去る5月13日、当試験場の日頃の業務内容を関係機関の皆様にご紹介し、業務の参考にしていただくため、「園芸試験場Day」を開催しました。
関係機関から45名の皆様にご出席いただき、室内にて主要研究成果を説明後、試験の解説をしながらほ場をご案内しました。さらに、毎年恒例のナシの摘果作業も体験していただきました。
【試験研究成果の説明(講堂)】
・最近のイチゴ研究(新品種とEOD利用栽培技術)
・ナシのジョイント整枝法研究
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【ほ場案内】
(1)スイカの省力整枝方法について(野菜研究室)
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(2)EOD処理に反応性の高い品目の検索について(花き研究室)
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(3)ジョイント仕立てによる本県オリジナル梨品種の栽培について(果樹研究室)
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【農作業体験】
今年も、恒例のナシの摘果作業を体験していただきました。果樹研究室職員の指導を受けた後、参加者全員で赤梨の「あきづき」「幸水」「豊水」の摘果を行いました。
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