患者サービス改善員会のイベント部会の活動で七夕が行われました。来院していただいたみなさまに、願い事を書いてもらい、とてもにぎやかな七夕飾りが完成しました。季節感がある、風になびく姿が涼し気でいいですね、と好評でした。みなさまの願いが叶いますように。
「地域の中核病院であるために」をテーマに第3回オープンホスピタルを開催いたしました。
午前は看護学生、午後は地元高校生を対象にそれぞれの医療職が業務を紹介したり、DMATチームの活動の説明を受けたり体験をしたりしました。あいにくの雨天でしたが、雨のやみ間をぬってヘリポート見学もできました。各ブースを担当した職員も参加者も楽しそうな様子で、見学終了後には、就職に関する相談を受けたり、医療職それぞれの進路に関する相談を受けるなど学生の皆さんの関心の高さがうかがえました。


毎年、5月12日週の看護週間に合わせて「看護の日フェア」のイベントを開催しています。
今年のテーマは、~よりそう看護をめざして~。
例年好評の「ハンドマッサージ」をはじめ、正しく血圧の自己管理ができるよう「血圧を正しく測ろう」や「看護師業務のパネル展示」を行いました。
また入院患者さんには、メッセージを添えてカードを贈りました。少しでも患者さんやご家族へ寄り添える時間となっていたら嬉しく思います。

今年初めて企画した「家族の参観日」には、子供さんのほかにご両親、ご姉妹が職員同伴で約50名参加され、楽しい時間を過ごしました。この参観日は、家族の職場や働いている様子を観ていただき、病院での仕事を理解し、働く家族を応援してもらいたいという願いを込めて実施しています。
事前に働く姿を撮影した映像を観ていただいた他、様々な職種が体験できるお楽しみコーナーやヘリポート見学、記念撮影コーナーで顔出し写真を撮るなど家族と職員が賑やかに過ごしました。
家族(職員)にあてたメッセージでは、「お父さん・お母さんの働いているところが見れてかっこよかった」、「これからもお仕事頑張って」、「自慢のお母さん!」と、家族への尊敬と感謝、応援の声がたくさん届きました。そして、職員の感想としては、「子どもからの手紙は、何度読んでも涙が…。すごく嬉しかったです。また仕事に誇りを持って頑張ろう!!と思いました。」と、家族からの応援をもらい、私たち職員もますます元気に働くことができそうです。
5月17日の夕方に「ちょこっとボランティア」を開催しました。約100名の職員が病院周辺の道路や公園等のゴミ拾いや草取りをいたしました。ちょっとした活動でしたが気持ちのよいひとときでした。きれいな環境で地域の皆様に少しでも喜んでいただけるよう次回もがんばりしょう。


いつもは素通りする近くの公園ですが・・・結構ゴミが落ちてるね。草もよく育つ季節となりました。