平成12年に発生した鳥取県西部地震から今年で25年が経過します。
被災地域にあっても、西部地震を経験していない住民が増えているなか、被災当時の体験を踏まえて、現在の地域状況や取り組みを改めて捉え直し、より良い取り組みや支援を考える契機とするため、「聴く・話す・共有する」という視点によるフォーラムを下記のとおり開催します。
(1)日 時 10月5日(日) 午後1時から午後5時まで
(2)場 所 日野町山村開発センター
(3)主 催 日野ボランティア・ネットワーク、鳥取県、日野町、日野町社会福祉協議会、
鳥取地方気象台
(4)参加者 100名(県内の自治会・自主防災組織構成員、社会福祉協議会職員 等)
(5)テーマ 被災後の地域づくり活動にどう取り組んできたか
(6)プログラム
第1部:パネルディスカッション「日野町でのこれまでの取り組みと、今、これから」
パネリスト:松田 暢子(日野ボランティア・ネットワーク)
石原 美希(日野町地域包括支援センター)
三島 秀典(泉龍寺)
景山 政之(日野町役場総務課長)
コーディネーター:桒原 英文(FEEL Do)
第2部:トークセッション「令和6年能登半島地震、奥能登豪雨:
輪島市でのこれまでのの取り組みと、今、これから」
スピーカー:三谷 みはる(輪島市災害ボランティアの会)
(被災住民・地元支援者):槌谷 雅也(輪島復興支援団体リガーレ)
コメンテーター:桑原 英文(FEEL Do)
コーディネーター:山下 弘彦(日野ボランティア・ネットワーク)
(7)申込方法
申込書にご記入のうえ、ひの防災福祉コミュニティセンター宛にFAXかメールにてお申し込
みください。
チラシ:(鳥取県西部地震から25年フォーラム.pdf)

以下のとおり開催しました。
(1)日 時 10月5日(土) 午後1時30分から午後4時30分まで
(2)場 所 日野町山村開発センター 大集会室
(3)主 催 日野ボランティア・ネットワーク、鳥取県、日野町、日野町社会福祉協議会
(4)参加者 約40名(自治会・自主防災組織構成員、社会福祉協議会職員 等)
(5)テーマ 令和6年能登半島地震から考える、被災後の支援と受援
(1)民間による支援とたすけあい
(2)災害時の福祉専門職による支援の位置
(3)行政による支援
(6)プログラム
第1部:全体会「能登半島地震の経験も踏まえながら現状と問題提起」
山下弘彦(日野ボランティア・ネットワーク)
桒原英文(FEEL Do)
森岡潤一(鳥取県危機管理部危機管理政策課)
コーディネーター:森本智喜(日野町社会福祉協議会)
第2部:分科会「どのような取り組み・備えが必要か」
テーマごとに分かれ、どのような取り組み・備えが必要か、話し合います
第3部:全体会
