平成31(令和元)年度決算審査特別委員会議事録

令和元年6月27日会議録

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出席者
(32名)
委員長
副委員長
委員

森  雅幹 
松田  正 
西村 弥子         坂野 経三郎
福浜 隆宏         市谷 知子
山川 智帆         由田  隆
藤井 一博         鹿島  功
山口 雅志         安田 由毅
常田 賢二         語堂 正範
濵辺 義孝         尾崎  薫
浜田 妙子         興治 英夫
伊藤  保         福間 裕隆
浜田 一哉         中島 規夫
内田 隆嗣         内田 博長
斉木 正一         浜崎 晋一
西川 憲雄         野坂 道明
島谷 龍司         川部  洋
澤  紀男         銀杏 泰利

欠席者
(0名)


職務のため出席した事務局職員
細羽事務局長  柳楽議事・法務政策課長外関係職員
 

1 開会   午前10時00分

2 閉会   午前10時23分

3 司会   福間臨時委員長  森委員長   

4 会議録署名委員   川部委員  西村委員

5 付議事件及びその結果
  別紙日程表記載のとおり

会議の概要

                                午前10時00分 開会

●細羽事務局長
 皆さん、おはようございます。
 開会に先立ちまして、申し上げます。
 本日は、決算審査特別委員会の最初の委員会でございますので、まず、正副委員長の互選を行っていただきます。互選の職務につきましては、委員長が選任されるまで、鳥取県議会委員会条例第6条第2項の規定によりまして、年長の委員に行っていただきます。
 それでは、福間委員、委員長席へよろしくお願いいたします。

○福間臨時委員長
 皆さん、おはようございます。
 ただ今御紹介いただきました、福間でございます。委員長が選任されるまでの間、年長のゆえをもちまして、私が互選の職務をとらせていただきますので、何とぞ満場一致、御協力をお願い申し上げます。
 本日の委員会は、定数32名に対して32名の出席であります。したがいまして、鳥取県議会委員会条例第11条に規定する定足数に達しておりますので、ただいまから決算審査特別委員会を開会いたします。
 本日の日程は、お手元に配付しております日程表のとおりでありますので、この順序に従って、議事を進めさせていただきます。
 はじめに、会議録署名委員を指名します。会議録署名委員は、川部委員と西村委員にお願いをいたします。よろしゅうございますか。(「はい」と呼ぶ者あり)
 これより、委員長の互選を行います。
 お諮りいたします。互選の方法につきましては、いかがいたしましょうか。

○市谷委員
 投票による選挙をお願いいたします。

○福間臨時委員長
 投票によるべしとの御意見がありましたので、委員長の互選は投票により行います。
 なお、投票の方法は、地方自治法第118条及び鳥取県議会会議規則第4章の選挙に関する規定に準じて行います。
 この際、お諮りいたします。立会人に浜崎委員及び興治委員を指名したいと思いますが、御異議ありませんか。(「異議なし」と呼ぶ者あり)
 御異議なしと認めます。よって、立会人に浜崎委員及び興治委員を指名いたします。
 念のため申し上げます。投票は単記無記名であります。また、同姓の委員がおりますので、記名される際には委員の特定ができるようにお願いいたします。
 なお、特定できない場合は無効票とさせていただきます。
 これより、投票用紙を配付いたします。
〔投票用紙配布〕
 よろしいですか。投票用紙の配付漏れはありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)
 配付漏れはなしと認めます。
 それでは、投票箱を改めます。
〔投票箱点検〕
 よろしいですか。異常なしと認めます。
 これより投票に移ります。
 委員長選任の投票をお願いいたします。
〔投票〕
 投票は……(「順番で」と呼ぶ者あり)順番で、伊藤委員から、はい、内田委員、興治委員、澤委員。澤委員の次に、斉木委員、浜田委員、銀杏委員。次は、浜崎委員から市谷委員。次、濵辺委員から、坂野委員、野坂委員、尾崎委員、森委員、内田委員、西川委員、中島委員、お願いいたします。続いて、島谷委員、川部委員、松田委員、由田委員、山口委員、お願いいたします。続いて、浜田委員、福浜委員、藤井委員、鹿島委員、西村委員、お願いいたします。安田委員、山川委員、常田委員、語堂委員。
 投票もれはございませんですね。(「なし」と呼ぶ者あり)
 それでは、投票を終了いたします。
〔投票箱閉鎖〕
 これより、開票を行います。立会人は、開票の立ち会いをお願いいたします。
〔投票点検〕
 選挙の結果を報告いたします。
 投票総数32票
  有効投票32票
  無効投票0票
 有効投票中
  森委員32票。
 以上のとおりであります。(拍手)
 よって、法定得票数に達し、有効投票の最多数を得られました森委員が委員長に当選されました。(拍手)
 それでは、森委員長、委員長席にお着きいただいて、委員長就任の御挨拶をお願いいたします。
 委員長と交代します。ありがとうございました。(拍手)

◎森委員長
 それでは、御挨拶をいたします。本当に皆様、ありがとうございました。
 決算審査という非常に重要な委員会の委員長を務めさせていただきます。厳しく的確な審査ができますよう皆さんの御協力をお願いして、御挨拶にかえます。よろしくお願いします。
(拍手)
 それでは、引き続いて、副委員長の互選を行います。
 お諮りいたします。互選の方法につきましては、いかがいたしましょうか。(「委員長指名」と呼ぶ者あり)

○市谷委員
 投票による選挙をお願いします。

◎森委員長
 投票という御意見がございましたので、副委員長の互選は投票により行います。
 なお、投票の方法は、地方自治法第118条及び鳥取県議会会議規則第4章の選挙に関する規定に準じて行います。
 この際、お諮りいたします。立会人に浜崎委員及び興治委員を指名いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。(「異議なし」と呼ぶ者あり)
 御異議なしと認めます。よって、立会人に浜崎委員及び興治委員を指名いたします。
 もう一度、念のため申し上げます。投票は単記無記名であります。また、同姓の委員がおりますので、記名される際には、委員の特定ができるようにお願いをいたします。
 なお、特定できない場合は無効票とさせていただきます。
 これより、投票用紙を配付いたします。
〔投票用紙配付〕
 投票用紙の配付もれはありませんか。(「なし」と呼ぶ声あり)
 配付もれはなしと認めます。
 投票箱を改めます。
〔投票箱点検〕
 異状なしと認めます。これより投票に移ります。
 副委員長選任の投票をお願いします。福間委員から順にお願いします。
〔投票〕
 投票もれはありませんか。(「なし」と呼ぶ声あり)
 投票もれは、なしと認めます。
 投票を終了いたします。
〔投票箱閉鎖〕
 これより、開票を行います。
 立会人は、開票の立ち会いをお願いします。
 それでは、選挙の結果を報告いたします。
 投票総数32票
  有効投票32票
  無効投票なし
 有効投票中
  松田委員31票
  市谷委員1票
 以上のとおりであります。
 よって、法定得票数に達し、有効投票の最多数を得られました松田委員が副委員長に当選されました。(拍手)
 それでは、松田委員、副委員長就任の御挨拶をその場でお願いします。

○松田副委員長
 満場一致とはなりませんでしたが、副委員長の任を苦節4年間かかりましたが、ようやく拝命することとなりました。森委員長を支えまして、しっかりと頑張って参りたいと思います。どうかよろしくお願いいたします。ありがとうございます。(拍手)

◎森委員長
 それでは、議題に入ります。
 まず、審査等の実施方法についてであります。本委員会における審査及び調査を効率よく行うため、先例どおり一般会計及び特別会計におきましては総務教育、そして福祉生活、農林水産商工、地域振興県土警察の4分科会を設けるものとし、歳出関係は各分科会でそれぞれ所管のものについて審査等を行い、歳入関係は一括して総務教育分科会が担当して審査を行うこととし、また企業会計におきましては県営企業、病院事業の2分科会を設けるものとし、各分科会でそれぞれの所管のものについて審査等を行うことにしたいと思いますが、これに御異議はありませんか。(「異議なし」と呼ぶ者あり)
 御異議がないようでありますから、さよう決定をいたします。
 次に、各分科会の委員の人選についてお諮りいたします。人選はいかがいたしましょうか。(「委員長一任」と呼ぶ者あり)
 委員長一任の御意見がありましたが、これに御異議はありませんか。(「異議なし」と呼ぶ者あり)
 御異議がないようですから、さよう決定いたします。
 それでは、本委員会の委員の総数は32名でありますので、福祉生活分科会と農林水産商工分科会を6名、その他の分科会を5名とし、配付しております名簿のとおりといたしたいと思います。
 次に、各分科会の主査の人選方法についてお諮りいたします。人選の方法はいかがいたしましょうか。(「委員長指名」と呼ぶ者あり)
 委員長指名との御意見がありましたが、これに御異議はありませんか。(「異議なし」と呼ぶ者あり)
 御異議はないようでありますから、さよう決定いたします。
 それでは、主査を指名いたします。
 総務教育分科会、藤井一博委員。福祉生活分科会、川部洋委員。農林水産商工分科会、濵辺義孝委員。地域振興県土警察分科会、島谷龍司委員。県営企業分科会、尾崎薫委員。病院事業分科会、浜田一哉委員、といたしますので、よろしくお願いいたします。
 次に、審査日程についてであります。
 お手元に日程案をお配りしておりますので、ごらんいただきたいと思います。
 本会議から本委員会に付託されております事件は、一般会計、特別会計及び企業会計決算の概要に関する件及び財政的援助団体の経営状況に関する件であります。これらの審査、調査を効率的に行うため、分科会ごと、それぞれ所管の担当部局の決算状況について、書類審査、集中審査及び現地調査を行っていただくことになります。
 なお、財政的援助団体の経営状況の調査につきましては、従前どおり所管する各分科会で行うこととしたいと思います。
 そして、分科会ごとに審査、調査の結果に基づく意見の取りまとめをしていただき、それらの意見を正副委員長と各主査で構成する主査会に持ち寄って意見集約を行い、委員長報告の原案を作成させていただきます。
 その後、委員長報告案を委員会に提案し、御協議いただき、本委員会としての最終決定をしていただいたものを本会議に報告いたします。
 そして、文書指摘事項につきましては知事に申し入れをしたいと思います。なお、具体的な審査日程については、正副委員長と主査に御一任願いたいと思います。
 以上のような方法で本委員会の審査等を進めたいと思いますが、これに御異議ございませんか。(「異議なし」と呼ぶ者あり)
 御異議がないようでありますから、さよう決定します。
 日程が決まり次第、皆さんにお知らせすることといたします。
 次に閉会中の継続調査についてであります。
 本委員会は閉会中も引き続き調査を継続することとしてはいかがかと思いますが、これに御異議はありませんか。(「異議なし」と呼ぶ声あり)
 御異議がないようでありますから、さよう決定し、この旨、議長に申し出ておきます。
 他に皆さんのほうで何かございませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)
 それでは、これをもちまして、本日の決算審査特別委員会を閉会いたします。ありがとうございました。

午前10時23分 閉会


 

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