鳥取県の危機管理


「ぼうさいこくたい」とは

 「防災推進国民大会」(通称「ぼうさいこくたい」)は、国民の防災意識向上のため、内閣府等により平成28年度から毎年開催されおり、産学官民の関係者が日頃から行っている防災活動を発表し、交流する日本最大級の防災イベントです。

 「ぼうさいこくたい」の目指すものとしては、「国民の防災意識の向上、様々な防災活動への理解促進」「防災活動に取り組む各界各層の連携の促進」「ぼうさいこくたい開催を契機とした防災活動の活性化、各地域の防災力の向上」の3つが掲げられています。

<主催>防災推進国民大会実行委員会(内閣府・防災推進協議会・防災推進国民会議)

<協力>開催県及び開催市

 

 なお、2025年(第10回)の「ぼうさいこくたい」は、9月6日~9月7日の日程で新潟県新潟市で開催され、2004年中越地震等の経験や教訓を次世代に伝え、将来の災害に備えること等が開催のねらいとされています。

 ※ぼうさいこくたい2025in新潟についてはこちらのロゴをクリック↓

  bousaikokutai2025

「ぼうさいこくたい2025in新潟」にパネル出展します!

〇出展テーマ:鳥取県における防災の取組

〇出展日:令和7年9月6日(土)~9月7日(日)

【内容】

 鳥取県の概要、『支え愛マップ』作成による地域づくりの取組、災害ケースマネジメントによる被災者の生活復興支援に関する取組、南海トラフ地震における応急対策職員派遣制度アクションプラン(南海トラフ地震発生時に大きな被害を受ける徳島県を、鳥取県と新潟市で即時に応援する仕組み)等を紹介します。

【メッセージ】

 鳥取県は全国で一番人口の少ない県ですが、その分、県民一人ひとりを大切にしたいという思いのもと、鳥取県西部地震(平成12年)や鳥取県中部地震(平成28年)での対応を踏まえ、地域と連携した「支え愛マップづくり」や「災害ケースマネジメント」等の取組を推進しています。今回の出展を通して、全国のみなさまに鳥取県の取組を知っていただきたいと思いますので、ぜひ鳥取県の展示コーナーにお立ち寄りください。 

 

 ★出展の詳細はこちらをクリックぼうさいこくたい2025in新潟の出展関係ページに遷移します

  

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