全国植樹祭シンボル「木製地球儀」県内巡回展示スタート!

 平成24年8月2日から、県立大山自然歴史館において全国植樹祭シンボル「木製地球儀」の県内巡回展示を始めました。木製地球儀は、平成24年5月に山口県で開催された第63回全国植樹祭のリレーセレモニーにおいて、平井鳥取県知事が二井山口県知事より引き継ぎを受けたものです。
 平成25年春にはいよいよ鳥取県において「第64回全国植樹祭」が開催されることとなります。全国植樹祭シンボル「木製地球儀」を県内の皆様へお披露目するため、開催日まで順次県内で巡回展示をしていきます。
  

第1期展示

【期間】平成24年8月2日(木)~平成24年8月31日(金)

【場所】県立大山自然歴史館1階 第3展示室「大山に生きる」のコーナー
   (鳥取県西伯郡大山町大山43)
    ※開館時間 9時~18時30分(夏期以外9時~17時)
    大山自然歴史館のHPはコチラ

巡回展示開始式の様子

巡回展示のスタートを記念して開始式を行いました。

鳥取県農林水産部岸田悟(きしださとる)参事監、大山町の小西正記(こにしまさき)副町長、一般社団法人大山観光局の山根均(やまねひとし)副会長、境港市の夕日ケ丘児童クラブの皆さんに出席いただきました。

除幕します! 木製地球儀と一緒に!
岸田参事監のあいさつ岸田悟(きしださとる)参事監から主催者あいさつがありました。
小西大山副町長のあいさつ小西正記(こにしまさき)副町長に来賓あいさつをしていただきました。
 

全国植樹祭シンボル「木製地球儀」

全国植樹祭シンボル「木製地球儀」の写真21世紀最初の植樹祭が開催された山梨県(第52回全国植樹祭)から、新たな歴史を築いていく象徴として、代々開催県に引き継がれています。21世紀は地球環境の時代であり、森林・林業がさらに重要な役割を担うというイメージを「木製の地球」で表現し、それを国民・企業・行政の3者の手で支えていく姿を「3枚の葉」で表現しています。
○素材…地球(ヒノキ)、葉(ナラ)、基台(ケヤキ)
○サイズ…高さ(60cm)、幅(50cm)、重さ(14.7kg) 
  

 


最後に本ページの担当課    鳥取県農林水産部 森林・林業振興局 森林づくり推進課
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