質問1 過去の特産品コンクールについて
過去の特産品コンクール開催時に使用した審査資料や備品(看板や幕等)は県から提供可能か?
回答
審査については、過去統一の方法ではないため今年度と同様の形式では行っていませんが、ご参考までに過去資料 (pdf:1,486KB)をご確認ください。また、審査表等の様式は県から提供します。
これまで特産品コンクールにおいて看板等は作成していません。
質問2 審査のフローについて(仕様書4(2))
実施業務について審査のフローとスケジュールについて詳細を教えてほしい。
回答
審査のフロー (pdf:50KB)にてご確認ください。
質問3 書類審査について(仕様書4(2))
書類審査の目的を教えてほしい。また、書類審査を行う場合、審査員に事前に審査商品についての関係資料や商品を事前に発送する必要があるか?発送する必要があれば、具体的にどのようなものか?また、その場合、発送先の数を教えてほしい。
回答
募集事業者が多い場合、試食会を1日で行うことが難しくなるため、書類審査により一次審査を行い審査対象を絞ります。
事前に審査書類等の送付が必要です。送付する内容は以下のものを想定しています。
・応募一覧
・各応募商品の申込書及び商品写真(全形、食品表示部)
・審査関連書類(審査表等)
発送先は最大13件です。ただし、審査員への発送は県で行います。受託者は発送物準備をお願いします。
質問4 試食審査会について(1)(仕様書4(2))
審査会の会場は県庁内の会場を無料で借りることは可能か?また、机・パーテーション等の備品は使用可能できるか?
回答
試食審査会は調理環境が必要なため、県庁外で行うことを想定しています。備品等は受託者側でご準備ください。過去に鳥取県立福祉人材研修センター等で試食プレゼン会を実施したことがあります。
質問5 試食審査会について(2)(仕様書4(2))
当日の運営にあたり、現場で県の担当者に協力してもらえるか?その場合の人数を教えてほしい。
回答
受託者側で運営いただく予定です。
質問6 自由提案について(仕様書4(3))
本コンクールの開催後の反響とは具体的にどのようなものを指すか?
回答
事業者の特産品コンクール後の反響や売上の変化、SNS等の消費者の関心度等を想定しています。
質問7 契約期間について
契約が令和5年2月28日までとなっているが、特設専用LPを制作し、受賞商品の紹介を載せた場合でも、サイトの公開は令和5年2月28日までの公開でよいか?延長になる可能性はあるか?
回答
とりネットにも過去の特産品コンクール受賞商品を掲載するため、令和5年2月28日までで構いません。
質問8 表彰式について
受賞商品の表彰式の際に、受注者側が行う業務、準備事項があれば、具体的に教えてほしい。
回答
事業者への連絡調整、会場準備、受賞商品の手配、受賞商品に関する資料等をご準備いただきます。
質問9 表彰式について(3)(仕様書4(2))
審査会は、8ブース用意し、時間交代制で行うのか?それとも、事業者数分ブースを設置し、行うのか?
回答
仕様書別紙「試食・審議のイメージ」はイメージであるため、ブース設置数(8ブース)を指定しているものではありません。審査対象事業者30社程度が同日に試食及び審査会の実施できれば、時間交代制での実施も可とします。ただし、その場合は、1交代までとします。
質問10 表彰式について(4)(仕様書4(2))
審査会においてコロナ感染拡大防止対策として必要な物とその数を、具体的に教えてほしい。
回答
感染予防対策として、各ブースにはパーテーションを設置してください。また、審査会場入口に検温ができる機材と手指消毒用アルコールを、審査会場内には複数箇所の消毒用アルコールを配置してください。
また、審査会場は3密とならないようにブースの配置を工夫するとともに、審査会場で十分に換気が可能な施設、もしくは機材の準備をお願いします。