HUG(避難所運営ゲーム)とは、避難所運営を皆で考えるためのひとつのアプローチとして静岡県が平成19年に開発したもので、避難者の年齢や性別、国籍やそれぞれが抱える事情が書かれたカードを、避難所の体育館や教室に見立てた平面図にどれだけ適切に配置できるか、また避難所で起こる様々な出来事にどう対応していくかを模擬体験するゲームです。
※HUG(ハグ)は「H:Hinanjo 避難所、U:Unei 運営、G:Game ゲーム」の頭文字です。
鳥取県版避難所運営ゲーム(HUG)(以下「鳥取県版HUG」という。)は、静岡県から使用許諾を得て、鳥取県独自の内容に改編して作成したもので、災害の対象を洪水・水害、避難所を公民館とし、イベントカードにあんしんトリピーメールによる情報提供を取り入れたり、避難者の名称を鳥取県内の地名にして親しみやすくするなど、様々な工夫を行っています。

鳥取県版HUGの作成過程やゲームの様子をもっと知りたい方はこちら>>
ぼうさいこくたい当日は以下の高校生・大学生が学生スタッフとなり、ワークショップを実施します。
- 鳥取大学 防災サークル 鳥大防災Lab.
- 鳥取看護大学・鳥取短期大学 消防防災サークル ToCoToN FAST
- 米子高等学校 JRC部
より多くの方に鳥取県版HUGを紹介・体験いただけるよう準備中ですので、参加方法等確定次第、改めてお知らせします。
※「ぼうさいこくたい2026in鳥取」の詳細はこちら>>
令和8年8月8日(土)、倉吉市の上灘コミュニティセンターにおいて学生スタッフのキックオフミーティングを実施しました。年齢や学校に関わらず、交流しながら鳥取県版HUGを実施し、活発な意見交換を行いました。
参加した学生からの感想(一部)
- 次々くる避難者の対応が難しかったが、グループみんなで話し合って対応できた。
- (小学校想定のチーム)冷房が十分にきかない可能性を考慮し、体育館は使わず、できるだけ教室を活用してみた。実際の学校の体育館にどれだけクーラーがあるのか気になった。
- (公民館想定のチーム)1階ばかり使ってしまい、2階を上手く活用できなかった。
- 同じ場所を想定していても、チーム毎に異なる結果になっていて興味深かった。
- 振り返りをしやすいよう、対応した後のイベントカードの置き方について工夫が必要だと思った。
今後、ぼうさいこくたい当日のワークショップ実施のほか、若者等の意見を取り入れた県版HUG作成(改訂版)を目指して、PTメンバーが活動します!


鳥取県危機管理部消防防災課
電話:0857-26-8826
電子メール:shoubou@pref.tottori.lg.jp