我が国最大級の弥生時代集落「妻木晩田遺跡」。 多種多様な出土品から「地下の弥生博物館」とも呼ばれる「青谷上寺地遺跡」。 我が国の弥生時代を代表するこれら二つの遺跡の他、多くの弥生時代の遺跡や出土品が知られている鳥取県は、まさに「弥生の王国」です。
とっとり弥生の王国推進課では、これら鳥取県の優れた弥生文化を広く知っていただくため、 全国的に注目を集める最新の調査研究成果を発信するとともに、遺跡を楽しみ、学んでいただく様々な取り組みを行っています。
青谷かみじち遺跡NEWS14号では、2月に開催した倭人の真実2020 青谷上寺地遺跡出土人骨最新調査研究講演会「弥生人骨の「時」を探る-彼らはいつ永い眠りについたのか-」、3月に開催した重要文化財指定記念展覧会「青谷上寺地遺跡の世界」の成果を掲載していますのでぜひご覧ください。なお、今年度開催予定の行事は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、日程等を調整中です。具体的な開催日時、内容が決まりましたら、その都度ホームページ(http://www.pref.tottori.lg.jp/yayoi-suishin/)、チラシ等でお知らせします。
詳しくはこちらからダウンロードしてご覧ください。news14.pdf
○青谷上寺地遺跡ARアプリ
○青谷上寺地遺跡展示館
○鳥取県地域づくり推進部文化財局文化財課
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