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鳥取県立むきばんだ史跡公園
妻木晩田遺跡

ご来園の皆さまへのお願い

新型コロナウイルス拡大防止のため、次のとおりご協力をお願いいたします。
(1)軽度でも発熱やせきのある方は来園をご遠慮ください。
(2)マスクの着用、検温、ご連絡先の記入にご協力をお願いします。
(3)入口に設置している消毒剤で手指の消毒をしてください。
(4)他のお客様と2m以上の間隔を保っていただき、ご見学時に密集した状況にならないようご注意ください。
(5)混雑具合によっては入館制限を行いますので、ご協力ください。

【休園日】
・9月の休園日は9月27日(月)です。
・その次の休園日は10月25日(月)です。

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むきばんだフェスタ

 むきばんだフェスタ11月開催!秋のむきばんだを楽しむ3週間です。体験の申込み受付は「遺跡で星を見る会」「トリドリむきばんだ」は10月1日から、「むきばんだ満喫ノルディック・ウォーク」は11月1日から開始します。先着順です。

第2回アートバザール出店者募集

むきばんだフェスタ期間内11月6日7日に開催する第2回アートバザールへの出店者を募集しています。

ミュージアムキャラクターアワードにエントリーしています

 2021年は90票獲得!熱い応援メッセージをいただき、ありがとうございました!!今年の投票結果は上のバナーから確認できます(外部リンク)

 おうちでむきばんだ

YouTube公式チャンネルにて、お気軽弥生体験「すくって、すくってループ組紐!」「勾玉づくり」の作り方解説やオンライン配信講座「弥生の機織り」などの動画を公開中。夏休みの自由研究に「弥生のものづくり」はいかがですか。

特別展示仙谷8号墓

特別展示「仙谷8号墓」開催中。9月30日(木)までです。

最新情報

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弥生の村イベントダイアリー

発掘調査情報

作成日:2020年10月28日
令和2年度発掘調査を終了しました

 10月28日(水)に、8月下旬から実施してきた令和2年度の発掘調査を無事終えることができました。

 今回の第36次発掘調査では、昨年度の第35次発掘調査に引き続いて、妻木新山地区の南側斜面(妻木新山地区休憩舎の南西側)において、弥生時代の遺構の広がりなどを明らかにするために調査を行いました。

 今年は新型コロナウイルス感染症対策をしながら、残暑厳しい中で作業を進めましたが、事故・病気等もなく、調査は順調に進みました。

 その結果、昨年度の調査の倍以上の数の遺構を発見し、斜面をカットして平場を造り出した段状遺構や落とし穴などの土坑、さらに、竪穴住居跡も3棟確認しました。

 これまでは丘陵頂部の発掘調査が中心となっており、斜面部への竪穴住居跡の広がりはほとんど確認されていませんでしたが、昨年度からの調査によって、妻木新山地区の南側斜面では、集落展開期(弥生時代後期前葉<紀元1世紀後半頃>~後期中葉<紀元2世紀前半頃>)を中心とした遺構が斜面中腹付近まで分布し、丘陵頂部だけではなく斜面地も積極的に利用されていたことが明らかになりました。

 調査地は斜面で足元が悪く、現地説明会などで皆さまに直接見ていただくことはできませんでしたが、調査成果の概要を資料にまとめていますので、ぜひ御覧ください。

 また、今回の調査成果をまとめた『妻木晩田遺跡発掘調査研究年報2020』を年度末までに刊行する予定です。

 来年度以降も引き続き、発掘調査を中心とした調査研究を続けていきます。妻木晩田遺跡の新しい発見に御期待ください。

遺構3(竪穴住居跡)
遺構3(竪穴住居跡)

遺構9(竪穴住居跡)
遺構9(竪穴住居跡)

資料

第36次発掘調査成果の概要(PDF2151KB)
 

 旬スポット

クマノミズキ

むきばんだの樹木たち ~祖先がえり!?~

 ミズキ科のミズキは、樹液が多い木で、春先に枝を折ると水がしたたり落ちるほどで、水木と書きます。ミズキには、葉の付き方が互生(一枚ずつが互い違いに付く)であるミズキと対生(ひとつの節に一対付く)であるクマノミズキ(熊野水木)の2種類あります。 
 むきばんだには、クマノミズキが生育しており、6月ごろに白い花を咲かせます。なお、ミズキは標高の高いところに多く見られます。ところが、むきばんだ史跡公園内で一本の木から、対生と互生の付き方の葉を持つミズキが発見されました。植物を見分ける方法として、対生・互生のような葉の付き方は重要なポイントであり、普通一本の木や草から両方の特徴を見ることはなく、このような事例は大変珍しいことです。

 このミズキは、全体を見ればクマノミズキですが、なぜ、このようなことになったでしょうか?植物では時に、物理的な刺激や環境による影響により、その植物のDNAに刻まれた形質が現れることがあります。私は以前、鳥海山でムカシブナに似た葉を持つブナを見たことがあります。むきばんだのクマノミズキは、枝を切られた所から新しく出た枝の葉が互生になっていることから、伐採刺激により他の形質が出たのだと考えられます。いずれにしても大変珍しい例です。「先祖がえりのミズキ」と名付けましょうか。(鳥取県自然観察指導員 鷲見 寛幸)

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