消防庁作成の、過去の大規模災害時等における緊急消防援助隊の活動映像と、消防職員のインタビュー等臨場感交えたPR動画です。
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[ロング版:17分27秒]
緊急消防援助隊は、平成7年(1995年)1月17日の阪神・淡路大震災の教訓を踏まえ、国内で発生した地震等の大規模災害時における人命救助活動等をより効果的かつ迅速に実施し得るよう、全国の消防機関相互による救助体制を構築するため、全国の消防本部の協力を得て、同年6月に創設されました。
この緊急消防援助隊は、平常時においては、それぞれの地域における消防責任の遂行に全力を挙げる一方、いったん我が国のどこかにおいて大規模災害が発生した場合には、消防庁長官の求め又は指示により、全国から当該災害に対応するための消防部隊が被災地に集中的に出動し、人命救助等の消防活動を実施するというシステムです。
「緊急消防援助隊鳥取県隊応援等実施計画」及び「鳥取県緊急消防援助隊受援計画」の概要は別添のとおりです。
ファイルのダウンロード
・緊急消防援助隊鳥取県隊応援等実施計画 (pdf:188KB)
・鳥取県緊急消防援助隊受援計画(PDFファイル:662KB)