。
むきばんだの仲間たち フェイスブック

青谷上寺地遺跡HPリンク 
   (財)鳥取県教育文化財団調査室のホームページへジャンプします!

鳥取藩主池田家墓所HPリンク

県民カレッジHPリンク

旅行・観光情報サイト 旅行ラテ

トリップアドバイザー

【休園日】

・6月22日(月)は休園日です。

・その次の休園日は7月27日(月)です。

むきばんだ女子考古部第4期生を募集しています!
詳しくはイベントカレンダーを御覧ください。

女子考古チラシ画像

最新情報

◆◆イベント情報◆◆ ◆◆お知らせ◆◆ 休日のおすすめ、日替わり弥生体験!

弥生の村イベントダイアリー

発掘調査情報

作成日:2019年08月23日
令和元年度の調査スタートです!

お盆が明けてすっきりしない天気が続く中、本年度の発掘調査を開始しました。
今年は、史跡公園内の妻木新山地区(ガイダンス施設から見て谷を挟んで北側の地区)の緩斜面地で内容確認調査を行っています。
妻木新山地区は、むきばんだムラが発展し始めた時期(弥生時代後期前葉~中葉:紀元1世紀後半~2世紀前半頃)の住居が多く見つかっている地区です。これまでに丘陵頂部の平坦な場所は発掘調査されていますが、丘陵の縁から斜面にかけては、ほとんど調査されていないため遺構の有無や分布状況は分かっていません。今回の丘陵縁辺部の調査は、弥生人が丘陵をどのように利用していたのか、遺跡の全体像を明らかにするためには必要な調査です。
今回行う内容確認調査は、遺構の有無や時期を確認するもので、幅の狭い調査区(トレンチ)を複数箇所に設定し、10月中旬頃まで行う予定です。
今後もホームページやフェイスブックで調査状況を公開していきますので、是非、チェックしてみてください。
※足元が悪く転倒など事故の危険があるため、調査区内には入れません。
※調査現場を公開する場合は、別途お知らせします。

発掘調査の様子(1)

発掘調査の様子(2)

 
豆知識
クマノミズキ互生の葉

むきばんだの樹木たち
~祖先がえり!?~


ミズキ科のミズキは、樹液が多い木で、春先に枝を折ると水がしたたり落ちるほどで、水木と書きます。ミズキには、葉の付き方が互生(一枚ずつが互い違いに付く)であるミズキと対生(ひとつの節に一対付く)であるクマノミズキ(熊野水木)の2種類あります。

 むきばんだには、クマノミズキが生育しており、6月ごろに白い花を咲かせます。なお、ミズキは標高の高いところに多く見られます。ところが、むきばんだ史跡公園内で一本の木から、対生と互生の付き方の葉を持つミズキが発見されました。植物を見分ける方法として、対生・互生のような葉の付き方は重要なポイントであり、普通一本の木や草から両方の特徴を見ることはなく、このような事例は大変珍しいことです。

 このミズキは、全体を見ればクマノミズキですが、なぜ、このようなことになったでしょうか?植物では時に、物理的な刺激や環境による影響により、その植物のDNAに刻まれた形質が現れることがあります。私は以前、鳥海山でムカシブナに似た葉を持つブナを見たことがあります。むきばんだのクマノミズキは、枝を切られた所から新しく出た枝の葉が互生になっていることから、伐採刺激により他の形質が出たのだと考えられます。いずれにしても大変珍しい例です。「先祖がえりのミズキ」と名付けましょうか。(鳥取県自然観察指導員 鷲見 寛幸)

Copyright(C) 2006~ 鳥取県(Tottori Prefectural Government) All Rights Reserved. 法人番号 7000020310000