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会議の概要
午前10時00分 開会
◎河上委員長
ただいまから、地域県土警察常任委員会を開会いたします。
本日の日程は、お手元の日程のとおりでありますので、この順序に従って議事を進めさせていただきます。
今回の常任委員会は、警察本部、危機管理部、地域社会振興部、輝く鳥取創造本部、県土整備部の順で執行部の入替えを行います。
初めに、会議録署名委員を指名いたします。
本日の会議録署名委員は、内田委員と坂野委員にお願いいたします。
次に、執行部職員の紹介であります。
このたび、7月1日及び11日付で人事異動がありました。お手元に幹部名簿を配付しておりますが、輝く鳥取創造本部及び地域社会振興部において人事異動があったものです。皆様、御承知ください。
それでは、報告事項に移ります。
初めに、警察本部について行います。
執行部の説明は要領よくマイクを使ってお願いいたします。
それでは、報告1、犯罪被害者等への途切れない支援の提供体制の強化に向けた取組状況について、嶋田広報県民課長の説明を求めます。
●嶋田広報県民課長
警察本部から、犯罪被害者等への途切れない支援の提供体制の強化に向けた取組状況について御報告いたします。
警察本部資料2ページを御覧ください。
支援体制の拡充につきまして、1つ目、犯罪被害者総合サポートセンターへの参画として、令和6年4月、県に開設された犯罪被害者総合サポートセンターに県警職員2人を引き続き常駐させ、民間支援団体をはじめとする関係機関・団体と連携し、全国初の取組となるワンストップ体制を確立して、被害者支援体制の拡充を図っております。センターに配置されている正職員については、それぞれ県職員または県警職員を併任しております。
2つ目、県警における支援体制の強化として、本年4月、警察本部に被害者支援官の職を新設し、県警内における被害者支援施策の司令塔機能を担わせることとしたほか、今年3月に大学院を卒業し、国家資格である公認心理師の資格を有する心理カウンセラーを新規採用するなど、犯罪被害者等に対する支援体制をさらに強化しております。
続いて、犯罪被害者等への支援状況につきまして、支援対象事件数、支援実施件数とも年々増加傾向にあり、令和7年度も昨年度を上回るペースで推移しております。5月末現在の数値ですが、支援対象事件数は12件、支援実施件数は69回となっており、支援対象事件数の内訳は身体犯4件、交通事故が8件となっております。具体的な支援内容につきましては捜査状況の説明、各種制度の教示、医療支援等となっております。
最後に、「ひまわりの絆プロジェクト」についてです。このプロジェクトは平成23年、京都府内の交通事故で亡くなった4歳の男の子が育てていたひまわりの種を母親から担当警察官が譲り受け、全国各地で育てているものです。御遺族の「男の子が生きていた証を残したい。」とする願いを支援するとともに、命の大切さや交通事故防止への心がけを働きかけ、被害者支援に関する社会機運の更なる醸成を目的としております。
本県警察では、平成28年に京都府警察から種を譲り受け、各警察署等においてプロジェクトに参加しております。左の写真は黒坂警察署における栽培状況で、今年度の採用パンフレットにも掲載されています。このほか、境港警察署ではこのプロジェクトの内容を絵本にして、管内の幼稚園等に配布したり、倉吉警察署では管内の小中学校のほか、自動車学校等の各種学校にも呼びかけたりするなど、交通事故防止や被害者支援の機運を高める活動に取り組んでおります。
今年度は、知事部局に働きかけ、警察本部庁舎敷地において、警察本部長、交通部長及び県くらしの安心局長が代々引き継がれている種を植えております。鳥取県警察におきましては、引き続き犯罪被害者等への途切れない支援の強化に向けた取組を推進することとしております。
◎河上委員長
ありがとうございました。ただいまの説明について、質疑等はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)
それでは、次に、その他ですが、警察本部について、執行部、委員の方から何かございませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)
それでは、意見がないようですので、警察本部については以上で終わります。
執行部の入替えを行いますので暫時休憩いたします。再開は入替え次第といたします。
午前10時05分 休憩
午前10時07分 再開
◎河上委員長
再開します。
引き続き、危機管理部について行います。
執行部の説明は要領よく簡潔にマイクを使ってお願いいたします。
質疑等については、説明終了後に一括して行います。
それでは、報告2、「南海トラフ地震における応急対策職員派遣制度アクションプラン」に係る鳥取県知事、徳島県知事及び新潟市長の会談の開催結果について、北村危機管理部次長兼危機管理政策課長の説明を求めます。
●北村危機管理部次長兼危機管理政策課長
それでは、危機管理部の報告資料2ページをお願いいたします。
「南海トラフ地震における応急対策職員派遣制度アクションプラン」に係る鳥取県知事、徳島県知事及び新潟市長の会談の開催結果についてでございます。
このアクションプランでございますけれども、前々回、6月10日の常任委員会でも報告させていただいた、南海トラフ地震の際の職員の応援派遣の制度でございまして、その中で鳥取県は新潟市とともに徳島県の支援に回ることとされています。このたび、この3県市の首長による対面での会談を開催いたしましたので、その概要を報告いたします。
まず会談でございますが、7月10日、東京都内で行いました。写真で申し上げますと、左から平井知事、徳島県の後藤田知事、新潟市の中原市長に御出席をいただきました。
3の意見交換内容でございますけれども、この会談の中で、鳥取県から1件提案をさせていただきました。今後、応援あるいは受援の体制を構築していく上で、平常時と災害時、それぞれの段階で中心となって回していく組織の設置を提案させていただきまして、後藤田徳島県知事、中原新潟市長にも賛同をいただいたところでございます。
この組織についてですが、下のイメージ図で説明をさせていただきます。まず平常時でございますが、3県市で南海トラフ地震対応検討チームを立ち上げまして、この中で応援あるいは受援の要領、マニュアルになりますけれども、そういったものの策定ですとか、職員の研修会や訓練を企画、実施していくことを考えております。
そして、南海トラフ地震が発生した際ですが、災害時というところでございます。応援に回る鳥取県と新潟市で南海トラフ地震緊急即応チームを立ち上げまして、徳島県に派遣する職員の規模でありますとか職種の調整を行い、必要に応じて別途、徳島県に設置される応援調整チームという外部からの応援職員の調整を担うような組織ですが、こちらとも調整を図りながら進めていくと、こういう体制を構築したいと考えてございます。
次のページになりますけれども、平井知事からの発言、先ほどの提案内容のとおりでございますが、この提案を受ける形で、後藤田徳島県知事からはこの3県市の新たな組織体制を全国のモデルケースにしていきたいですとか、また今後も顔の見える関係をといったような御発言をいただきました。そして、中原新潟市長からも応援に回る市として、この組織体制の中でしっかり役割を果たしたい。あるいは訓練等を通じて応援・受援体制の実効性を確保していきたいといったような御発言をいただいたところでございます。
今後でございますけれども、この会談で設置が決まりました対応検討チーム、これを早速立ち上げまして、応援あるいは受援に係る様々な検討を進めていきたいと考えております。
最後、参考といたしまして、南海トラフ地震における応急対策職員派遣制度アクションプランの概要を載せています。こちらはまたお目通しをいただけたらと思います。
◎河上委員長
続いて、報告3、原子力発電所の安全対策に係る周辺自治体への支援に関する共同緊急要望について及び報告4、島根原子力発電所の安全対策等の状況について(第40報)について、但馬原子力安全対策課長の説明を求めます。
●但馬原子力安全対策課長
資料の4ページをお願いいたします。
原子力発電所の安全対策に係る周辺自治体への支援に関する共同緊急要望についてです。令和7年6月27日金曜日でございますけれども、本県を含む原子力発電所の周辺地域7府県が共同で、青木内閣官房副長官及び関係省庁に対しまして、原子力発電所安全対策に係る周辺自治体への支援について緊急要望を実施いたしております。
要望の内容でございますけれども、福島第一原子力発電所事故以後の法改正に伴いまして、原発30キロ圏内の周辺自治体におきましても立地自治体と同様の原子力防災対策を実施すること、そういった責務が生じた一方で、立地自治体に対しましては手厚い財政措置がなされておりますけれども、それに比較いたしますと、今なお周辺地域には立地自治体と大きな財源格差が生じているという状況がございます。それに伴いまして、周辺自治体にも新たな制度や運用見直しなどによりまして、原子力災害対策に必要かつ十分な財源措置を強く求める要望を行ったものでございます。
要望書本体につきましては、資料5ページから6ページに添付しておりますので、後ほど御確認いただけたらと思います。
要望者につきましては原子力発電所の周辺府県、7府県の知事連名での要望となっております。
実際の要望につきましては、3か所参りました。まず官邸への要望で青木内閣官房副長官に平井知事、それから三日月滋賀県知事、大石長崎県知事、生嶋福岡県副知事、他の府県につきましては事務方が対応しております。青木官房副長官からのコメントといたしましては、原子力災害に行政区域の境は関係ないということで、周辺地域の財源措置について皆さんと一緒に協力していきたいというコメントをいただいております。
経済産業省につきましては、竹内政務官に要望をいたしました。平井知事、それから大石長崎県知事、生嶋福岡県副知事、その他の府県は事務方が対応いたしております。竹内政務官からは、財源の確保を念頭に置いて不断に検討していきたいというコメントをいただいております。
内閣府に対しましては柿田統括官に要望を行っております。要望者は平井知事、それから生嶋福岡県副知事、その他の地域は事務方が対応いたしております。柿田統括官からは、周辺地域が抱える立地地域との格差、そういったものについて、関係省庁と問題意識を共有して、しっかり対応してまいりたいというコメントをいただいております。
なお、同日でございます。原子力発電所の立地13道県で原子力発電関係団体協議会という組織を立ち上げておりますけれども、その組織が石破総理ですとか経済産業省、内閣府等の関係省庁に対しまして原子力防災対策に係る財源措置の対象地域の見直し、交付金の交付水準の引き上げ、また、交付対象事業の拡大等につきまして要望を実施されております。
なお、この立地道県の中で「周辺県でもある山口県を含む」という表記がございますけれども、山口県につきましては愛媛県の伊方原発の30キロ圏内に山口県の離島の一部が含まれるということで周辺県の立場でもございます。
また、山口県は現在、原子力発電所はございませんけれども、上関の原子力発電所、こちらが平成21年12月に既に原子力規制委員会に設置変更許可申請を出して、現在審査中という取り扱いでございますので、立地道県の中に含まれるという取り扱いでございます。
続きまして、資料の7ページをお願いいたします。
島根原子力発電所の安全対策等の状況について(第40報)でございます。
前回、6月26日の報告から進展のあったものを中心に説明させていただきます。
2番の島根原子力発電所2号機でございますけれども、これは特定重大事故等対処施設、テロ対策等を行う施設でございますが、7月10日に2回目の審査会合が開かれましたが、施設の性格上、非公開の審査となっています。
3番、島根原子力発電所3号機でございますけれども、7月3日に中国電力主催の審査状況等に関する自治体向け説明会が開催されまして、2018年9月の第1回審査会合から2025年6月の第15回の審査会合までの内容につきまして、中国電力から説明を受けたところでございます。
それから、7月18日には第16回目の審査会合が開催されました。ここでは島根原子力発電所に影響を及ぼす火山とその影響(火山灰)について説明をいたしました。この件につきましては、同一敷地内にございます2号機の審査で既に評価が出ていますが、2号機の評価後に新たな最新の知見がないかを収集、分析した結果、2号機で既に評価されたものへの反映が必要となるような最新知見はなく、2号機のときの評価と変わらないということで、このたびの火山の議論は終了したところでございます。
◎河上委員長
続いて、報告5、第71回鳥取県消防ポンプ操法大会の開催結果について、黒見消防防災課長の説明を求めます。
●黒見消防防災課長
資料の8ページをお願いいたします。
7月6日に開催いたしました第71回鳥取県消防ポンプ操法大会の開催結果について御報告させていただきます。
当日は河上委員長、森副委員長に暑い中お越しいただき、選手を激励していただきましたこと、本当にありがとうございました。
今年度の大会は鳥取港で開催されました。前回、鳥取港で開催されたのは平成29年度で、新型コロナの関係で大会の中止等もあり、8年ぶりとなりました。
大会には消防ポンプ自動車を使用したポンプ車操法の部に12隊と、持ち運びが可能な小型動力ポンプを使用した小型ポンプ操法の部に12隊の参加があり、日頃の訓練の成果を発揮されました。今回の大会から団員の士気向上を図るため、出場者に大会オリジナルのワッペンとバッジを贈呈しております。オリジナルのワッペン、現物を今持ってきております。小さくて少し見えにくいかと思いますが、大会の回数と開催日を入れたオリジナルのものになっております。
今年度の全国大会は女性の大会の年であり、10月に神奈川県で開催される全国女性消防操法大会に鳥取県代表として境港市女性消防隊が出場いたしますので、御声援をよろしくお願いいたします。
◎河上委員長
ただいままでの説明について、質疑等はありませんか。
○内田委員
この7ページの3番の火山ですが、想定は三瓶と大山、両方やっているわけ。
●但馬原子力安全対策課長
こちらの火山の審査は島根原子力発電所を中心に、160キロ圏内ぐらいに存在する火山を審査しております。評価として、島根原子力発電所に火山灰としての影響があると最も考えられているのは三瓶山でございまして、最大で56センチ火山灰が積もるという評価を受けているところでございます。
○内田委員
大山は入れてないんだな。
●但馬原子力安全対策課長
大山も評価はされておりますけれども、大山の噴火よりも三瓶山の噴火が島根原子力発電所の敷地内には影響が大きいということで評価を受けているところでございます。
○浜田委員
4ページ。これまでも立地自治体との違いというものはよくよく言われているところです。具体的に鳥取県としてどういう整備とか、足らない点から国に対して活動していくということは当然あると思うのですけれども、どういうことが課題だと思っておられるのか、その辺りを教えてください。
●但馬原子力安全対策課長
立地地域になりますと、いわゆる原発の立地特措法というものがございまして、道路や港湾、そういったもののハード整備にかさ上げの措置があったり、それから起債を充てたときの交付税の充当措置があったりと、ハード整備に対しましてもかなり持ち出しが少ない形で立地自治体は整備ができるところがございます。
また、立地地域には電源三法交付金で、いわゆる地域振興ですとか、地域のコミュニティーを活性化できるような、いろいろなハード整備とか、そういったものが交付金の中でできるというところがございます。この電源三法交付金も周辺地域ということで頂けておらず、ハード面、それから地域の活性化的なソフト面、両方とも立地地域とは国から頂ける財源にかなり格差があるというところを課題として、何かしら新しい制度をつくっていただくとか、または現行制度の運用を柔軟にしていただくようなことで、周辺地域にもこれらの財源を頂けないかと今回要望したところでございます。
○浜田委員
より具体的に、そういう予算要求というか、あれもこれも言ってもなかなか難しいと思うので、特に鳥取県はとか、13府県、その他の県とも協調して、この部分はとにかく手厚く予算を組んでほしいというのをやはりせっかく単県で向かっているわけではないので、その辺の意見をすり合わせて、より具体的にタイムスケジュールも含めて。検討しますと言っても、いつ検討するかというのも見ていると具体性に欠けるので、やはりその辺り、もう少し踏み込んでもらえたらなと思います。
この際だから、例えば体育館が避難の指定場所に入っているのであれば、こんな暑いときに体育館に集めて命に関わることだと。なので、やはり空調設備はもう真っ先にこういう周辺の市には少なくとも1か所は措置をしてほしいとか、より具体的にされたほうがポイントが絞れていいのではないかなと思いますので、検討をお願いします。
●但馬原子力安全対策課長
浜田委員からいただきましたこと、庁内各部局に具体的な課題が広がっていると思いますので、その辺り、よく調整をしながら具体的な玉出しといいますか、そういったものを詰めていきたいと思っております。ありがとうございました。
◎河上委員長
そのほか、ございませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)
次に、その他ですが、危機管理部について、執行部、委員の方で何かございませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)
それでは、意見がないようですので、危機管理部については以上で終わります。
執行部の入替えを行いますので暫時休憩いたします。再開は執行部入替え後といたします。
午前10時28分 休憩
午前10時29分 再開
◎河上委員長
再開します。
引き続き、地域社会振興部について行います。
執行部の説明は要領よく簡潔にマイクを使ってお願いいたします。
質疑については、説明終了後に一括して行います。
それでは、報告6、「伸びのびトークin伯耆町」の開催結果について、中島県民課長の説明を求めます。
●中島県民課長
それでは、資料の2ページをお願いいたします。
県民の皆様とその地域が直面する課題などについて意見交換を行う伸びのびトークを7月11日に伯耆町で開催いたしました。
伯耆町では平成30年度に開催して以来7年ぶりの開催となります。今回は「過疎地域における高齢者の生きがい対策、健康増進、公共施設の有効活用」をテーマにみぞぐちテラソの会員の皆様、伯耆町社会福祉協議会の会長、伯耆町長と知事、県の幹部職員により意見交換を行いました。
主な意見につきましては、資料に記載のとおりですが、伯耆町社会福祉協議会の会長からは高齢者のひきこもり予防なども行っているが、参加者のほとんどが女性ということもあり、男性が参加しやすい仕組みができないかと考えている。また、会員の皆様からは高齢者が気軽にトレーニングに通え、ここで久しぶりに会った方や顔見知りになった方とのコミュニケーションの場にもなっている。それから、自分より年上の利用者が生き生きと楽しんでおられる姿を見て、将来こうありたいという励みにもなっているという意見がありました。その一方で、免許返納や大雪のとき、交通手段の支援があるとありがたいという意見もございました。そのほかの意見といたしまして、副知事や西部総合事務所長などに女性が登用され、女性活躍の1つの形を県がつくられたことが嬉しいという意見もございました。
知事からは、伯耆町は全国や全県に比べて高齢化率は高いが、要介護発生率が低い。この取組はモデルとして全県にも広げていきたいと思うという御発言がありました。鳥取から女性も男性もそれぞれが活躍する、楽しめる社会をつくっていきたいといったコメントもございました。
いただいた御意見につきましては、関係所属に共有し、県施策等への反映などを検討してまいりたいと思います。
◎河上委員長
続いて、報告7、東京2025デフリンピック大韓民国代表選手団キャンプ受入れ等について、前田スポーツ課長の説明を求めます。
●前田スポーツ課長
資料の3ページになります。
7月21日、昨日から4日間、韓国のボウリング選手団がキャンプで鳥取にお越しいただいております。また、8月20日から5日間、デフリンピックの全国キャラバンが鳥取県に入ってまいります。
1つ目、ボウリング選手団のキャンプ受入れですけれども、昨日から24日の木曜日まで、会場は鳥取のスターボウルになります。規模としましては、14名ということで、選手8名、監督・コーチ等6名です。日程はそちらに書いていますけれども、本日は強化練習、それから鳥取聾学校の生徒等とのボウリング交流を行うということです。明日23日も強化練習で、24日、明後日に東京に移動して、都内で日本代表のチームと親善試合を行うというスケジュールでございます。
2つ目、デフリンピック全国キャラバンですけれども、これは6月15日にスタートし、東日本班、西日本班に分かれて全国を巡回しています。鳥取県内には8月20日から25日に入ってくる予定です。広島県から日南町に入ってまいりまして、県内を巡回し、23日には鳥取駅前のバード・ハットにおいてデフリンピックイベントを開催する予定です。内容については、今、主催の鳥取県聴覚障害者協会さんで練っているところです。25日に智頭町から岡山県に抜けるというルートです。
参考までに今後の動きですけれども、韓国の柔道代表選手団のキャンプが11月上旬、それからデフリンピック本大会については11月15日から予定されております。
その下、デフリンピックの代表内定選手ですが、本日現在で4名の選手、前島選手、中村選手は過去にも出場経験がある選手ですけれども、このたびの東京デフリンピックの選手としても内定している状況です。
◎河上委員長
続いて、報告8、県内文化財の新規国登録について、中森文化財局長兼文化財課長の説明を求めます。
●中森文化財局長兼文化財課長
それでは、資料をおめくりいただきまして、4ページをお願いいたします。
県内文化財の新規国登録についてでございます。
先週、7月18日金曜日に国の文化審議会が開催をされまして、米子市灘町にあります坂江家住宅店舗兼主屋及び土蔵につきまして国の登録有形文化財に登録するように文部科学大臣に答申があったので御報告をいたします。
この坂江家ですけれども、米子市灘町にございます。この灘町というのは米子港の河口近くに位置する町でして、米子城の言わば表玄関に当たるような場所でございます。その中で、坂江家は油屋を営んでおり、間口が狭くて奥行きが深い敷地の南側に主屋、中庭を挟んで北側に土蔵が建つというものでございます。
主屋は安政6年、幕末に建てられたもの、土蔵につきましては明治5年に建てられたもので、この主屋と土蔵合わせて米子城から町家の様子を良く伝えるというような評価をいただきまして、このたび登録になったものでございます。
◎河上委員長
ただいまの説明について質疑等はございませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)
それでは、次に、その他ですが、地域社会振興部について、執行部、委員の方でございませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)
それでは、意見がないようですので、地域社会振興部については以上で終わります。
執行部の入替えを行いますので、暫時休憩といたします。再開は入替え次第といたします。
午前10時37分 休憩
午前10時38分 再開
◎河上委員長
再開します。
引き続き、輝く鳥取創造本部について行います。
お手元に幹部名簿を配付しておりますが、7月11日付で新たに着任されました鈴木輝く鳥取創造本部長より一言、御挨拶をいただきたいと思います。よろしくお願いします。
●鈴木輝く鳥取創造本部長
おはようございます。7月11日付で輝く鳥取創造本部長を拝命いたしました鈴木でございます。
観光交流局の時代から当常任委員会には大変お世話になっております。
中山間地域、非常に課題も多くございます。人口減に伴う、昨今であれば買物の話ですとか交通の問題、産業継承の問題、様々な問題がございます。これまで観光の仕事を私自身はしてまいりました。中山間地域には課題もございますが、自然ですとか、そこでしか味わえない生活、なりわい、人、そういった中山間にある輝くものをしっかりとお客様においでいただいたり、関係人口をつくっていったりするような活動に広げていく。また、これまで培った海外とのネットワークを活用して、海外の方々にもこの中山間地域、鳥取のいいところを見ていただく、そういった観点で総体的な施策を展開してまいりたいと考えております。この中山間・地域振興局長の野坂、また今回新しく観光交流局長になりました田口とともにしっかりとこの地域の活性化のために頑張ってまいりたいと思っておりますので、委員の皆様方には何とぞ御協力、御指導、御鞭撻をお願いいただければと思います。よろしくお願いいたします。
◎河上委員長
ありがとうございました。
執行部の説明は要領よく簡潔にマイクを使ってお願いいたします。
質疑等については、説明終了後、一括して行います。
それでは、報告9、鳥取県過疎地域持続的発展方針の変更(改訂)(案)に係るパブリックコメントの実施について及び報告10、「全国過疎問題シンポジウム2025 in とっとり」の開催について、野坂中山間・地域振興局長兼中山間地域振興課長事務取扱の説明を求めます。
●野坂中山間・地域振興局長兼中山間地域振興課長事務取扱
資料の2ページ目を御覧ください。
鳥取県過疎地域持続的発展方針の変更(改訂)(案)に係るパブリックコメントの実施についてでございます。
令和3年度に施行されました過疎法に基づきまして、令和3年8月に鳥取県過疎地域持続的発展方針を策定しております。この県の方針は、市町村が過疎対策事業債を活用する際に必要となる市長村過疎計画を策定するための上位指針でございまして、現在の過疎方針の期間が今年度末までとなっております。令和8年度から過疎法の期限であります令和12年度末までの5年間に係る指針に変更しようと考えております。このたび、指針の変更案につきまして8月5日から28日までの間、パブリックコメントを実施いたしますので御報告するものでございます。
2番目の県の指針の概要でございますが、主な方針の変更点といたしまして、まず(1)過疎地域持続的発展方針と過疎地域持続的発展計画を一体的に策定いたします。これは本県を含む4県で行いました令和4年度の地方分権提案によりまして、一体的な策定が可能となったものでございます。また、(2)から(4)のとおりでございますが、中山間地域創造プランに基づきます買物環境維持・確保ですとか、ドライバー確保、二地域居住に関わる「ふるさと住民登録制度」、「シン・子育て王国とっとり」などを明記することとしております。
3ページに今後のスケジュールですとか県内の過疎地域に指定されている地域を記載しておりますので、参考に御覧いただければと思います。
続いて、4ページ目を御覧ください。
「全国過疎問題シンポジウム2025 in とっとり」の開催についてでございます。
過疎地域の将来に向けて、全国の優れた取組に触れ、人と人とのつながりを通じて過疎地域の未来を考える機会とする「全国過疎問題シンポジウム2025 in とっとり」を開催いたします。本県での過疎問題シンポジウムの開催は今回が初めてでございます。
開催日は10月30日から31日の2日間で、「世代を超えて安心して住み続けられるふるさと~自然・人・活力とともに~」というテーマとしておりまして、1日目の10月30日には全体会として、とりぎん文化会館で開会式、優良事例表彰、基調講演、パネルディスカッションに加えまして、県内の19市町村のPRブースを設置予定としております。夕方には全国の参加者との交流会を行う予定でございます。
また、2日目の10月31日には智頭町、大山町、三朝町と湯梨浜町の3つに分かれて分科会を予定しております。全国から都道府県ですとか市長村の議会議員や職員の方、地域づくりの実践者など約600名の参加を予定しておりまして、全国の優良事例を学ぶことができるとともに、全国の実践者との交流を図ることができるものでございます。
8月中には参加者の募集開始を予定しております。詳細が固まりましたら、この常任委員会の皆様をはじめとした県議会議員の皆様にも御案内をさせていただきたいと思っておりますので、ぜひ御参加いただけたらと考えております。
説明は以上でございます。
◎河上委員長
続いて、報告11、「名探偵コナン 鳥取ミステリーツアー」の開始について、内田観光戦略課長の説明を求めます。
●内田観光戦略課長
それでは、資料5ページをお願いいたします。
「名探偵コナン 鳥取ミステリーツアー」の開始について御報告を申し上げます。
大阪・関西万博の開催に合わせた誘客先として、名探偵コナンのミステリーツアーを7月1日から開始させていただいたところでございます。この開始に当たりまして、オープニングセレモニー等を開催させていただきました。
1つ目でございますが、7月1日、オープンの当日ですが、大阪駅の3番乗り場で出発式ということで、写真もつけておりますけれども、テープカットでありますとか、コナンラッピングをしたスーパーはくとの出発式を開催しております。
2つ目でございますが、キャンペーンを始めて最初の週末ということで、7月5日の土曜日にコナン駅と愛称化しております由良駅で、お出迎えイベントを開催させていただいております。例年、非常に多くのお客様が来られますけれども、今回はこのコナンということで、約倍ぐらいのお客様においでいただいたと聞いております。
3つ目でございますが、さらに関西からの誘客ということで、7月13日に大阪ステーションシティのアトリウム広場、非常に人出の多い場所でございますが、そちらでも本ミステリーツアーの紹介でありますとか観光全体のPRを開催したところでございます。
4つ目、今後の予定になりますけれども、山陰観光誘客イベントということで、島根県さん、そしてJRさんと一緒に8月9日、10日に引き続きPRをさせていただきます。また、海外向けということで2つ目に書いておりますが、海外のインフルエンサーの県内招致ですとか、3つ目、海外メディアの方も実際こちらにおいでいただいて、そういった情報発信をしていくということでございます。
今、お客様も少しずつ来ておりますし、夏休みという時期でございますので、引き続きSNS等も活用しながら情報を発信し、県内への誘客を努めてまいります。
◎河上委員長
続いて、報告12、国際航空路線に関する最近の動きについて、谷本国際観光課長の説明を求めます。
●谷本国際観光課長
それでは、6ページを御覧ください。
国際航空路線に関する最近の動きについてでございます。
3つ御報告を申し上げます。
まず、1つ目、香港に関してでございます。米子香港便の運休と書いておりますけれども、この夏に日本で大災害が起きるという、いわゆる災害予言といった話が香港を中心に広まっておりまして、訪日路線に非常に大きな影響を及ぼしたところでございます。米子香港線も例外ではなく、運航会社であるグレーターベイと現状についていろいろと意見交換等させていただきました。地方の中でもしっかりとプロモーションしていただいていることもございまして、当面運航継続といったお話を頂戴していたところでございますけれども、やはり想定以上に厳しいという状況もございまして、7月の頭に伊藤支社長から平井知事に8月末をもって一旦運休をしたいという旨のお話がございました。大変残念ではございますけれども、この現状を踏まえますと致し方ないかなというお話でございました。香港は上位一、二を争うぐらいの大きな市場でございます。昨年も1万8,000人ほどのお客様にお泊まりいただいていますので、引き続き香港のプロモーションは注力をして、早期の復活が果たせるように引き続き頑張っていきたいと思っております。
2つ目、韓国でございます。夏ダイヤから週5便に増便いたしました。特に木曜日の便が昼に出発して、仁川には1時半ぐらいに到着するといった、非常に使い勝手のいい時間の便がございます。このパターンを主に情報発信をしながら、夏休みは特にアウトバウンド利用を図りたいということで、アウトバウンド取材ツアーを実施いたしました。地元のメディアの方を中心に14名御参加いただきまして、ミョンドンですとかイテウォンといったお決まりのコースに加え、ヨイドという新しく大型百貨店ができたようなエリア、また、ソチョンという伝統的な町並みのようなところも御紹介しました。いずれも地下鉄で移動ができるといった便利な場所にありますので、我々がこれまで御紹介し切れていなかったスポットへの御紹介と、あとは木曜日の便が早い時間帯に入ってきまして、金曜日も1日使っていただけます。地方にも足を運んでいただけるということで、江原道カンヌンのK-POPのロケ地なども御案内したところでございます。より便が増え、選択肢の幅が広がったということでメディアの方にも好評でございましたので、今後、ひと月をめどに各所から情報発信をしていただきまして、夏休みシーズンの利用の取組を図っていきたいと思っております。
3つ目は台湾でございます。5月末に日台観光サミットに合わせて就航いたしました。6月からが本格的に月曜日、金曜日の週2便でのスケジュール運航となっております。6月の平均搭乗率は70.5%でございます。インバウンドも比較的個人のお客様に多く利用いただいている傾向にあるのかなと思っておりますし、また6月の後半からは徐々に地元の旅行社の販売も催行され始めて、アウトバウンドのお客様も入ってきております。引き続き、夏休み利用のシーズンに向けて、インバウンド、それからアウトバウンドのプロモーションはメディア等を中心にしっかりと展開をしていきたいと思っております。
また、7月の頭には中国地方の官民で組織します中国地域観光推進協議会といった団体がございまして、そちらが主催する高雄での観光情報説明会にも参加をしてまいりました。これまで高雄は、高雄と岡山といった直行便しかなかったのですけれども、これからは米子台北便が入ってきますので、特に台中に拠点のある旅行社などからは、こういった新しい選択肢が増えることもあり、しっかりと鳥取の商品も頑張って売っていこうと思うという心強いお話もいただきました。引き続き、台湾での知名度向上に向けた取組も進めていきたいと思います。
◎河上委員長
ただいままでの説明について、質疑等はございませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)
それでは、次に、その他ですが、輝く鳥取創造本部について、執行部、委員の方で何かございませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)
それでは、意見がないようですので、輝く鳥取創造本部については以上で終わります。
執行部の入替えを行いますので、暫時休憩いたします。再開は入替え次第行いたいと思います。よろしくお願いいたします。
午前10時51分 休憩
午前10時53分 再開
◎河上委員長
再開します。
引き続き、県土整備部について行います。
執行部の説明は要領よく簡潔にマイクを使ってお願いします。
質疑については、説明終了後に一括して行います。
それでは、報告13、大山一ノ沢で発生した雪崩被害の対応(迂回路の供用開始)について、藤井技術企画課長の説明を求めます。
●藤井技術企画課長
資料の2ページをお願いいたします。
3月に発生いたしました大山一ノ沢での雪崩によりまして、主要地方道の倉吉江府溝口線にあります一の沢橋が被災をしました。鍵掛峠から桝水高原までの間を通行止めとしておりましたが、このたび、迂回路と監視・警戒装置の設置が完了することから、7月30日水曜日の午前11時に通行止めを解除いたします。
迂回路の概要でございます。一の沢橋が復旧するまでの間、旧道、一の沢橋を設置する前のルートでございますが、こちらを迂回路とします。このルートにつきましては、鳥取森林管理署の堰堤直下を通過しまして、降雨時には上流からの土砂の流出等が懸念されることから、次の基準に達した際には、鍵掛峠から桝水高原の間を通行止めとすることにします。
通行止めの基準でございますが、(1)としまして、大内観測局の雨量が、時間20ミリまたは連続60ミリに達した場合、こちらは一の沢橋を設置する前の基準を強化したものでございます。(2)としまして、大山町、伯耆町、江府町のいずれかで大雨に係る予報が発令された場合、こちらは周辺の降雨により予防的に通行止めを図るものでございます。
通行止めの規制の方法としましては、電光掲示板や回転灯で通行止めの表示をしまして、現地に急行してゲートを閉鎖して通行止めをします。また通行止めを解除する場合には、大雨注意報の解除や降雨がやんで、現地の安全が確認できた場合にゲートを開放するということにします。
2番目の、これまでの一の沢に堆積した土砂の対応、撤去でございますが、鳥取森林管理署と県で上流の不安定な土砂、こちらを撤去してきました。また、県では迂回路の上流の土砂の流出に備えた排土用のポケット、土砂をためる場所でございますけれども、こちらを確保しているということでございます。今後も降雨後にこのポケットの点検と堆積の土砂の撤去を行いながら、容量の確保をしていこうと考えております。
次に、3ページをお願いいたします。
こちらは一ノ沢の通行規制における広域迂回路と各ポイントの写真でございますが、鍵掛峠から桝水高原が通行止めになった場合に通行止めの区間をゲートで閉鎖をしまして、広域的な迂回ルートを看板・回転灯等で案内するということでございます。今後も当区間は夏から秋の観光シーズンにおいて大山を周遊いただくルートとして通行いただくために安全管理を行っていくこととしております。
◎河上委員長
続いて、報告14、山陰近畿自動車道(鳥取~覚寺間)(南北線)の都市計画手続きの状況について、西土井道路企画課長の説明を求めます。
●西土井道路企画課長
4ページをお願いいたします。
山陰近畿自動車道(鳥取~覚寺間)(南北線)の都市計画法に基づく手続の進捗状況について報告します。
7月9日に第1回の都市計画審議会が開催され、9月頃からの縦覧を予定しております南北線の都市計画案について審議が行われました。事務局である県から、南北線の必要性やルート帯とインターチェンジの配置、またパブリックコメントや公聴会でいただいた意見への回答等について説明しました。これに対して、委員からは回答時期であるとか都市計画案の車線数、買収対象となる用地や移転対象となる物件の数量等について、何点か質問をいただきましたが、都市計画案についての反対意見はなかったことから、9月頃に公告・縦覧を行うこととなりました。
なお、審議会の会長から都市計画案の縦覧に当たっては2週間の縦覧期間中に意見書を提出できるということがよく分かるように周知してほしいといった意見をいただきましたので、この旨を分かりやすく周知し、都市計画案に対する県民の皆様の意見を幅広く聴取しながら丁寧に手続を進めていきたいと考えております。
◎河上委員長
続いて、報告15、高速道路のミッシングリンクを解消し日本の再生を実現する10県知事会議の要望について、石原道路企画課高速道路推進室長の説明を求めます。
●石原道路企画課高速道路推進室長
資料の5ページをお願いします。
高速道路のミッシングリンクを解消し日本の再生を実現する10県知事会議の要望について説明します。
国の来年度予算における高規格道路のミッシングリンク解消に向けた予算確保に向けて、7月10日に国土交通省、沓掛敏夫道路局長に要望活動を行いました。
主な項目として、大規模災害に備え、国土強靱化を進めるため、ミッシングリンクの早期解消を図ること。個性を生かした地域づくりと分散型国づくりを推進するため、未事業化区間の計画段階評価等の速やかな実施と早期事業化を図ること。「高速道路における安全・安心基本計画」において4車線化の優先整備箇所として位置づけられた区間の早期整備を図ること。国土強靱化関係予算については、予算編成過程でも資材価格・人件費高騰等の影響を適切に反映し、必要な予算を満額確保すること。ミッシングリンクの解消が計画的かつ着実に進められるよう、令和8年度予算では道路関係予算を拡大した上で所要額を満額確保することを要望いたしました。
その結果、ミッシングリンクを解消し、ネットワークとなることで初めて道路本来の機能が発揮できる。我々もミッシングリンク解消に向けて努力するので、地域の皆様のお力添えをいただきながら一緒に頑張っていきたいとの御発言をいただきました。
来月末までに来年度予算の概算要求が提出され、例年12月末には政府予算案が決定されますが、高速道路ネットワークが早期に整備されるよう引き続き要望活動を行っていきたいと考えております。
◎河上委員長
続いて、報告16、日野川流域の取水制限の開始について、竹宮河川課長の説明を求めます。
●竹宮河川課長
資料6ページをお願いいたします。
日野川流域の取水制限の開始について報告いたします。
日野川流域につきましては春先の小雨により、5月中旬から渇水状況が続いておりますが、早い梅雨明けも影響しまして、さらに水量が減少しております。7月13日には取水制限を開始する車尾堰地点での基準流量毎秒1立米を下回ったことによりまして、7月14日午前10時から一律10%の取水制限が開始されました。本流域におきましては、昨年に続いての取水制限ということになります。
また、7月16日には関係機関、各利水者などによる水利用協議会が開催されまして、取水制限を継続していくこと、取水制限の引上げや解除については農業・漁業に配慮し、きめ細かく対応していくことが合意されました。
この資料には間に合いませんでしたけれども、取水制限開始後、さらなる流況の悪化に伴いまして、18日午後3時より取水制限の15%の引上げが行われたところでございます。
引き続き流況を注視し、協議会で調整を図りながら関係機関と連携して対応してまいりたいと考えております。
◎河上委員長
なお、報告17、一定額以上の工事又は製造の請負契約の報告については、資料に記載のとおりでありますので、説明は省略いたします。
ただいままでの説明について、質疑等はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)
次に、その他ですが、県土整備部について、執行部、委員の方で何かございませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)
それでは、意見がないようですので、委員の皆様に御連絡いたします。
次回の常任委員会は8月21日水曜日午前10時から開催の予定でありますので、よろしくお願いいたします。
なお、この後、委員の皆様には御相談がありますので、この場にお残りください。
執行部の皆さんは御退席いただいて結構です。
(執行部退席)
お残りいただきましたのは、県外調査、岡山県土木委員会との合同会議、出前県議会及び県内調査の日程案についであります。
なお、インターネット中継は継続しておりますので、発言の際はマイクに向かってお願いいたします。
お手元にそれぞれの日程案をお配りしております。
委員長に御一任いただいておりましたが、1枚目が8月25日から27日の県外調査、2枚目が9月1日の岡山県土木委員会との合同会議、3枚目が9月5日の出前県議会及び県内調査の日程案であります。現在このような日程、内容で調整を進めさせていただいておりますが、御意見や御質問などありましたらお伺いしたいと思います。(「なし」と呼ぶ者あり)
ありがとうございました。
詳細については、随時、事務局から委員の皆様に御連絡させていただきますので、よろしくお願いいたします。
以上をもちまして地域県土警察常任委員会を閉会いたします。
午前11時05分 閉会
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