令和5年2月18日21時15分更新
令和5年2月18日、北朝鮮より弾道ミサイルの可能性があるものが発射されたとの情報を受け、県では次のとおり対応しています。
政府情報によると、発射されたミサイルは、18時27分頃、北海道渡島大島の西方約200kmの日本海(我が国の排他的経済水域(EEZ)内)に落下したものとみられます。
今年に入ってからの弾道ミサイル発射は2回目(ミサイル発射回数も2回目)
県では、国からの情報を市町村等に連絡するとともに、鳥取県関連の漁船、練習船(若鳥丸)の安否確認を実施しましたが、すべて異常ありませんでした。
島根原子力発電所(島根県松江市)及び(国研)日本原子力研究開発機構人形峠環境技術センター(岡山県鏡野町)において異常がないことを確認しました。
北朝鮮の弾道ミサイル発射を受けて、鳥取県知事のコメントを発出しました。
令和5年2月18日
軍事パレードの示威行動に続き北朝鮮の世界の平和を脅かすミサイル発射の暴挙に断乎抗議する。
県漁船等に異常はないが、国連安保理理事国として政府は拉致問題とともに解決を図って欲しい。
会議資料 (pdf:765KB)
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