「とっとり共生の森」参画企業の活動状況

　「とっとり共生の森」の最近の動きと参画企業の取り組み状況を御紹介します。
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2009年7月4日

山陰合同銀行の皆さんが智頭町で平成２１年春の森林保全活動を実施

　平成２１年７月４日（土）、八頭郡智頭町駒帰地内の森林において、山陰合同銀行の行員の皆さん１１０名及び鳥取市女性の森グループの皆さん２５名が合同で森林保全活動を実施されました。
　活動に先立ち、山陰合同銀行石丸常務取締役、鳥取市女性の森グループ井関代表から挨拶があり、続いて、来賓の鳥取県森林・林業総室嶋沢総室長から挨拶をいただきました。
　昨年に引き続き６回目となる今回の活動では、毎回参加者の皆さんを苦しめる約３５度の急勾配を５０メートル以上も登り、生い茂った雑草に覆われている一昨年前に自分達が植えたコナラ、クヌギなどの広葉樹の苗木の周りの下草刈りを行われました。
　汗を流した後は、作業歩道入り口の広場にて、鳥取県八頭総合事務所林業振興課林原副主幹による「楽しい木と森検定」が行われ、笑い声の聞かれる中、楽しく森林について学ばれ、鳥取市女性の森グループ竹本副代表、山陰合同銀行石川取締役鳥取営業部長の閉会の挨拶で今回の活動は無事終了いたしました。
　山陰合同銀行の皆さんの森林保全活動は、今後も平成２８年まで毎年春秋に実施される予定です。

【参加者全員で記念撮影】　