「とっとり共生の森」参画企業の活動状況

　「とっとり共生の森」の最近の動きと参画企業の取り組み状況を御紹介します。
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2018年9月22日

（一社）鳥取県トラック協会の皆さんが2018秋の森林保全活動を実施

平成30年９月２２日（土）、伯耆町小野地内の「トラック共生の森」において、（一社）鳥取県トラック協会の皆さんが、３回目となる森林保全活動を実施されました。
　現地は、第64回全国植樹祭の植樹会場となった「とっとり花回廊いやしの森」に位置し、一昨年開催された全国トラック運送事業者大会の際に記念植樹を行った場所で、23人が植栽木の下草刈りに汗を流しました。今回は、一般県民を対象とした「いやしの森　森林ボランティア活動」と合同開催されましました。
　開会式では、西部地区連絡協議会の田中副会長が「今年は豪雨や台風による自然災害が目立ちますが、これは二酸化炭素の増加に伴う温暖化も要因の一つ。協会による森林整備作業でこのような災害リスクの低減が図れればと思う」とあいさつ。草刈機、手鎌、熊手で草集めなど分担して作業をスタートし、１時間程度で完了と手際の良さが光りました。
　（一社）鳥取県トラック協会の皆さんの森林保全活動は、来春も下草刈りを計画されており、今後も平成34年まで実施される予定です。


（一社）鳥取県トラック協会田中西部地区連絡協議会副会長挨拶	草刈機を使って作業開始

草刈機、手鎌、草集めで分担作業	誤伐しないよう手鎌で丁寧に

親子で初めての草刈り体験です！	見事な仕上がり、プロ並みです！

協会員の団結も深まります。　日頃の業務も安全運転で！