鳥取砂丘レンジャー日記

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2013年1月10日

冬の景色

正月休みも終わり、砂丘はとても静かな日が続いています。

それでも砂丘の景色は日々変わっています。

今日も10メートルを超す風が吹き、風通しの良い場所では一面”砂柱”が現れています。
砂柱


オアシスの水位も増減を繰り返しています。
尻無川以外からも水が流れ込んでいるようです。
オアシス

川の上流を確認すると、そこにも小さなオアシスができています。
小さなオアシス

ハマゴウの小山がまるで池に浮かぶ島のようです。


馬の背の斜面は、上部の砂がまとまって流れ落ちています。部分的に流れ落ちるときれいな砂簾ができるのですが・・・。
馬の背の遠景

斜面の一番上はヒビが入っています。
馬の背のヒビ

海側から飛ばされた砂が積もり、重さと角度で耐えられなくなり、亀裂が入っているようです。
とてもフワフワで、ここに足を入れると、ずぼっと埋まりますのでご用心!


(オレンジレンジャー)


砂丘事務所 2013/01/10

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