鳥取県警察においては、昨今、夏季の気温が上昇する中で、職員の健康と安全な職場環境を確保するとともに、業務効率を向上させることを目的として暑熱対策に取り組んでいます。
警察官は、交番・駐在所等の事務所内で勤務しているときは、制帽・活動帽を着帽しておりましたが、令和7年4月、警察庁が所管する警察官の服制に関する規則の改正により、交番・駐在所等の事務所内で脱帽できることとなり、鳥取県警では、令和7年6月1日から実施しています。
交番・駐在所等の事務所内で脱帽している姿を目にすることがあると思いますが、ご理解をお願いします。