防災・危機管理情報


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2014年7月4日

その後のカエル情報

5月14日のレンジャー日記に「トノサマガエル現る」との記事で砂丘内のカエルを紹介しましたが、その後の状況をお伝えします。

前回、カエルが卵を産み付けていると記載しましたが、その卵はオタマジャクシとなり、順調に育っています。
本日調査したところ、小さな足が成長している事が確認できました、写真をご覧ください。
オタマジャクシ

オタマジャクシの足

通常の年はオアシスの池に産卵し、池でオタマジャクシとして育ちますが、水が干上がってしまい残念な結果となり親カエルを見る事は有りませんでした。

今年は早い時期に池が干上がったために、尻無川のよどみ部分に産卵し順調に育っています。 頑張って親カエルになれ!

尚、写真のオタマジャクシは元の住家に戻してやり、元気に泳いでいました。

赤レンジャー

砂丘事務所 2014/07/04

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