猛毒きのこ「カエンタケ」に注意

 大山周辺で猛毒きのこ「カエンタケ」が発生していますので注意して下さい。
 「カエンタケ」は、コナラなどのブナ科樹木が枯れた後、1年後位からその根の近くに発生し、触っただけでも炎症を起こすことがあるので、写真のような赤いきのこは、さわらないこと、また、採取しないよう注意して下さい。
 また、野生きのこの発生シーズンを迎えますが、知らない野生きのこは、絶対に採取しないこと、また食べないようしてください。

【参考】(「日本の毒きのこ」発行:学習研究社などから参照)

 カエンタケは、ニクザキン科ツノタケ属のきのこ(子のう菌)で、形は円柱形または扁平な円柱状、しばしば上部が枝分かれしてとさか状~手の指状となる。表面ははじめオレンジ色を帯びた鮮やかな赤色、全面に光沢があるが、のち退色して紫色を帯びる。内部は白く、堅くしまった肉質。色や形が似ているものに担子菌ヒダナシタケ類のベニナギナタタケがあるが、肉質が柔らかいので容易に区別がつく。
 毒成分は、トリコテセン類。毒成分の皮膚刺激性が高いので、汁を皮膚につけてはいけない。食べると食後30分程で下痢、嘔吐などの症状が現れる。その後に多臓器不全などを起こして死に至る。


 

  

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