1月26日、倉吉市に居住する男性が、パソコンでインターネットサイトを閲覧中、画面がフリーズして動かなくなり、警告音も鳴りやまなくなりました。
男性が、画面に表示されていた「010」から始まる電話番号にスマートフォンで電話をすると、マイクロソフトサポートセンターの職員を名乗り、片言の日本語を話す男から、「パソコンがウイルスに感染していて、ハッキングのおそれがある。」などと言われ、パソコンを遠隔操作してもらうことになりました。
その後、男性は、男から「セキュリティチェックのために金融機関のネットバンキングにログインしてほしい。」と言われ、指示に従い、パソコン上でネットバンキングにログインすると、遠隔操作をしている男から、「早くしないとハッカーに情報をとられる。」「動作確認として300円を振り込んでほしい。」「振込先は入力してあるので、300と入力してほしい。」などと言われました。
男性が、男の指示に従い、300と入力すると、今度は、画面上に表示されている別の電話番号に電話をして送金確認をするよう指示されました。
男性が、固定電話で電話をかけると音声ガイダンスにつながったため、音声に従って画面上で送金の操作を行い、30万円をだまし取られる特殊詐欺(架空料金請求)事件が発生しました。