とっとり子ども救急ダイヤル」は休日、夜間にお子さんの急な病気、急なケガ等で緊急に受診するべきか、翌日まで様子を見て受診をするべきかどうかなど心配な時に相談できるサービスです。
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子育て家庭の負担を軽減するとともに、子どもたちが安心して必要な医療を受けられるよう医療費の一部を本人に代わり、県と市町村で負担しています。
項目 |
内容 |
助成対象 |
中学校3年生までの子ども(15歳に達する日以後の最初の3月31日までの間にある者) |
ひとり親家庭(18歳の年度末までの児童及びその療育者) |
自己負担額 |
通院 |
医療機関ごとに自己負担上限:1日530円、同一の医療機関において、月5回目以降は無料(院外薬局での薬代は無料) |
入院 |
医療機関ごとに1日1,200円(低所得者世帯は、同一の医療機関において月16日目以降は無料) |
助成実績(<年度>延件数〔実績額〕)
- <平成22年度> 519,898件 (383,674千円)
- <平成23年度> 875,507件 (684,514千円)
- <平成24年度> 983,990件 (769,563千円)
- <平成25年度> 852,934件 (744,433千円)
※平成23年度に対象者を就学前児童から中学校卒業までに拡大しています。
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国の助成要件を満たさない小規模施設等についても県・市町村独自の支援制度を設けて、病児・病後児施設の充実を図っています。
病児・病後児保育実施施設はこちら(外部リンク、別ウィンドウで開きます)