「とっとり共生の森」参画企業の活動状況

　「とっとり共生の森」の最近の動きと参画企業の取り組み状況を御紹介します。
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2016年7月2日

サントリーホールディングス（株）と「とっとり共生の森」森林保全・管理協定の調印を行いました

　サントリーホールディングス株式会社（本社：大阪市）では、平成１９年及び平成２２年に鳥取県、江府町と「とっとり共生の森」森林保全・管理協定を締結し、江府町の「サントリー天然水の森　奥大山」において森林保全活動を実施されています。
　このたび、同町内の森林において新たに区域を拡大し森林保全活動を展開されることになり、７月２日、休暇村奥大山においてサントリーホールディングス株式会社、江府町、県とで、森林保全・管理協定の調印式がとり行われました。
　また同時に「とっとり共生の里」にも取り組むこととなり、合同の調印式を行いました。
　調印式には、サントリーホールディングス(株) 小嶋専務取締役、竹内江府町長、森林所有者である御机集落伊達区長、平井知事に出席いただき、それぞれ協定書にサインしていただきました。
　調印者挨拶の後、サントリーホールディングス（株）の環境貢献への取り組みについて、エコ戦略本部の山田チーフスペシャリストによる概要説明、続いて「サントリープロダクツ（株）奥大山ブナの森工場」の緑化及びサントリー「天然水の森」での水源涵養活動を監修している鳥取大学農学部日置教授から「奥大山における水源涵養活動」についてご説明いただき、調印式は無事終了しました。


調印の様子	記名確認を行う小嶋専務

両協定書を手にする調印者	平井知事挨拶

小嶋専務挨拶	竹内町長挨拶

御机集落伊達区長挨拶	エコ戦略部山田氏による概要説明

日置教授による説明	参加者全員で記念撮影