DIGの進行(やり方)
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- DIGには、色々なDIGがある。その進行については、全く同じと言う訳にはいかない。
- 基本を覚えてもらって、それぞれにあった、やり方でアレンジしてやっていく。
- 参加者が町内会等であれば、参加者の顔と名前が大体わかると思うが、参加者が色々な立場の人であれば、名札、簡単な自己紹介等もあれば、雰囲気がなごむと思う。
- DIGを始める前に、グループの参加者の雰囲気をつかんでしまう。
- グループの中でリーダー的な方を選んでやった方が進行もスムーズである。
- 地図上にマジック等で記入する場合、凡例を示す。(色分けが、スムーズである)
- 防災関連情報の書き込みが、終わった時点又は、被害等を書き込んだ後に、参加者で地図を見てもらい、今どんな状況になっているかを把握する。(目で見れば平素の状況、災害の状況が分かる)
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