令和3年度その他のイベント

会期中の土日（12月4日、５日、11日、12日、18日、19日）は、とっとり弥生の王国推進課 青谷上寺地遺跡整備室職員による展示解説がありますので、ぜひご来園ください。

展示解説の様子

現在、調査研究棟の企画展示室にて、文化庁主催「記念物100年展」参加事業として、「企画展　記念物100年展」を開催しています。

これに合わせ、企画展示室となりのロビー展示の内容をリニューアルしました。

調査研究棟ロビーは、無料で水やお茶が飲める機械や机・イスを設置するなど、ご来園いただいたみなさまに、史跡公園の散策の合間に一息ついていただけるような空間です。

今回のリニューアルでは、妻木晩田遺跡の最新の発掘調査成果や最近実施した講座の内容を紹介する展示としました。

また、今回の展示は、職場体験学習に来た中学生と協力して行いました。

今後も半年に1回程度、調査研究棟ロビーの展示を新しくしていきます。
ぜひ、休憩とあわせて展示も御覧ください。

史跡公園で初めての試みとなる「むきばんだアートバザール」が、大好評のもと閉幕しました。

今回は、地元在住のものづくり作家さん３グループが作品を販売。むきばんだをテーマした作品や「四隅突出型墳丘墓」をモチーフにした作品、緑色凝灰岩製の管玉など、ここでしか買うことができないオリジナル作品も多く、訪れた皆さんは楽しみながら選んでいる様子が印象的でした。

・開催日：令和3年5月2日(土)から5月5日(水・祝）

・場所：鳥取県立むきばんだ史跡公園　弥生の館むきばんだ

《出品者一覧》

小渕祥子さん：むきばんだトートバッグ

むきばんだ朝市の会さん：管玉ネックレス、竹とんぼ、棕櫚箒、蠅たたき、杉の実でっぽう

むきばんだ女子考古部さん：四隅クッション、四隅コースター、よすみちゃんブローチ、かご、むきばんだポーチ、むきばんだエコバッグ、天然石ブレスレット

アートバザールの様子

小渕祥子さんコーナー

むきばんだ朝市の会さんコーナー

むきばんだ女子考古部さんコーナー