2月12日(月)に開催した、特別企画「バレンタインに青銅鏡はいかが?-青銅鏡チョコづくり-」。 今回は、妻木晩田遺跡から出土している内行花文鏡をモデルに、直径4.5センチの「ミニ青銅鏡チョコ」をつくりました。

完成イメージ 左:鋳造仕立ての青銅鏡チョコ 右:発掘調査で出土した青銅鏡チョコ
「鋳造仕立て」をイメージした「黄金色の青銅鏡チョコ」と、「発掘調査で出土」をイメージした「緑色の青銅鏡チョコ」の2種類から、好みのものを選びます。ベースのチョコは、ミルクチョコとホワイトチョコを準備しました。

チョコレートの湯煎
じっくり時間をかけて溶けだすのを待ちます。美味しいチョコをつくるためのポイントは湯の温度。ミルクチョコとホワイトチョコでは適温が異なるため、温度計で確認しながら進める必要があります。

型に流し込む
溶けたチョコを鏡の型に流し込み、その後、冷蔵庫で約30分冷やします。

チョコの表面を飾り付け
冷えたチョコの表面を、金のパウダーか緑のパウダーで飾り付けたら「青銅鏡チョコ」の完成です。

ギフトボックスづくり
チョコを冷やして固めている間に、「青銅鏡チョコ」を入れるための箱も作りました。

竪穴住居をイメージした三角錐の箱
むきばんだオリジナルシールを貼って飾り付けをしたら、さらに可愛く仕上がりました。

「青銅鏡チョコ」を竪穴住居ボックスに入れて完成!
竪穴住居ボックスを開けると、青銅鏡チョコが入っています。
贈り物にピッタリ!むきばんだらしい、素敵なギフトボックスが完成しました。