懐中電灯の明かりを頼りに鳥取砂丘砂の美術館の真っ暗な展示室を巡り、日常とは違う感覚の中で「砂で世界旅行・アメリカ編」の砂像作品を楽しみました。
展望広場に移動し、深澤鳥取市長や参加の小学生が、それぞれの願いごとを発表しながら幸せの鐘を鳴らしました。最後に、平井知事の「みんなの願いが叶いますように」というメッセージと鐘の音にあわせて、会場をライトダウンしました。
星取県のPRに早くから取り組んでこられた鳥取商工会議所青年部の牧浦直前会長と福田会長の掛け声にあわせて、参加者みんなで「明かりを落として、星空を見上げよう!」と誓いました。
星の専門家・宮本さん(さじアストロパーク)の解説で、鳥取の美しい星空を鑑賞しました。雲もありましたが、織姫星と彦星などの夏の大三角や木星、土星、日本海に浮かぶ漁火などの美しい風景を楽しむことができました。