農事組合法人八頭船岡農場の定期総会にお招きいただき、祝辞と合わせて中山間地域を取り巻く現状とこれからの農業政策に期待することなどについて、ポンチ絵を示してミニ講演させていただきました。要点として、消費者の食の安全が質・量ともに担保されることと、農業現場における生産効率向上など生産者の努力が報われることの両方が叶えられることが重要で、適正価格・適正取引による価格転嫁が市場経済の中で好循環し、地元産の農作物の高付加価値化が図られるべきであること。そして、それを実現する基盤となるのが、県内では日南町、八頭町で取り組まれるオーガニックビレッジ宣言であり、地域ぐるみで有機栽培にチャレンジすることで「みどりの食料システム戦略」にも則った生物多様性や自然環境に配慮した資源循環型の農業として確立され、地域活性化にも繋がるよう期待していることをお伝えしました。この後、智頭町内に移動して前総理の石破茂代議士によるトークイベントに参加するとともに、鳥取市内では日本海新聞発刊50周年記念式典に出席し、お祝いさせていただきました。
