「地中潜艦ヤマト」:地下を自由に移動して、地震分布を探ることが出来る船です。
「地中潜艦ヤマト」が探る鳥取県西部地震の余震分布の説明
鳥取県西部地震の余震は本震の震源断層に沿って分布している。鳥取県日野郡から島根県安来市まで、約30kmの長さで、南南東-北北東の走行で、深さは約15kmまでに分布している。この余震分布を2つの3-D表示で見てみよう。
(菱形の立体は地震を示す。赤色は本震の震源、大きさは地震のマグニチュードに比例する。)
上記のムービーをご覧頂くにはMicrosoft社のWindows Media Playerが必要です。
下記バナーより最新版をダウンロードすることが出来ます。

eRealityにおける震源データの3D表示
「地中潜艦ヤマト」の旅:より一層の飛躍
自分自身で「地中潜艦ヤマト」を操作して、地震分布の謎に挑戦してみよう。
(A) 2000年鳥取県西部地震の余震分布
(B) 関東平野の地震分布(太平洋プレートとフィリピン海プレートの謎)
(C) 西南日本のフィリピン海プレートの潜り込み(南海地震の震源はどこか)
(D) 山崎断層の地震分布(兵庫県南西部・岡山県北部の横ずれ断層に沿う地震)
(E) 山崎断層周辺の地震分布(断層周辺に分布する地震群)