防災・危機管理情報


伸びのびトークin智頭町

開催概要

日時

令和8年2月23日(月・祝) 午後1時30分から2時30分まで

場所

 智頭町保健・医療・福祉総合センター ひだまりホール (智頭町智頭1875番地)

出席者

・智頭町複業協働組合 専務理事 星野大輔 氏、マルチフォレスター 中村龍威 氏

・合同会社MANABIYA 代表 國岡将平 氏

・ちづルバーブの会 会長 西尾健次 氏

・ライトダイバーズ 代表 林健太郎 氏

・智頭町長、副町長、山村再生課長

・知事、地域社会振興部長、農林水産部長、森林・林業振興局長、東部地域振興事務所長

意見交換テーマ

未来につなぐ智頭農林業の新たな挑戦

〔主な意見等〕

(智頭町複業協働組合)
  • 令和3年に智頭町複業協同組合を設立し、これまでに16人が移住・職員として採用となっている。複業の派遣先事業所は町内で22事業所になっており、これは町全体の事業所の約10%にあたる。
  • マルチフォレスターは、仕事全体の7割が林業で、冬場は町内の空き家修繕も手掛け、移住者向け住居の確保にも繋げている。マルチフォレスターを県レベルの取組にまで昇華させていきたい。
(合同会社MANABIYA)
  • 2015年に「智頭ノ森ノ学ビ舎」を設立し、林業人材や地域の担い手の育成を行ってきた。その経験の中で、正しいことをすること以上に、信頼を積み重ねることが、地域でやって行くうえで重要と気づいた。
  • 森(林業)の公益的価値は山を育てることで長期的な社会・環境の総合的な利益となり、先代から子や孫世代に受け継ぐべきもの。林業家として、先人からの「恩」を後世に繋ぐ「恩送り」と捉えて今後も頑張っていきたい。
(ちづルバーブの会)
  • ルバーブの生産をはじめて12年、ジャム加工を始めて10年が経過し、関西圏へも販路は拡大したものの、生産が追いついておらず、特に最近需要が高まっている「生ルバーブ」の供給は不足している。
  • ルバーブ生産を持続可能な取組にしていくために、産地化プロジェクトを立ち上げ、生産者、智頭農林等で役割を分担して産地化を進め、若者視点の情報発信によりルバーブの「ブランド化」を進めたい。
(ライトダイバーズ)
  • 令和5年に半年間、わかさ29(にく)工房で武者修行し、令和7年4月に智頭町内で出合(であい)獣肉店を開業。試行錯誤の毎日だが、昨年7月にはペット向けジビエジャーキーの全国販売に漕ぎつけた。
  • これまで駆除され捨てられていたシカ肉をジビエとして利用されてきており、捨てられていた命(シカ肉)が町の産業になり、ジビエを「田舎の希望」にできたらと考えている。

〔知事発言〕

  • 想像以上に皆さんの取組が進化していることに非常に驚いた。これは一つのモデルだと思うし、中山間型のクラスターが生まれるんじゃないかと感じた。
  • ルバーブの会の課題にも複業協同組合の活動はなじむ可能性があり、これまで人材がネックで難しかった部分を補い、底上げできる。いずれ株式会社智頭町みたいな取組みができるのではないかと思う。
  • 重要文化的景観に智頭が選ばれたのは、素晴らしいこと。林業景観が保護、保存発展に値すると文化的にお墨付きが与えられたことによるもので、それを地で行くのが「智頭ノ森ノ学ビ舎」のみなさんだと思う。
  • 全県的に見ても智頭のシカ肉の利用率は高く、それは担い手になってくれる方がいらっしゃるからで、これからハンター経営など、我々も町と一緒になって支援を強化していきたい。

意見交換の様子

意見交換の写真 集合写真

  

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