パソコンでインターネットを利用中、突然「ウイルスが入っている」などという警告画面が出てパソコンが操作できなくなり、画面に表示された電話番号に電話すると、修理費用やウイルス対策ソフト代金の名目で数万円を請求され、コンビニの電子マネーを購入して支払うように言われる事案が多発しています。
これは詐欺です。表示された電話番号には絶対に電話せず、まずは警察にご相談ください。
(こちらをご覧ください)
広報チラシ(pdf:827KB)
近年、携帯電話に「〇億円が当選しました」といったメールが届き、メールに記載されたURLにアクセスすると、受け取り手数料などの名目で、コンビニで電子マネーを購入するように要求される事例が多数確認されています。
こういった手口は詐欺です!手数料を支払っても当選金は受け取れません!
広報チラシ(pdf:614KB)
令和4年も還付金詐欺の被害や予兆電話が多発しています。
市町村役場職員を名乗る、「介護保険の払い戻しがあります。」「ATMで手続きできます。」といった電話は詐欺です!
また、払戻手続きを口実に、「口座番号」や「暗証番号」を聞き出し、インターネットバンキングを勝手に申し込んで預金を盗み取る手口も確認されています。
市町村役場や銀行の職員、警察官が暗証番号を聞くことはありません!
暗証番号は絶対に他人に教えないでください!
令和4年は、50代前半から70代後半までの幅広い年齢の方に、還付金詐欺の予兆電話がかかってきています。
ご自身も、ご家族、ご友人も被害に遭わないように、皆で注意喚起をしあって、地域の絆で被害を防止しましょう!
広報チラシ(pdf:1061KB)
R2年から、電子マネーの裏面に書かれている番号を教えることで、電子マネーの額面分をだまし取られる被害が増加しています。
主に、通称サポート詐欺と未納料金請求詐欺の二つが多く発生しています。
年代関係なく被害が発生していますのでご注意ください。
【NTTファイナンスなど企業をかたる詐欺に注意!】
サイト料金などの未納料金があると言ってくる架空料金請求詐欺が多発しています。
サイト料金を電子マネーで支払わせるものにはご注意ください。
訪問してくる詐欺もあります。
警察官などをかたって「詐欺グループを捕まえた。犯人が持っていた名簿にあなたの名前がある。口座などを解約したほうが良い。これから銀行職員が向かうので通帳とキャッシュカードを封筒に入れて用意しておいて。」などと電話があった後、銀行職員などをかたった者が家に取りに来るものです。
警察や金融機関職員が暗証番号をたずねることはありません。すぐに110番通報をしてください。
「未納料金がある」と言われ、代金を電子マネーで支払うように言われたら詐欺です。
裁判になるなどと言われても、焦らず、周囲の人や警察などに相談してください。
県内に居住する中国籍の方に対し、中国大使館などをかたって電話をかけてくる詐欺もあります。お気を付けください。
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