平成27年度議事録

平成27年9月11日会議録

開催概要、資料はこちらです。
出席者
(11名)
委員長
副委員長
委員
安田 優子
伊藤 保
坂野 経三郎
森  雅幹
福田 俊史
上村 忠史
内田 博長
浜崎 晋一
前田 八壽彦
広谷 直樹
澤  紀男

オブザーバー 正副議長 錦織議員 川部議員 長谷川議員 福浜議員   

説明のため出席した者 なし
職務のため出席した事務局職員
  尾坂事務局長 谷口次長、柳楽議事・法務政策課長外関係職員

1 開会 午前9時30分

2 閉会 午前9時41分

3 司会 安田委員長 

4 会議録署名委員 前田委員 森委員  

5 協議事項
  別紙協議事項記載のとおり


会議の概要

午前9時30分 開会

◎安田委員長
 ただいまから、議会運営委員会を開会します。
 まず、会議録署名委員に、前田委員、森委員を指名します。
 これより協議に入ります。
 陳情の取り扱いについてですが、議長より発言を求められていますので、これを許可します。

○斉木議長
 委員長より許可されましたので発言させていただきます。
 本日は、急遽、委員会を開催していただき、お礼申し上げます。
 今回、お集まりいただいたのは、お手元に配付しております資料1の陳情書の取り扱いについてご意見をお聞きしたいためでございます。
 この陳情書は9月4日に提出されたもので、その願意は2つあり、1点目は産廃処分場の構造について「よりリスクが低減できる構造の方策」を検討する経費として今定例会に提案予定の予算3,900万円を否決することを求めるというものであり、2点目は議会に対して先の議会で可決した6月補正予算にある、環境プラントが実施した設計・生活環境影響調査の成果品等を買い取るための経費、5,142万8千円の執行停止を勧告することを求めるというものであります。
 私としては、1点目の「9月補正予算案の3,900万円の否決を求める」という部分は、本日、予算案が提案され、これから常任委員会、本会議で審議を尽くし可否を決するものであり、これとは別に当該陳情を審議に付して採択・不採択を決するのではなく、予算議案の審議の参考とするのが妥当であると考えています。
 この取り扱いは、昨年11月定例会の際の先例と同様の取り扱いであります。
 2点目の6月補正予算の5,142万8千円の執行停止は、この趣旨を含む住民監査請求が今年6月に棄却され、現在、環境管理事業センターへの補助金支出に係る訴訟が提起されております。これらの中で、生活環境影響調査書等への補助金の支出も争点となっていると聞いております。こうした状況の中で、陳情を審議し議会という機関の意思を表明することは、訴訟への影響が懸念されることから差し控えるべきではないかと考えております。
 以上より、この陳情書は、要望として受け止め、所管常任委員会、各会派、無所属議員に写しをお配りし、今後の審議の参考としていただくこととしたいと考えております。
 私からは、以上の2点について御意見をお聞きしたいと思います。

◎安田委員長
 ただいまの議長のお話に対しまして、委員の皆さんのほうから何かございますか。

○伊藤副委員長
 提案者の住所、氏名が消してあるのですけれども、これはどういうことでしょうか。
●尾坂事務局長
 今まだ、正式に受け付けておりませんので、名前等を消しているということでございます。また、正式に受け付けて皆さんには消していないものをお配りいたします。

○伊藤副委員長
 163号という受け付け番号をとっておるが。

●尾坂事務局長
 一旦は事務局として受け付けてあるということでございます。

○伊藤副委員長
 なら、議員として参考として配られるときには、きちんとしてあるわけだな。

●尾坂事務局長
 そうでございます。

○伊藤副委員長
 それから、共同提案者も。

●尾坂事務局長
 はい。

○伊藤副委員長
 本当は今日、それもでたほうが議論しやすかったんだけどな。

○前田委員
 誰が提案していようと、それは中身ではないでしょうか。異議なしだ。

◎安田委員長
 異議なしでよろしゅうございますか。
 他にはございますか。

○錦織議員
 資料1の1、陳情の願意の(2)で、例えば、願意(2)の内容について訴訟が提起されていることからということで、差し控えるべきではないかという点なのですけれども、この5,142万8千円について訴訟を起こしておられるわけではないのでね。それはまた別物として考えていただきたいと思います。こういう陳情について制限をするということではなくて、この陳情はこの陳情のままで、所管の常任委員会で審議をしていただくということが筋としては正しいのではないかと思うのですがどうでしょうか。そこで賛否をしていただければと思います。

◎安田委員長
 今の御意見に対しては、先ほど議長から説明があったことでお答えしていると思いますので、取り立てて・・・・・・。

○長谷川議員
 あくまでも陳情という形で出てきた場合は、それに正面向き合って審議をしていきますが、その議案についての裁判は、予算を審議したり、県の事業計画を審議したりしていく上では、本当に別のものでありましてね。これに左右されるものではないので、やっぱり陳情ということの扱いでは受け付けるべきではないかなと思います。そうしないとこのケースは今後も起きてくると思います。
 訴訟中の内容のものがテーマとして議会のほうに要望されるというのはこれからあり得ると思います。今回はちょっとはじめてだけれども、基本的ことを大事に取り扱わないといけないケースだと思います。

○斉木議長
 長谷川議員から御発言がございましたけれども、今、陳情の取り扱い要領をどうするかということをこの前の議運でお諮りして、各会派で練っていただいていまして、それにも関連することでありますし、今回は訴訟との関係がありましたので参考資料として議員の皆さんにお配りするのが良いのではないかと提案をさせていただきました。
 
○長谷川議員
 それがあればこそ、なおさら今回はやはり受理をしていくということが大事だと思います。前回、議長のほうから提案されている内容がまだ取り扱いの決着がついていないだけにですね、今回は受理をしていくと。審議はやっぱり審議です。これは、陳情として出てきた場合に審議する内容の素材であるので、全く影響されません。

◎安田委員長
 皆さんの御意見はどうでしょう。

○斉木議長
 それとこれとはまた別のことだと思うのですね 。今、提案している要領の方向性が出たらこれに基づいてやればいいことですし、疑義ある内容に対して私が対応に困ったものですからそのために議運の皆さんにお諮りして御意見をお聞きしたのです。

○長谷川議員
 まだ、お決めになっていないということですからね。
 ですから結論として私は、今のままでいくと受理をしないということになろうとしていますので、それには反対ということです。


◎安田委員長
 長谷川議員、それから議長のお話について、皆さんの御意見を承りたいと思います。

○内田委員
 いいですか。参考としてこれが全部出るわけですから。全員に配付でしょ。(「はい」と呼ぶ者あり)だからいいじゃないですか。この中で皆さんが斟酌して結論が出せればいいのですから。私は、これでいいと思いますよ。

◎安田委員長
 はい、そういう御意見がでましたが、皆さんよろしゅうございますか。(「異議なし」と呼ぶ者あり)
 それでは、そのように処理をさせていただきます。
 御異議がないようですので、そのようにさせていただきます。
 次に、鳥取県議会傍聴規則の一部改正についてでありますが、4日の議会運営委員会で御了解いただいた本会議の乳幼児の傍聴制限の撤廃について資料2のとおり成文化いたしました。
 また、委員会についても同様の規定がありますので資料3のとおり成文化いたしました。
案のとおり改正することとしてよろしいでしょうか。(「異議なし」と呼ぶ者あり)
 御異議がないようですので、そのように決定しました。
 なお、この改正は議長の決裁を受けて、県公報に掲載し、施行されることとなります。
 次に、その他ですが、委員の皆さんで何かございますでしょうか。(なし)
 それから、前回のこの委員会で今の請願・陳情についての取り扱いについての会派内での結果を次回ここで討論するということになっていましたが、急遽この委員会がございましたのでこの次の委員会によろしくお願いをしたいと思います。

○伊藤副委員長
 次はいつだ。議運の予定は。日にちが分からないと各会派で調整ができない。

●尾坂事務局長
 また、御連絡させていただきます。

○安田委員長
 よろしくお願いします。
 それから、もう1点。私宛てに「請願・陳情に対する取り扱い要領」の変更についての要望書が出ております。これは、また皆さんが会派でそれぞれ検討される際に参考にしていただきたいと思いますので、皆さんのほうにお配りさせていただきます。
 よろしくお願いします。
そうしましたら、意見も尽きたようですので、これをもって、議会運営委員会を閉会します。
 
午前9時41分 閉会
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