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会議の概要
午後3時39分 開会
◎河上委員長
ただいまから、地域県土警察常任委員会を開会いたします。
本日の日程は、お手元にお配りした日程のとおりです。この順序に従って議事を進めさせていただきます。
本日の常任委員会は、警察本部、危機管理部、輝く鳥取創造本部、県土整備部の順で、執行部の入替えを行います。
初めに、会議録署名委員を指名いたします。
浜崎委員、坂野委員、お願いいたします。
それでは、警察本部に係る付議案の予備調査を行います。
執行部の説明は要領よく簡潔にマイクを使ってお願いします。
質疑等は、説明終了後、一括して行います。
初めに、青山警察本部長の総括説明を求めます。
●青山警察本部長
警察本部の議案説明資料2ページの目次を御覧ください。
警察本部が本議会に御審議をお願いいたしますのは、予算関係以外の議案としまして、議案第20号の条例の一部改正1件でございます。
詳細につきましては、関係課長に説明させますので、よろしくお願いいたします。
◎河上委員長
続いて、関係課長の説明を求めます。濵部警務課長の説明を求めます。
●濵部警務課長
令和7年12月定例会に追加提出を予定しております条例の改正について御説明いたします。
資料の2ページでございます。
職員の特殊勤務手当に関する条例及び警察職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例でありまして、警察職員の勤務の特殊性に鑑み、特殊勤務手当について所要の改正を行うものでございます。
昨今、熊による人の生活圏への出没事案が大きな社会問題となっている中、本年9月から緊急銃猟制度が施行され、その追加的、緊急的な対応として11月には警察官がライフル銃を用いて熊を捕獲または殺傷できることとなりました。本条例改正は、これらの作業に従事する警察官の身体的危険、精神的労苦に報いるため、爆発物処理作業など警察職員が特殊な業務を行った場合に適用される特殊勤務手当に新たに熊対応手当を新設するものでございます。
内容につきましては、熊が人の日常生活圏に出現した場合にライフル銃を用いて捕獲し、または殺傷する任務に当たる警察官及び熊の緊急銃猟等においてハンターの安全確保措置に当たる警察官に対し、1日につき5,200円を支給するものでございます。
本手当の支給対象となるライフル銃を用いて熊を捕獲し、または殺傷する任務に当たる警察官とは、現場責任者、官職種を兼務する現場指揮官及び射撃担当者であり、射撃の場にいた者となります。またハンターの安全確保措置に当たる警察官については、熊の緊急銃猟が実施される際にその場でハンターの安全確保措置を行った者が支給対象となりますが、緊急銃猟で対処できない場合であっても、現実具体的に危険が生じ、特に急を要する状況においては警察官がハンターに対し、猟銃を使用し熊の捕獲または殺傷を命じることが可能でありますため、この場合のハンターの安全確保措置を行った者も支給対象となります。
手当の額については、作業の危険性、特殊性を勘案し、鳥取県警察の特殊勤務手当の中でも高い単価で設定されている爆発物処理作業手当、サリンなどの特殊危険物質取扱手当と同額の5,200円といたしました。またこの作業は勤務時間外に呼出しを受け、夜間に従事することも想定されますため、呼出し手当の加算対象としております。
なお、施行期日は公布の日としております。
◎河上委員長
ただいまの説明につきまして、質疑等はございませんか。
○内田委員
鳥取県警はライフル銃は持っているんですか。
●青山警察本部長
はい。鳥取県警の中にもライフル銃はございます。
○内田委員
そうすると、どちらが担当でやるのですか。
●青山警察本部長
どちらがというのは、今、話題になっている緊急銃猟の民間のハンターさんなのか、それとも警察官なのかという御趣旨ですか。
○内田委員
いや、そうじゃなくて。警察内部の組織の中でどちらがやるのですか。機動隊がやるのですか。
●青山警察本部長
これは警備部所属の警察官になります。
○内田委員
警備部。了解。
◎河上委員長
そのほか、ございませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)
次に、その他ですが、警察本部に関して、執行部、委員の方で何かございませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)
意見がないようですので、警察本部については以上で終わります。
執行部の入替えを行いますので暫時休憩といたします。再開は入替え次第といたします。
午後3時45分 休憩
午後3時47分 再開
◎河上委員長
再開します。
それでは、危機管理部に係る付議案の予備調査を行います。
執行部の説明は要領よく簡潔にマイクを使ってお願いします。
質疑等は、説明終了後、一括して行います。
初めに、浜田危機管理部長の総括説明を求めます。
●浜田危機管理部長
危機管理部の予算に関する説明書の2ページをお願いいたします。
このたびは補正予算の関係で1件をお願いするものでございます。
3ページをお願いいたします。
国の原子力災害対策事業費補助金を活用いたしまして、放射線防護施設を整備しようとするものでございます。
詳細については担当課長から説明をさせていただきます。よろしくお願いいたします。
◎河上委員長
続いて、関係課長から説明を求めます。但馬原子力安全対策課長の説明を求めます。
●但馬原子力安全対策課長
資料4ページを御覧ください。
放射線防護対策事業(エアシェルター整備)で、8,900万円余の金額をお願いするものでございます。全額、国の交付金が財源となってございます。
事業の目的ですけれども、UPZ内の放射線防護施設、現在、米子市、境港市にそれぞれ2施設ずつ、合計4施設ございますが、このたび、米子市、境港市にそれぞれ1施設ずつ拡充をするものでございます。
主な事業です。今まで整備しておりました4施設は、施設そのものに設備工事を行いまして放射線防護対策の機能を付加していました。けれども、今回は、米子市は米子市小鳩保育園、境港市は境港市民交流センター、通称みなとテラスに下の写真にございますとおり、機械的な設備をつけるのではなく、空気で膨らませたエアシェルターを室内に設置して、それを陽圧化することで室内に放射性物質が入るのを防ぐというような仕組みのタイプになっています。
米子市小鳩保育園、それから、みなとテラスにつきましては、それぞれ両市と相談をして場所を決定したところではございますけれども、今までの4施設がどちらかというと内浜沿いに点在をしているものですから、このたびは少し外浜に近い側にということで、こちらの2施設を選んだところでございます。
シェルターの定員は、それぞれ小鳩保育園は40名、境港市民交流センターは80名になっています。
それから、エアシェルターですけれども、基本的な考え方としては、域外に非難が難しい要配慮者及びその介助者が一時的に非難する施設ということで整備をするものでございます。
このエアシェルターの特徴でございます。まずは可搬型ということで、空気を抜きますと軽トラック等で運搬が可能な大きさになりまして、いろいろなところに配置できます。基本的には小鳩保育園、それから、みなとテラスに配置ということを考えておりますけれども、例えば、災害の状況によっては家屋の損壊が非常に多く屋内退避が難しい地域内の体育館等での設営も可能というようなものになっています。
続きまして、資料7ページをお願いいたします。
繰越明許費に関する調書でございます。お願いしております8,900万円余の金額ですけれども、国補正予算に係る事業でして、年度内完了が難しいということで全額の明許繰越しをお願いするものでございます。
◎河上委員長
ただいままでの説明について、質疑等はございませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)
次に、その他ですが、危機管理部に関しまして、執行部、委員の方で何かございませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)
意見も尽きたようですので、以上で危機管理部については終了いたします。
執行部の入替えを行いますので暫時休憩といたします。再開は入替え次第といたします。
午後3時52分 休憩
午後3時53分 再開
◎河上委員長
再開します。
引き続き、輝く鳥取創造本部に係る付議案の予備調査を行います。
執行部の説明は要領よく簡潔にマイクを使ってお願いします。
質疑等は、説明終了後、一括して行います。
初めに、鈴木輝く鳥取創造本部長の総括説明を求めます。
●鈴木輝く鳥取創造本部長
議案説明資料2ページ、3ページを御覧ください。
私どもからは一般会計補正予算1件でございます。交通事業者物価高騰対策支援事業3,060万円をお願いするものでございます。物価高騰の影響を受けておりますバス、タクシー、鉄道、交通事業者に対しまして政府の経済対策、交付金を活用いたしまして車両維持費用、燃料費等について引き続き支援を行うものでございます。
詳細につきましては、担当課長から説明を申し上げます。
◎河上委員長
続いて、関係課長から説明を求めます。福井交通政策課長から説明を求めます。
●福井交通政策課長
資料4ページをお願いいたします。
交通事業者物価高騰対策支援事業といたしまして、3,060万円をお願いするものでございます。
事業の目的、概要のところですが、国の経済対策により追加交付されます交付金を活用いたしまして、物価等の高止まりにより引き続き厳しい環境下にある交通事業者を支援するものでございます。
主な事業内容です。2つございまして、まず1つ目がバス事業者、タクシー事業者に対して車両維持に要するメンテナンス費用相当額ですとか、タイヤ購入費用を定額支援するものでございます。
2つ目でございますが、第三セクター鉄道事業者の若桜鉄道、智頭急行に対して動力費等に係る前年度からの増加分を定額支援するというものでございます。
◎河上委員長
ただいままでの説明について、質疑等はございませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)
次に、その他ですが、輝く鳥取創造本部について、執行部、委員の方で何かございませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)
意見がないようですので、輝く鳥取創造本部については以上で終わります。
執行部の入替えを行いますので暫時休憩といたします。再開は入替え次第といたします。
午後3時55分 休憩
午後3時57分 再開
◎河上委員長
再開します。
それでは、県土整備部に係る付議案の予備調査を行います。
執行部の説明は要領よく簡潔にマイクを使ってお願いします。
質疑等については、説明終了後、一括して行います。
初めに、吉野県土整備部長の総括説明を求めます。
●吉野県土整備部長
県土整備部の資料2ページを御覧ください。
当部からは議案第18号、令和7年度鳥取県一般会計補正予算(第8号)のみについて計上させていただいております。
詳細については各課長より説明いたします。
◎河上委員長
続いて、関係課長から説明を求めます。岸本県土整備部次長兼県土総務課長の説明を求めます。
●岸本県土整備部次長兼県土総務課長
議案第18号の一般会計補正予算の関係であります。
議案説明資料の17ページをお願いします。
今回、追加提案分での計上についてお諮りする公共事業補正予算の総括表です。
一般公共事業168億400万円余、一般直轄事業33億7,100万円余、総計で201億7,500万円余の増額補正についてお諮りするもので、それぞれの事業におきます内訳は18ページ及び19ページに記載のとおりであります。
次に、28ページをお願いいたします。
追加提案分補正予算に係る繰越明許費に関する調書です。
28ページから30ページまでに記載した事業について、今回追加して繰り越そうとするもので、30ページの表の最後の行に記載しておりますとおり、県土整備部合計162億6,000万円余について御承認をお願いするものです。
次のページ、31ページが今回補正予算に係ります繰越明許費総括表であります。
繰り返しになりますが、一般公共事業で162億400万円余、直轄公共事業で5,600万円余、以上、公共事業関係162億6,000万円余としております。
繰越理由につきましては、次の32ページから42ページまでに記載のとおりであります。
続きまして、43ページをお願いいたします。
債務負担行為に関する調書であります。今回、補正予算で設定をお願いするものは追加分のみとなっております。
最後に、今回追加提案分に係る令和7年度公共事業実施地区の概要については44ページから52ページまで、令和7年度直轄負担金の概要については53ページに、翌債(ゼロ国)県工事の工事予定箇所については54ページ及び55ページに記載のとおりであります。
◎河上委員長
次に、西土井道路企画課長の説明を求めます。
●西土井道路企画課長
4ページをお願いいたします。
除雪事業ですが、今シーズンの降雪量は、ほぼ平年並みの見込みと発表されていることを踏まえまして、今回の6億円の追加補正と当初予算を合わせて、降雪量が平均的であった令和4年度並みとなる17億9,000万円の確保をお願いさせていただくものでございます。
続いて、5ページの通学路安全対策事業です。今回の1億5,000万円余の追加補正により、5か所の整備推進をお願いさせていただくものでありまして、県道倉吉福本線(長坂町工区)の歩道整備の完成や、既に概成しております県道若葉台東町線(修立工区)の観音院入口交差点の仕上げを行う予定としております。
続いて、6ページ上段の一般公共事業です。現在、国土交通省へ補正要望をしております金額と同額の44億円余の追加補正をお願いするものです。下段の直轄道路事業費負担金についても北条道路をはじめとする直轄道路事業費の県負担額として28億円余の追加補正をお願いさせていただくものでございます。
◎河上委員長
次に、額道路建設課長の説明を求めます。
●額道路建設課長
7ページをお願いいたします。
地域高規格道路整備事業でございます。今回5億円の補正をお願いいたします。
内容は国道313号、北条湯原道路の倉吉関金道路の調査設計費に1億5,000万円、北条倉吉道路延伸、これは北条ジャンクションですけれども、令和8年度に予定されております山陰道北条道路と同時供用が必要でございまして、そのための工事費として3億5,000万円を要求させていただいているものでございます。
次に、8ページをお願いいたします。
ICアクセス道路整備事業として、国道179号はわいバイパスに14億円の補正をお願いいたします。はわいバイパスも来年度の北条道路と同時供用を目標にしており、そのために必要な予算を要求させていただくものでございます。
9ページをお願いいたします。
ただいま説明しました地域高規格道路とICアクセス道路を含めたところの道路橋りょう新設改良費全体としまして50億3,370万円の補正をお願いいたします。
記載の各事業の進捗を図ってまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。
◎河上委員長
次に、竹宮河川課長の説明を求めます。
●竹宮河川課長
資料10ページをお願いいたします。
大規模特定河川事業といたしまして、約17億円の補正をお願いするものでございます。
本事業は放水路や排水機場など集中的な投資が必要な区間につきまして、個別補助事業を活用して集中的に整備を実施するものでございます。
国補正によりまして、資料の中ほどに記載している塩見川等5河川の堤防や排水機場の整備等を行い、治水効果の早期発現を図りたいと考えております。
続きまして、11ページをお願いいたします。
その他の事業といたしましては、防災・安全交付金による河川改修事業、ダムや排水機場などのメンテナンス事業、岩美町陸上海岸などの海岸侵食対策事業、さらに千代川や皆生海岸などの直轄事業に伴う負担金でございます。
以上の合計で35億円余の補正をお願いするものでございます。御審議のほど、よろしくお願いいたします。
◎河上委員長
次に、中口治山砂防課長の説明を求めます。
●中口治山砂防課長
資料の12ページをお願いします。
治山費の治山事業につきまして、国の補正により4億6,300万円余の増額をお願いするものでございます。
13ページをお願いします。
砂防費の主要事業として、防災・安全交付金(砂防事業(砂防・急傾斜基礎調査))を記載しております。
令和7年5月27日に公表した土砂災害が発生するおそれのある箇所における土砂災害警戒区域等の指定や、警戒避難体制の整備等の基礎資料となる調査等に2億3,400万円をお願いするものでございます。
14ページをお願いします。
上段は砂防費につきまして国の補正により先ほどの基礎調査及び通常砂防事業をはじめとした補助及び交付金として31億6,000万円余の増額をお願いするものでございます。
中段以降は直轄砂防事業に係る負担金です。こちらにつきましても国の補正によるもので、1億800万円余の増額をお願いするものでございます。
以上、治山砂防課として総額37億5,500万円余の増額となります。御審議のほどよろしくお願いいたします。
◎河上委員長
次に、藤本港湾課長の説明を求めます。
●藤本港湾課長
15ページ、御確認をお願いいたします。
いずれも国補正による予算をお願いするものです。上段でございますが、漁港建設費、漁港等の機能保全等に要する経費といたしまして3億5,500万円余。下段、港湾建設費に必要な経費といたしまして2億100万円余。
16ページ、御確認お願いいたします。
鳥取港の直轄港湾事業費負担金といたしまして、5,600万円余をお願いするものでございまして、港湾課合計6億1,300万円余をお願いするものでございます。
◎河上委員長
ただいままでの説明について、質疑等はございませんか。よろしいですか。(「なし」と呼ぶ者あり)
次に、その他ですが、県土整備部について、執行部、委員の方で何かございませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)
意見がないようですので、以上で県土整備部については終わりといたします。
なお、この後、連絡事項がありますので、委員の皆様はそのままお残りください。
執行部の皆さんは御退席をお願いいたします。
以上をもちまして地域県土警察常任委員会を閉会いたします。
午後4時7分 閉会
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