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議員派遣の状況(平成19年度)

韓国江原道との交流再開会談

1 派遣期間

平成19年12月9日~10日

2 主な日程

12月 9日(日)
米子空港発-仁川空港着
12月10日(月)
江原道知事との面談、江原道議会議長との面談、仁川空港発-岡山空港着

3 派遣議員

鉄永幸紀

4 報告

 去る 12月9日から10日まで2日間、韓国江原道を平井知事とともに訪問いたしました。キムジンソン知事との会談及び李基淳議長との会談内容は、既に平井知事より本会議で報告されていますので、簡潔に金知事、李基淳議長との昼食中の会談も含めて、私の感じたところを申し上げたいと思います。

 李議長からは、竹島問題が起きて以来、2年8カ月間鳥取県と交流中断している間、江原道議会としては既に宮城県議会の日韓交流議員連盟と長年にわたって相互訪問している実績があること、昨年には宮城県を訪問した際、福島県も含めて交流し、発展していることから、宮城県と交流をしてはどうかと金知事にたびたび提案していたとのこと、そのほか、長野県からもオファーがあっていることなどをお聞きいたしました。

 それにもかかわらず、金知事はもう少し待ってくれとたびたび言って今日に至りましたが、金知事の鳥取県への強い並々ならない愛情があったればこそ、鳥取県との交流再開が実現したと強調されておられました。このことは、今後の交流推進に当たって、私たち鳥取県議会も信義を持ってこたえなければならないと思います。 後でわかったことでございますが、金知事は、我々の訪問時に、鳥取県との交流再開に反対する人たちのデモがあるのではないか、混乱を起こすのではないかと心配しておられたこともお聞きいたしました。また、金知事との会談には、多くの報道陣が詰めかけておられまして、韓国内での鳥取県と江原道との交流再開への関心の高さを思い知らされました。

 これら一連の金知事を取り巻く政治環境を総合して考えてみますと、金知事の政治生命をかけた交流再開の決断であったことは間違いございません。この決断の裏には、鳥取県との交流はただ単なる交流を望むのではなく、環日本海経済圏の構築に欠くことのできないパートナーとして鳥取県に期待されていると強く感じたところであります。我々鳥取県にとっても環日本海経済圏の構築、環日本海経済圏の一翼を担い、鳥取県にその果実がもたらされることは望むところであり、金知事の期待に真剣にこたえていかなければならないと強く感じたところであります。

 最後に、李議長より、知事同士は北東アジア地方自治体サミットを行っているが、議長同士も同様なサミットを開催してはどうかとの提案を受け、前向きに検討する旨、申し上げてまいりました。この件につきましては、今後、議員各位に相談しながら推進してまいりたいことを申し上げ、御報告とさせていただきます。

 

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