鳥取県警察少年警察補導員採用選考試験(令和8年4月採用予定)の実施について

採用選考試験概要

募集人数

1名

採用時期

令和8年4月1日(予定)

職務内容

少年警察補導員は、少年サポートセンターにおいて、20歳未満の少年の非行問題や被害に関して、少年、保護者等からの相談を受け、継続的な面接を行い、立ち直りを支援します。このほか、少年補導活動、非行防止教室等の情報発信活動、虐待事案対応等を行います。

受験資格

(1)年齢

 1990(平成2)年4月2日以降に生まれた人

(2)学歴

 学校教育法による大学(短期大学を含む)において、教育学、心理学若しくは社会学を専修する学科又はこれらに相当する課程を修めて卒業した人又は令和8年3月31日までに卒業する見込みの人

(3)欠格要件

 次のいずれかに該当する人は受験できません。

 ・日本国籍を有しない人

 ・地方公務員法第16条等の規定により地方公務員となることができない人

  〇拘禁刑以上の刑に処され、その執行を終わるまで又はその執行を受けることがなくなるまでの人

  〇鳥取県の職員として懲戒免職の処分を受け、その処分の日から2年を経過しない人

  〇日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他の団体を結成し、又はこれに加入した人

  〇地方公務員法附則(平成11年12月8日法律第151号)による経過措置としての準禁治産者

学歴要件について

 「教育学、心理学若しくは社会学を専修する学科」とは、学科名に「教育学」、「心理学」又は「社会学」を冠した学科、又は心理学専攻、心理学コースなど明らかにこれらの学問を中心に履修したと判断できる専攻分野に該当する学科等が該当します。

 「これらに相当する課程を修めて卒業した人」には、人間関係学部(学科)、児童学部(学科)等のように、教育学・心理学・社会学を総合的に履修している学部(学科)を卒業した者、社会福祉学部(学科)等を卒業した者あるいは大学は他の学部であっても、大学院においてこれらの課程を専修した者等を含みます。なお、単に「心理学概論」や「社会学概論」などの単位を履修して卒業した場合などは含みません。

受付期間

令和7年8月6日(水)~令和7年9月3日(水)

採用選考試験

第1次試験:令和7年9月17日(水)

 会場:鳥取県警察本部庁舎

第2次試験日:令和7年11月18日(火)(予定)

 会場:鳥取県警察本部庁舎

採用候補者発表日:令和7年12月12日(金)(予定)

受験案内

 少年警察補導員受験案内(pdf:337KB)

 自己紹介書(pdf:77KB)

 自己紹介書は所定事項を記入し、第1次試験日に必ず持参のうえ、提出してください。

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