韓国で高病原性鳥インフルエンザが発生しました!

 平成29年11月17日に韓国の肉用あひる農場(全羅北道)において高病原性鳥インフルエンザの発生が確認されました。韓国では今シーズン初の家きんでの発生となります。
 12月10には種あひる農場(全羅南道)において、今冬2例目の高病原性鳥インフルエンザが発生しました。

隣県の島根県でも野鳥から高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されておりますので、引き続き養鶏農家の皆さまには、野生動物の侵入防止対策や農場出入り口の消毒など使用衛生管理基準の遵守について、再徹底を今一度お願いいたします。

飼養鶏に異常が認められた場合には最寄りの家畜保健衛生所まで至急連絡をお願いします。

【韓国での発生状況の詳細はこちら】
農林水産省ホームページ、韓国における鳥インフルエンザ関連情報

国内家きんでの高病原性鳥インフルエンザ発生状況

 


平成29年4月19日午前7時現在の状況は下記のとおりです。

なお、県内の家きん※での異常は認められていません。
※家きん:鶏、あひる、うずら、きじ、だちょう、ほろほろ鳥及び七面鳥 
※家きんで高病原性鳥インフルエンザが発生した場合、家畜伝染病予防法に基づく防疫対応を行います

 番号 発生地  飼養形態  疑似患畜確定日  防疫対応状況  備考 
 青森県青森市  あひる(フランス鴨)、18,360羽  平成28年 11月28日 12月5日、防疫措置完了
12月21日、搬出制限解除
12月27日、移動制限解除
 新潟県関川村  採卵鶏、31万4千羽  平成28年 11月29日 12月5日、防疫措置完了
12月20日、搬出制限解除
12月27日、移動制限解除
 
3   新潟県上越市  採卵鶏、23万6千羽  平成28年 11月30日 12月6日、防疫措置完了
12月21日、搬出制限解除
12月28日、移動制限解除
 
 青森県青森市  あひる(フランス鴨)、4,720羽  平成28年 12月2日 12月5日、防疫措置完了
12月21日、搬出制限解除
12月27日、移動制限解除
 1と疫学関連あり
 5 北海道清水町  採卵鶏、約21万羽      平成28年 12月16日  12月24日、防疫措置完了 
1月10日、搬出制限解除、
1月15日、移動制限解除
 
 6    宮崎県川南町  肉用鶏、約12万羽  平成28年 12月19日  12月21日、防疫措置完了
1月5日、搬出制限解除
1月11日、移動制限一部解除(食鳥処理場周囲) 
1月12日、移動制限解除(全て)
 
 7    熊本県南関町  採卵鶏、91,856羽  平成28年 12月27日  12月28日、防疫措置完了
1月12日、搬出制限解除
1月19日、移動制限解除
 
 8     岐阜県山県市  採卵鶏、78,084羽   平成29年1月14日 1月17日、防疫措置完了
2月1日、搬出制限解除
2月8日、移動制限解除
 
 9     宮崎県木城町   肉用鶏、約16万3千羽
(発生農場と関連農場の合計)
平成29年1月24日   1月26日、防疫措置完了
2月10日、搬出制限解除
2月17日、移動制限解除
関連農場あり
 10 佐賀県
江北町
肉用種鶏、70,743羽
(発生農場と関連農場の合計) 
平成29年2月4日  2月6日、防疫措置完了
2月21日、搬出制限解除
2月28日、移動制限解除      
関連農場あり 
 11 宮城県栗原市  採卵鶏、約22万羽   平成29年3月24日 3月27日、防疫措置完了
4月18日、移動制限解除
 
 12 千葉県旭市  採卵鶏、約6万8千羽  平成29年3月24日  3月26日、防疫措置完了
4月18日、移動制限解除
 

詳細については、各道県および農林水産省の報道発表資料でご確認ください。

○青森県 (1,4例目)

○新潟県  (2,3例目)

○北海道 (5例目)

○宮崎県 (6、9例目)

○熊本県 (7例目)

○岐阜県 (8例目)

○佐賀県 (10例目)

○宮城県 (11例目)

○千葉県 (12例目)

●農林水産省
  

 食品(鶏卵、鶏肉)を食べることによりインフルエンザウイルスが人に感染することは世界的にも報告されていません。したがって鶏肉・鶏卵は、「安全」です。
 これまで、鶏肉や鶏卵を食べることによって、鳥インフルエンザウイルスがヒトに感染した例は、世界的に報告はありません。海外でヒトが感染した例は、感染した鳥と密接に接触したヒトがごくまれに呼吸器を通じてウイルスが細胞に入り込んで感染したものと考えられています。

鶏肉・鶏卵の安全性に関する食品安全委員会の考え方(食品安全委員会ホームページ)