夏は、多くの人が海や川に出かけるため、水難事故が多く発生します。そのほとんどが、水の危険性に関する認識、知識が不足していることによるものです。
平成21年夏期(6月から8月)に海や川で13件(15人)の水難事故が発生し、7人の方の命が犠牲になりました。
その中で、海水浴中、波にさらわれたり、川で急流にのまれるなどの水難が多くありました。
また、海水浴場閉鎖後の海岸で遊泳していた方の水難も発生しています。
まずは、水の怖さを認識した上で、安全に楽しみましょう。
広報資料(離岸流に注意:PDFファイル:157kb)